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2024年4月24日水曜日

失敗だらけのHSC-7000を利用してRGB21をSDIに変換する方法(完結編)

 前回の続きです。レトロゲーム機のRGB信号をSDI信号に変換してみる実験です。前回は失敗をしてしまったので、アプローチを変更したのが今回の実験です。
 前回と重複していますが、この記事だけを読んでも問題ないようにしました。

 この実験でお話したい前提ですが、レトロゲーム機の範囲を明確にしておきます。SFC、PS、SSの三機種に絞ります。実際の実験はPSのみとします。
 この三機種で共通しているのが、コンポジット、S端子、RGB信号を標準で出力し、各メーカーから純正でコンポジット、S端子、RGB用の出力ケーブルが販売されていました。
 RGBをSDIに変換する理由は、映像ソースとして1番綺麗だからです。

 今回の主役の変換機はイメージニクスのHSC-7000です。実験前の目論みはRGB信号を入力してSDIに変換して出力させることでした。が、実際には15KhzのRGB信号には対応していませんでした。ここで詰みです。

 ここで詰みとなりましたが、手持ちのXSELECT-D4を使用してRGB信号をコンポーネントD1(Y,CB,CR)480iに変換してからHSC-7000に入力してみることにしました。HSC-7000の手前で変換するのはできれば避けたかったのですが、仕方ありません。
 ちなみにRGB(R,G,B,CSYNC)とコンポーネントD1(Y,CB,CR)はどちらも480i(15Khzインターレース)です。ほぼ同じ信号だと思います。

 SDI信号とはシリアルデジタル信号です。わかりやすく書くとHDMIと同じデジタルです。民生はHDMIで、業務はSDIとされていると考えて良いと思います。
 レトロゲーム機をデジタルに変換するならHDMIのほうが断然有利です。商品の選択肢(専用、汎用)が多いですし、コスパも良いです。ハイエンド機であれば遅延の発生も抑えることができるようです。

 一方SDIは業務機なのでゲーム機に特化した機器はおそらくありません。遅延についてもHDMI変換機のようなゼロラグのような尖った特徴を備えていないです。

 前提のお話は以上となります。ですのでレトロゲーマーには必要ない情報となります。手持ちの機器で実験して遊んでいるだけの情報となります。

・PS1(SONY)
・RGB21PINケーブル(SONY)
・XSELECT-D4(マイコンソフト)※1
・D端子→コンポーネントケーブル(サエク)
・3RCA(R,G,B)→VGAコネクタ(不明)
・HSC-7000(イメージニクス)※2
・SDIケーブル(カナレ)
・LMD-9050(SONY)※3

 上記が接続順および接続機器となります。なお音声ラインは未接続となります。

※1,2 XSELECT-D4およびHSC-7000の詳細・操作方法は割愛します。
※3 LMD-9050は以前のトピックで取り上げていますので詳細・操作方法は割愛します。

 結果は、SDI出力できました。『3RCA(R,G,B)→VGAコネクタ』の3RCA端子のG(緑)がVGAの3PINで、B(青)がVGAの2PINでしたのでGとBを入れ替えて接続しました。チャイナ製はこんなのばっかりで嫌気がさす。  映像はわずかに劣化している感じはしました。
((INPUT.STATUS))
SIGNAL.FORMAT TV AUTO
H.SYNC 15.7Khz
V.SYNC 59Hz
SCANTAIP PROGRESSIVE
ASPECT.RATIO AUTO 4:3

 上述が入力信号となりますが、SCANTAIPがインターレースではなく、プログレッシブとなってしまいますが、問題なく変換できています。何故なんだろう? 

 ついでの実験2つも載せておきます。

ついでの実験①
・PS1(SONY)
・RGB21PINケーブル(SONY)
・XSELECT-D4(マイコンソフト)
・D端子→コンポーネントケーブル(サエク)
・LMD-9050(SONY)

 上記の接続でも問題ありませんでした。LMD-9050にコンポーネントD1接続。
 ついでの実験①ですが、XSELECT-D4が機能するのか最小の構成でテストしました。


ついでの実験②
・PS1(SONY)
・RGB21PINケーブル(SONY)
・XSELECT-D4(マイコンソフト)
・D端子→コンポーネントケーブル(サエク)
・3RCA(R,G,B)→VGAコネクタ(不明)
・HSC-7000(イメージニクス)
・BNCコンポーネントケーブル(カナレ)
・LMD-9050(SONY)

 上記の接続でも問題ありませんでした。LMD-9050にコンポーネントD1・D3・D4接続。なおD3は1080i、D4は720pです。
 理由は分かりませんが、HSC-7000からD2(480p)は出力されません。
 ついでの実験②はおまけでテストしました。


 編集後記的なもの

 こういった古い業務用機器は取扱説明書頼りになります。なにしろ使用用途が割と特殊だからです。
 大抵すでに誰かが試して良い結果が出ている場合には情報をみつけることができます。Xでポストされていたりしますね。
 HSC-7000では趣味人の使用例はみつけることが出来ませんでした。つまりはそういうことです。

 今回個人的に有用だったことは、HSC-7000のズーム機能が優秀なことでした。GGLCD初期バージョン(ソフトウエアのバージョンアップでも対応可能)を組み込む際にはVGA出力端子を取り付けておく必要があるということでした。いつ組み込むのかは未定です。
 
 RGBをSDIに変換する方法はわたしの行った方法以外もある。XSELECT-D4をODV-GBS-Cに置き換えるとか、まずRGBをHDMIに変換してしまうとか、そのアプローチはさまざまあります。
 そもそもSDIはレトロゲーム機には不向きなのだから実験の意義は薄いと思います。
 RGB21をSDIに変換できるのか実験してみたかっただけです。たまたま手持ちにHSC-7000があったので試してみただけです。XSELECT-D4が手持ちになければ頓挫してブログのネタにはならなかっただけです。こういう頓挫ネタはいくつもあります。
 ただ、一応はSDIに変換させることができたので、SDI入力の可能なモニタを別途入手して遊ぶ選択肢が増えたのは良かったかな。

 今回の失敗は期待値が高まって、都合の良い解釈をしてしまったことですね。これはありがちなことですよね。それでは!


 追記
 どうしてこのような失敗をしてしまったのか、しばらく経ってわかりました。
 わたしがVGAについてぼんやりとした理解しかしていなかったということです。
 D-Sub15ピン(3列)をVGAとし、水平同期周波数の標準値は、31.4685 kHz。解像度は640×480で、アスペクト比は4:3ということのようだ。
 水平同期周波数については15Khzも含まれているんじゃね? 知らんけど。のような認識だった。厳密には言語化する前にはこんなに明確にあやふやな認識だったことすら気が付いていなかった。なんとかなるんじゃね? と思っていました。
 それと、これは言い訳になってしまいかねないが、VGA入力の液晶モニターで15Khzが通る例外を知っていたというのもあるかな。これはあくまでも変則的であって標準仕様ではない。
 ここをきちんと理解していれば見立ての段階で上手くいかないことは自明の理だったわけです。
 実際に失敗を目の当たりにしてもHSC-7000の問題だとしばらく調整をしていました。なかなか自分の失敗が認められませんでした。
 VGAで唯一認識していたのはDCのVGAボックスだったが、これをスルーしてしまい理解する機会を逃していた。PS2の裏VGAモード(シンクオングリーン)も同様にスルーしてしまっていた。
 そういえば、WAKA製作所の『チョーきれいだね!』というVGAアップスキャンコンバーターもありましたね。
 というのもSONY製『KX-29HV3』というモニターを所有していて満足していたのがおおきいかな。全てをRGB21PINにしたいと思っていたんですよ。
『チョーきれいだね!』は格安なら入手して試してみたいけれど汎用機ではないので、相性問題があるようです。たとえばSFCと接続するとかです。
『チョーきれいだね!』より『ODV-GBS-C』を入手した方が良いかな。

失敗だらけのHSC-7000を利用してRGB21をSDIに変換する方法(失敗編)

 はい、こんにちはKOKEです。今回のトピックは、レトロゲーム機で最高画質だったRGB21をSDIに変換するです。HDMIに変換するではありません。今回はSDI版です。興味本位な実験的意味合いで行いました。

 実験前のアプローチを書いていますが、実際には見事に失敗しています。色々と見立てを誤っています。


 それでは本題(失敗編)に入ります。
 SONY製LMD-9050モニターに、RGB21をSDIに変換して入力してみたいわけです。

 以前に入手していたIMAGENICS社製HSC-7000が今回の主役です。
 これはセガのゲームギア用同人ハードGGLCD初期バージョンをVGAで出力してHSC-7000でズームしようと思って入手したもの。GGLCDは組み込んでいませんし、HSC-7000も仕舞いこんでいます。

・入力信号は、ほとんどのパソコン系アナログ RGB信号に対応可能かつ、D1~D4 端子相当のY,PB,PR(Y,CB,CR)色差コンポーネント信号を直接入力することも可能です。

・入力解像度範囲:320x200~2,048x2,048画素に対応。
水平15kHz~130kHzでかつ、垂直22Hz~150Hzまでの信号に連続追従可能。H/Vアスペクト比の任意。

・入力同期信号:HD・VDまたはCSまたはシンクオングリーン信号(SOG)のアナログまたは TTLレベル。極性と信号レベルを全自動判別対応。

・SDI出力映像信号
SMPTE292M(HD-SDI)または SMPTE259M-C(D1-SDI)準拠0.8V(p-p)NRZI信号75Ω 2分配BNCx2。1.485Gbps(HD-SDI)または270Mbps(D1-SDI)。

・20%~800%までのバリアブルな拡大縮小ズーム機能があります。


 HSC-7000を大雑把に説明すると、PC(VGA)およびコンポーネント信号をSDIに変換し出力します。コンポーネント信号はVGA端子経由での入力になります。
 またアナログ出力にも対応しており、コンポーネント、S端子、コンポジットビデオを出力します。
 なお音声は入力端子がないので、このHSC-7000ではSDI信号に変換はできません。


・テストで使うゲーム機はPS1です(ソフトはドラクエ7)。

・出力ケーブルは、PS2/3用コンポーネントケーブル。RGB信号出力として使用。

・同期信号はLM1881N経由のCsyncです。AVマルチアダプタを使用してS端子のY信号を同期分離。

・モニターはSONY製LMD-9050です。

 結果は、ここまで書いてなんですが、失敗しました。
 RGB21信号をR,G,B信号をVGA入力し、LM1881NでCVBSをC-SYNCに変換してゲンロックに入力しましたが、これはまるで駄目でした。
 続いてC-SYNCをVGAに入力しました。映像はでましたが、白飛びしてしまいます。HSC-7000の入力信号をOSDで確認すると下記のように表示されます。

((INPUT.STATUS))
SIGNAL.FORMAT PC.R.G.B.CS
H.SYNC 15.7Khz
V.SYNC 59Hz
SCANTAIP PROGRESSIVE
ASPECT.RATIO AUTO 4:3

 上記が入力信号の表示です。スキャンタイプはインターレースになっていません。

・480i@60(240P@60):本機を720p出力で使用したとき、若干画質劣化があります。()内はTVゲーム機などの信号の場合。

・入力信号は、ほとんどのパソコン系アナログ RGB信号に対応可能

 取扱説明に上述のように記載されていましたが、これはコンポーネント(D1)のインターレースのことを指していたようです。
 あとは“ほとんどのパソコン系アナログ RGB信号”というくだりですね。ここを自分の都合の良いように解釈してしまいましたが、ほとんどという意味合いには、その範囲には含まれないパソコン系アナログ RGB信号があるということです。
 わたしはここを15KhzインターレースRGB信号もカバーしていると思ってしまい見立てを誤ったようです。
 いやー上手くいくと思ったんだけどなあ。失敗してしまいました。


 本当は失敗編など不要だと思っていましたが、備忘録として記録に残しておきます。

 この続きを書いています。
 “失敗だらけのHSC-7000を利用してRGB21をSDIに変換する方法(完結編)”

2024年4月3日水曜日

PSoneモニター AV入力 4極ミニプラグ ピンアサイン

 PSone液晶モニター(SCPH-130)AV(コンポジッ)ト入力 4極ミニプラグピンアサインは下図のとおりです。
 4極ミニプラグには取り決めが無いようで、ピンアサインがばらばらです。PSoneモニターの場合はCTIA規格となっているようです。
 PSoneモニターの場合は上図のとおりです。取扱説明書の記載を確認しています。

 ケーブルだけをみても判断ができないのが困りものですね。
 サウンドハウスさんのブログトピック『極めろ~ステレオミニ4極プラグの極意』では映像用の4極プラグは「沼」と表現されていました。

2024年3月30日土曜日

『CANARE V5B-BCJ-HD15S』 VGAピンアサイン 備忘録

『CANARE V5B-BCJ-HD15S』という5BNC⇔VGA変換BOXのVGAコネクタでの内部配線を備忘録としてペイントで描いてみました。


1 RED --------------- 6 GND
2 GREEN ------------ 7 GND
3 BLUE -------------- 8 GND

13 HSYNC or CSYNC - 10 GND
14 VSYNC ------------- 10 GND

 上記のとおりです。
 ケース外側からみたVGAメスのピンアサインとなります。
 5BNCのシールド線がGNDとなります。
 13と14のGNDは10を共用していました。

※VGA端子の正しいピンアサインはWikiなどでお調べください。

2024年3月21日木曜日

LM1881N一口メモ(自分用備忘録)

 自分用 備忘録

 前段として、コンポジット映像信号を、S(端子)信号のY信号とC信号をもちいて書いてみます。
 そうすることでわたしが理解しやすいと思いました。



 コンポジット映像信号CVBSの信号は下記のY信号とC信号をまとめた信号である。


・Y信号 (Luminance):輝度信号/同期信号C-SYNC(H-SYNC/V-SYNC)
・C信号(Chrominance):色信号

 S端子は、Y信号とC信号を分けて伝送している。



 前段を踏まえて書きます。
 LM1881NでCVBSからC-SYNCを取り出す場合、輝度信号を除くことができるが、色信号はCVBS入力段でローパスフィルタLPF(620Ωと510PF)を設けることで取り除くことが出来る。ただし、LPFを回路に組み込むと遅延が発生する。
※ローパスフィルタLPF(620Ωと510PF)はクロマフィルターです。

 わずかとはいえ遅延が発生するLPFは無い方が良いわけです。そこで上述したS端子のY信号をCVBSの代わりにLM1881Nに入力すればLPFが必要なくなります。

 LM1881NではC-SYNCとV-SYNCが出力できるが、H-SYNCは出力できない。C-SYNCをH-SYNCの代用して問題ない場合もある。またLPFがなくても問題ない場合もある。これは接続する機器によります。

 電子工作や関連する知識は浅いので誤りがあるかもしれません。誤りがあればご指摘下さい。よろしくお願いいたします。

 LM1881Nはディスコンです。


SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作(LM1881)

2022年9月4日日曜日

SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作(LM1881)

 はい、こんにちはKOKEです。今回はSONY製LMD-9050という業務用小型モニターを入手したので、オールドゲーム機のRGB接続してみよう。と、いう内容になります。
 とりあえず、PS1を接続してみたら(テストプレイ用にドラクエ7を110円で入手してきた)映像が乱れまくりつつエンディングまで攻略し、後はやり込み要素を消化するという段になってようやくこの問題を解消しなくてはと思い立つところからこの物語は唐突に始まります。


 コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として利用しているのが画面の乱れに影響しているような気がする。
 その根拠は、RGB接続でしかPS1の接続を試していなく、PS1の出力信号がそもそも標準的な信号から外れているのだと思い込んでいた。
 それで一応コンポジット、S端子でも試してみることにした。コンポジットは映像が甘いものの映像の乱れも途切れもなく、S端子では非常に綺麗な映像で問題もない。
 ということは、RGB接続だけ映像の乱れや途切れが起こるのは、コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として代用しているからなのかもしれないと思い始めたのです。

 この同期信号というのがやっかいで、RGB21PINコネクタを標準で備えていた昔のモニターやテレビではコンポジット映像信号を同期信号としていた。そういう規格だった。
 同期信号・輝度信号・色信号の合成がコンポジット映像信号だが、SONY LMD-9050はコンポジット映像信号を同期信号とした場合、分解能が低いのか、そもそもコンポジット映像信号を外部同期信号として入力することは想定していないということだろう。

 そこで昔懐かしいICの登場である。LM1881Nである。このICは既にディスコンになっていて価格も値上がりしているようだが、まだ今現在も入手は可能なようだ。ディスコンはとても残念ですね。
  品質・性能面は使用していないので分かりませんが、Amazonでも互換品がありますね。わたしが使用したのはディスコンのナショナルセミコンダクター製です。ディスコンなのを知ってICソケットを利用して回収しやすくしておきました。

 LM1881Nの良い点は、抵抗・コンデンサの追加が非常に少ない点だ。それと複合同期信号(CSync)が取り出せる点は今回の場合楽ちんだ。また、ローパスフィルタ(以下LPF)を追加するのも楽ちんだ。620Ωと510pFを追加するだけのようだ。

 この工作の途中、部品待ちの間に外部同期信号をS端子のY輝度信号でも試してみました。グレー色のAVマルチアダプターが余っていたので、RCAケーブルを裏蓋から生やして実験してみました。コンポジット映像よりも改善はしたものの映像の乱れ途切れは起こります。実用にはなりません。
 今のところS端子接続が最善策です。というかS端子で十分に奇麗ですし、問題も起こりません。

 LM1881Nをどこに仕込もうか考えた結果、S端子付きのAVセレクターが良い案なんじゃね? と思った。  例 1入力LPF有り、2入力LPF無しが簡単に出来そう。
 別件で試したい、S端子のY/C(RCA端子)ケーブル変換もついでに追加出来そう(AVマルチアダプターの方が簡単)。
 電源は5-12Vなのでどうにでもなりそう。適当に作った基板の収納も問題なさそう。安いなど等々あるが、手間が掛からないのがその理由だ。

 “ELPA AV SELECTOR ASL-401S”というセレクタを入手した。電源の必要のないパッシブ式。
 以下コンポジット映像信号をCVBSに省略。CSYNCは水平垂直複合同期信号。

 ここから自分用の健忘録
・セレクト1 CVBS入力・・・LPF経由・・・CSYNC出力
※J5のジャンパ線を外し、620Ωと510pF(LPF)に変更。

・セレクト2 CVBS入力・・・・・・・・・・CSYNC出力

・セレクト1(LPF),2 CVBS入力・・・LM1881N・・・CSYNC出力
※LM1881Nからの出力に変更するため、出力端子のパターンカット。

・セレクト3,4 CVBS入力無効
※J13のジャンパ線を外した。

・セレクト1 S端子入力 赤R-Y・・・Y輝度信号(Lminance)
            青B-C・・・C色信号(Chrominance)
※セレクト1のS端子入力から追加RCA端子に直結(パターンカットして本来の出力端子には出力されない)。端子の色を赤と青にした理由はSONYのプロ用に倣ったため。メーカにより異なります。

・追加変更 セレクト3 R/Lオーディオ入力・・・・コンポジット端子に出力
※ステレオ→モノラルに変更。R、Lに600Ωを直列に追加。パターンカット

・電源ジャック:2.1mm標準DCプラグを使用。12v3AのDCアダプタ使用(Vcc5-12V)。
※追記: 電源アダプタを5.2V1.25Aに変更しました。
・電源ラインに0.1uFセラミックコンデンサと10uF電解コンデンサを使用。

・本来のセレクタとして使用する前提なし。

※セレクターは単純な回路とはいえ、テスターは必要となります。

 S端子→RCA端子変換はパネル用のものを使わずに、ありものを使ったら失敗に失敗を重ね、結構面倒だった。ここは要らない工作だったな。セレクト3か4の音声端子をパターンカットして使えばよかったんだよな。
 LM1881Nは簡単な工作だったが、あっちこっちに干渉してこれも次点で面倒だった。
 AVセレクターを流用したので見た目は綺麗に出来ました。ちょっとした暇つぶしにはなった。

 で、本題の効果ですが……映りません! 12Vだと駄目なのかしら。5.2Vでも駄目。いやいやいやいやLM1881Nは簡単な工作だったと上述したが、間違えた? 何度見直しても間違いないのだが……詰んだ。
 取扱説明書には、外部同期信号の記載がありました。下記の通り。

・EXT SYNC 入力
・BNC型(1)0.3~4Vp-p
・正負両極性3値または負極性2値

 負極性2値というのが今回該当すると思うのだが、CVBSの同期信号は負極性だったはず。
 だけどNO SYNCと表示される。仮に正極性だったとしても乱れた映像が映るとかなら分かるが、まったく無反応というのは変だよな。NO SYNC NO LIFE 泣いていいですか?
 電子工作の基礎が分かっていないものだから、もう何度目の敗北になるのか。がっかりだよ。

 数日が経ち、もう一度何がいけないのか調べたけれど分からん。試しに同期信号反転回路というのを追加してみようと思い立ち、手配した。でも何か違うような気がしてならない。
 そこで気が付いたのです。セレクターの基板とLM1881NのGND接続していないことを!
 GNDを結線させると、あっさり映りました! やったね! 映像の乱れも途切れもなくなりました。

 ちなみに入力段のLPFは、C色信号(Chrominance)をカットするフィルターとして機能するようです。LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れるようです。
 PS1はどちらも問題なかったですが、わたしの作例ではセレクトによりLPF有り無しが選択できます。

 LPFを使わずにC色信号(Chrominance)を除くのはPS1では簡単で、S端子のY輝度信号(Lminance)をLPF無し回路に通せば理屈の上では問題ないはずです。
 RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターで試してみました。問題なく動作します。
 LPFで使用する620Ωの抵抗ですが、±5%の精度品を100本入りで入手してみたのですが、暇つぶしにテスターで計ってみたら610~613Ωがざっくり10本ぐらいでした。残りは600~609Ωでした。一応613Ωを使用しました。LPFを使わずに済むならそれが一番良い方法だと思います。

 そういえば、Y輝度信号(同期信号)とC色信号を分離するのは、カフェオレをコーヒーとミルクに分離するのが困難なようなもの。という説明をされているのを検索中にみかけました。たとえが上手いなあ。

※追記: LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れると表示にどのような差があるのか試して確認してみました。
 方法は、今回改造したセレクタを使用。セレクト1はLPFを経由して、セレクト2は直接LM1881Nの回路に入ります。セレクト1にCVBS入力し、セレクト2にS端子Y輝度信号入力してみました。
 LPFを経由するとわずかに左側に画面が寄ります。1mmくらいかな。セレクト1と2の信号を入れ替えても結果は同じでした。LMD-9050では気になるほどではありませんでした。

※追記:LM1881Nの依り代としてAVセレクターを使用しましたが、CVBS入力に75Ωの終端抵抗が付いています。ちなみに音声入力の終端抵抗は47KΩでした。

※追記
 LM1881Nの出力はTTLレベルになるようです。RGB21PINやSCART端子接続の機器でLM1881Nを使用する場合には出力レベルが高すぎるので、CSYNCの出力端子に470Ωの抵抗を追加するようです。
 入力する機器の仕様により判断できますし、簡単に対処できるようです。

 
 大分以前にWii+Kino101+変換ケーブル=RGB(21ピン)<旧式機器Kino 101汎用化>SS用、RGB化FC、SFC用のAVマルチアダプターを作っていたので、SS、RGBFC、SFC、N64ではこの方法が可能です(試していません)。
 PS2は出力をRGBに変更する。この場合でもCVBSもS端子も同時に出力しているのでPS2でも可能です(試していません)。

 この際にRGB21PINケーブルは不要で、RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターと、PS2/3用のコンポネントケーブルが便利です。RGBはコンポーネントケーブルから出力されます。同期信号はCVBSかS端子のY輝度信号どちらかを使用します。
 もしくはS端子出力付きAVマルチアダプターを使用することもできます。
 もちろんPS2はコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。NGCもWiiもコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。

 セレクターでS端子→RCA端子変換した理由は、プロ用機材の中古で遊んでいるとS端子のまま入力できないことが多く、BNC端子やVGA端子などを経由させて入力しないとならない場合があるためです。
 RCAにしておくと都合が良いのです。RCA→BNC変換端子は安くて使いまわしができますし、なによりRCAケーブルは安いし入手に困りません。
 プロ用機材ではS端子を4ピンミニDINとかY/C信号と記載していたりしますね。

 今回の遊びで気が付いたのは、HDMIなどのデジタル化の時代でS端子は風前の灯火ですが、意外や意外コンポジット映像信号はしぶとく生き残っているようですね。SDI的にデジタル伝送出来ると面白くなりそうですが、どうなんでしょうね。

 電源は12Vと5Vどちらでも動作します。PDFには下記の記載があります。
 Input Voltage 3 VP-P (VCC = 5V)
 6 VP-P (VCC ≥ 8V)
 入力信号の範囲と出力される信号に違いがあるようです。よく分かりません。どちらでも問題なかったですけど、今回の場合は5Vで問題ないと思います。


 これは初めに書くべきことでしたが、SONY製LMD-9050小型モニターの仕様はPDFがあるので詳細が気になる方は検索してみてください。ざっくり必要そうな情報をピックアップします。

 電源は背面に取り付けるACアダプター13,5V3A(Vマウント)およびバッテリー(これは必要なさそう)。
 もう一つがXLR4ピン端子から12V2.2A供給となります。もしACアダプターが無い場合でも自作可能です。そのうちに自作してみる予定です。

 NTSCとPALに対応。

 LCD TFTパネル
 画面サイズ:8.4型
 アスペクト:4対3 16対9表示も圧縮画面で表示は可能(アスペクト比16:9が選択されている場合13:9,14:9,15:9その他に選択可能)。
 解像度:1024×768ドット(XGA)
 視野角:85% /85% /85% /85% 見やすいかな。

 入力はコンポジット映像信号BNC端子。S端子。RGB(外部同期またはシンクオングリーン対応)/コンポーネントBNC端子。SDI(HD/D1-SDI)BNC端子。SDIはデジタル伝送方式。民生はHDMIで業務はSDIみたいな感じなのかな。よく分かっていません。

 オーディオ入力:ミニジャック。ステレオミニジャックで試してみたが、L音声だけ音が鳴ることからモノラルですね。おまけみたいなものです。
 モニタースタンドが無い場合はスピーカーの位置が底面の前側となりますので音が小さくなります。

 LMD-9050の下位に9030/9020があります。解像度が640×480ドットで、9030はSDI(D1-SDI)HDではないがあります。9020はSDI未対応。
 9020も確保しています。電源のACアダプター無しのジャンク扱いでしたが、動作確認したら全く問題ないものでした。うれしい誤算でENGキット(フード無し)が付いていました。9050に移植しました。これを付けるとフルアーマー化したようになりカッコいいんですよ(自慢)。
わたしの所有している9050は2009年製でした。9020は2006年製でした。9020でもLM1881Nは有効に働きます(確認しました)。

 で、接続方法はRGB接続ですが、RGB21PINケーブルは使用していません。中国製のコンポーネントケーブルにコンポジットが付いている謎仕様のケーブルです。Amazonなどで購入できる格安ケーブルです。
 一応使えますが、RCA端子が安物過ぎて、真ん中の金属端子だけがすぽっと抜けました。押し込めば接触は回復しますが信じられない低品質です。RCA端子を交換するか、PS2/3用のコンポーネントケーブルを入手しようかな。
 純正品は中古でしか入手できませんが、値段が絶賛高騰中じゃないですか。しくじった安いうちに確保しとくべきだった。まあ何か対策を考えます。

 小型モニターでRGB入力が可能なゲームモニターの代表のPSONE用モニターがあります。ちなみにPSONE用純正液晶の同期信号はS端子のY輝度信号を利用しています。わたしは4,5台確保しています。LM1881Nで同期分離さえしたらLMD-9050の方が圧倒的に奇麗な映像です。スピーカーがモノラルなのがちょっと残念なぐらいです。
 音に関してはノイズさえなければ正直気になりません。工作したくなった時にとっておく課題にしておきたいと思います。
 コンポーネント入力も可能なので、PS2,NGC,Wiiぐらいのオールドゲーム機なら実用になりそうなモニターだと思います。

 電子工作は興味はありますが、わたしは阿呆なのでほとんど理解はしていません。
 本来ならブレッドボードを使用して動作検証してから工作をするというのが正しい順番となります。わたしのように行き当たりばったり思いつくまま工作すると結構時間を無駄にします。

 電子部品は魔法の素で組み合わせて魔法が発動するくらいの感覚しかありません。今回の作例はドラクエ的に表現するとホイミかメラ程度の魔法になるのかなと思います。それでは!


LM1881N一口メモ(自分用備忘録)

2022年7月30日土曜日

SONYのMEU-WX2を電子工作無しで汎用化した気分になれる話

 はい、こんにちはKOKEです。今回は別件でブログのネタを書いていたのですが、本題より脱線ネタの方が面白くなってしまったので、脱線ネタを独立したネタとして書き直してみました。
 実際のところ結論も結果も確認しておりませんので中途半端なネタとなりますことを事前にお断りしておきます。

 しばらく前に格安で、SONYのモニターLMD-152/SETを入手したのでこの変わり種のモニターについて書くことにします。
 正確な発売時期は不明ですが、製造は2005年でかなり古い機種となります。
 出力解像度がLMD-152の場合XGA1,024×768固定で画面比4:3なので、レトロゲーム用としては使えるかもしれない。という観点です。
 もちろん現在の最適解はOSSCと高性能液晶なのは重々承知しております。


 このモニターの最大の特徴がディスプレイ部と信号処理部を分離させたデザイン。パネルと信号処理ユニットを分離した「セパレートデザインコンセプト」です。
 信号処理ユニットというのがMEU-WX2で、パネルというのが、LMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322W(おそらく)になるようです。
 この信号処理ユニットであるMEU-WX2というのがマルチフォーマットコンバータ―で、出力がDVI-Dとなるのです。DVI-Dはもちろんデジタルソースしか出力されませんので、HDMIと互換があるわけです。
 このMEU-WX2だけに着目すると、マルチフォーマット to HDMI(DVI-D)として使えそうに思えるわけです。これが5,000円以下で買えるならレトロゲーマーならちょっと気になりますよね。
 ですが、使用可能なパネル(モニター)はLMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322Wに限定されます。
 これは「セパレートデザインコンセプト」ですからその他のモニターは使えませんということみたいです。そんな殺生なというのが正直な意見です。
 というのも、同時期に発売された小型モニターLMD-9050でのPS1のドラクエ7テストプレイでは映像が乱れまくるのに、LMD-152/SETでは、まったく乱れないんですもん。LMD-9050ではサンゴの洞窟も乱れまくっていましたが、LMD-152/SETでは何事もなく普通に映っているのですよ。
 ですからMEU-WX2を独立したマルチフォーマットコンバータ―として使えたらなあと思うわけですよ。
 なんとしてでも攻略したいというわけではありませんが、一応検索して同じような意見がないか調べてみました。
 海外のフォーラムで同じような意見の方たちを見つけました。URLは下記になります。  https://shmups.system11.org/viewtopic.php?f=6&t=53953

このスレッドの3ページの一番下でハンドルネーム:kiwaさんが書かれているのがどうやら攻略法みたいです。が、わたしには正直よく分からないです。

 自分が分かったつもりで要約すると、ディスプレイを分解して小さなモニターボードを取り外し、このボードにgnd、scl、sda、5vだけを接続すれば、その他のモニターで動作します。(小さなボードはMEU内に収まります)。

 ということらしいです。SDA:シリアルデータ ……データを送受信する。SCL:シリアルクロック……クロック信号。
 SADとSCLとはシリアル通信のことのようで、一般にI2Cと呼ばれているようです。
 小さなモニターボードとは? SADとSCLはDVI-Dのどの端子のこと? これらが理解できれば、それほど難しいことは無いように思えます。
 調べていたらSADとSCLは使っていないモニターもあるようですね。このあたりはあやふやなことしかわかりません。
 このようにI2C制御する方式をマスタースレイブ方式と呼ぶようです。当然マスターはMEU-WX2で、下僕はパネル(モニター)になるでしょね。
 ここからMEU-WX2だけを入手しても無駄なことが分かります。ディスプレイ内の“小さなモニターボード”が必要のようだからです。あとはEDIDエミュレーターはこれを攻略する上でおそらく役に立たないと思われます。このスレッドを読んでみてそのように感じました。
 なんかこれだけのヒントでチンプンカンプンなわたしってどうなのか……なんとなくハードSFに似ています。話の大筋は理解できるけれど、細部で何を説明されているか分からない的なね。
 気になる方はこのフォーラムで確認してみてください。


 とりあえず、わたしに分かるのか判断できませんでしたが、LMD-152(モニター)を分解してみることにしました。4本のネジを外すと簡単に裏側のカバーが外れました。
 次に金属ケースが亀の子2段になっていたので、11本のネジを外し上段の金属ケース開いてみました。3枚の基板構成になっていました。このうちの濃い緑色の縦横3×5cmほどの基板が、当該の“小さなモニターボード”のようです。
 この小さな基板にはコネクタが3つあり、一つは小型ファンに、二つ目が温度センサー(推測)に繋がっていました。三つ目の5端子コネクタに茶、赤、橙、黄、緑のケーブルが接続されていて、シルク印刷から、5V,3.3V,GND,SCL_3.3V,SDA_3.3Vとなっていました。これに間違いなさそうです。
 次にMEU-WX2のカバーを外してみました。SCL,SDAというシルク印刷がないか探してみると見つかりました。MEU-WX2の基板構成は大まかに4枚で2枚にSCL,SDAのシルク印刷がありました。  このうちのどこかでSCL,SDAの結線を切断して“小さなモニターボード”のSCL,SDAを結線し、5V,GNDを結線すればいいのかな?
 モニターは故障していないので実際には実験していませんので確証はありませんが、なんとなく書かれていることが理解できました。
 もし仮にこれを実行するとしたら、“小さなモニターボード”とファン、温度センサーもMEU-WX2内部に移植できるかもしれません。というのも、ファンが追加で取り付け可能になっているからです。
 もちろんこの基板だけで温度センサーとファンが機能するとしたらですが。
 実験してみたい気持ちはあるのですが、壊れていないものを壊してしまうリスクがあるので踏ん切りがつきません。

 もう少し分かる範囲で深掘りしてみました。そもそも“小さなモニターボード”の役割は何なのかです。
 24PINの面実装されているICは、品番EMC6D102-CZCです。調べてみるとファンコントローラーICでした。ファンはNidecのDF310RF05L1C-01です。もう一つは温度センサーだろうと思われます。
 つまり、この“小さなモニターボード”の役割は冷却ファンの制御基板だと思われます。何故この制御基板をMEU-WX2に内蔵すればロックが解除されるのか謎です。
 SCL,SDAというシリアル通信と冷却ファン制御がわたしの中でしっくりときません。
 EMC6D102-CZCのPDFを見たら、1番PIN、2番PINがSCL,SDAでした! 
 ということは、ファンを制御する基板とのシリアル通信で使う、SCL,SDAを符丁として利用しているということになりますね。面白いなあ。
 これがEDIDエミュレーターが上手く機能しないということの理由のようなきがしますねえ。
 以上が思考だけでSONYのMEU-WX2を汎用化した気分になれるネタでした。それでは!

 ※追記1
 MEU-WX2の基板構成は、マルチ入力部からみて、左、中、右下、右上の4枚構成で、素人が適当に名前を付けると、中が電源トランス部、右下がマルチフォーマットコンバーター部、左が電源入力・ファンコントローラー部、右上がパワーマネジメント部とします。
 補足として、マルチフォーマットコンバータ部にDVI-D出力端子があります。中の電源トランス部はそのままの意味で、今回は関係なさそうなので無視します。
 電源入力・ファンコントローラー部にはMEU-WX2本体を冷却するファンコントローラー(EMC6D102-CZC)が実装されており、8PINコネクター(5V,3.3V,3.3V,GND,GND,SDA,SCL,GND,AC/DC)からパワーマネジメント部に繋がっています。
 マルチフォーマットコンバータ部から関係がありそうな14PIN(NC,GND,SDA,SCL,GND,GND,3.3V,3.3V,GND,GND,GND,-5V,D5V,A5V)がやはりパワーマネジメント部に繋がっています。
 パワーマネジメント部としたのは30PIN面実装IC(PS5120)が付いていたからです。  このことから、MEU-WX2とモニターのファンコントローラー(EMC6D102-CZC)はパワーマネジメント部の基板で制御されていることが推測されます。
 ということはモニターから“小さなモニターボード(冷却ファン制御基板)”を移設する場合にはマルチフォーマットコンバータ部の14PINのケーブルが有力候補となりそうです。
 ちょっとニッチすぎたかしら。

※追記2
DVI-D端子
6番PIN……DDC CLOCK SCL
7番PIN……DDC DATA  SDA

 SDA,SCLは、DVI-D出力端子→マルチフォーマットコンバータ部→14PIN→パワーマネジメント部という経路なので、マルチフォーマットコンバータ部でDSDA,SCL信号を何らかの処理や監視している可能性があるかもしれません。
 素人考えですが、14PINからDSDA,SCLを接続するより、DVI-D出力端子の6,7PINから接続した方がいいような気がします。

2018年12月20日木曜日

ダイソーの自動車用シガープラグ(5V2.4Aの2USB出力200円税抜き)

 はい、こんにちはKOKEです。今回は物凄く久しぶりな電子工作的なトピックです。

 電子工作的と書いたのは、正確には電子工作ではないためです。既製の電化製品を少し加工しただけなので電子工作的としました。

 早速ですが、ダイソーで売っていた自動車用シガープラグ(5V2.4Aの2USB出力200円税抜き)を買ってきました。
 USB出力が必要だった訳ではなく、ただ単にシガープラグが欲しかっただけなのです。が、内部の基板本体にも利用価値がありそうなので、これも後ほど詳細を載せておきます。


 友人が購入したものの不要となった小型電動空気入れ(おそらく2輪用)を譲り受けたのですが、電源がワニクリップとなっていました。シガープラグからも電源が取れたら便利かもと思い、上述の自動車用シガープラグ(5V2.4Aの2USB出力200円税抜き)を流用しました。
 シガープラグの内部基板は不要で、12V電源が取れればいいので先端のプラスと、マイナスである側面の耳を残して基板を折りました。配線を延長加工してた小型電動空気入れとギボシ端子で繋ぐだけです。ワニクリップもギボシ端子を繋ぎ変えれば使用可能です。ちなみにヒューズは小型電動空気入れ本体側にありますので問題ありません。
 この小型電動空気入れは配線の長さから2輪用です。車用には適していません。今のところ使い道はありませんが、来年に125ccのスクーターを入手する予定があるので今後活躍してもらうつもりです。
 125ccのスクーターを使用する目的は筑波山に行く足です。基本一人で軽登山はしませんが、友人がコツコツトレーニングしているのを知って、対抗するにはやはり低山でも登山をした方が鍛えられるだろうと思ったからです。
 それから少しだけスクーターを弄って遊ぼうかなと思ったからです。特に構想はないのですが、整備等も一通り出来るスキルと設備もあるので、ブログのネタにもなるかもというのもあります。


 それでは話を戻してダイソーの自動車用シガープラグ(5V2.4Aの2USB出力200円税抜き)の基板について詳細を書きます。と、言っても、わたしは電子工作については素人です。ですので、細部については説明出来ません。
 余った基板に今のところ利用価値は見出してはいませんが、検索したところ興味深いブログを見つけましたのでリンクしておきます。
 それからそのブログでは不明とされているインテリジェントチップについて型番が分かりましたので載せておきます。その型番で検索すれば詳細が出てきます。ただ、動作についてはなにぶん素人ですので、電子工作に長けた方に利用法などを考察いただければ幸いと思っております。
 こばさんのwakwak山歩きというはてなダイアリーのトピック“ダイソー の 2.4A な2口USB充電器は過去最高の出来映え”に詳細が載っておりますので内容に興味がある方はリンクに飛んでみて下さい。
 それから、こばさんのダイアリーではインテリジェントチップの型番が792Aと記述されていて検索では不明と書かれていましたが、わたしの基板のチップには“CX2901A”と刻印がされており、検索するとデータシートを確認出来ます。こちらも興味のある方は検索してみて下さい。それでは!
 

2016年10月8日土曜日

European RGB SCART to Japanese JP21

『HDMIはエスクレメント』 にdaikiさんからコメント頂きましたリンクを貼っておきます。
下記がdaikiさんから頂いたコメントです。



daiki さんは書きました...
初めまして。既にご存じでしょうが、RGB21ピンとSCARTを繋ぎかえる変換アダプタが海外から購入出来ます。
フレームマイスターでSCART接続するためのドングルもありました。

数少ない日本でのレビューを見つけましたので報告させていただきます。
http://blog.livedoor.jp/xman1972/archives/5376981.html



『AMIGA1200のある生活 レトロPCをこよなく愛する「ペケマン」のブログ』というブログです。
詳細はAMIGAであると便利なケーブル達 をご覧下さい。

daikiさんコメントありがとうございました。




daikiさんにコメント頂いてブログを更新するというのも何ですが、これといっって更新するべきものは本当にないです。
書こうと思えばいくらでも書くことはあるのですが、現在はエネルギーというか熱といいますかモチベーションは皆無です。
つまりゆっくりと死んでいくブログということです。


SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作

2012年3月25日日曜日

2年前のネタの推測的補足って……

“自作RGBアンプ(NJM2267)をSCPH130で使用して満足な結果がでました”というネタを以前に書きましたが、良い結果がでてめでたし、めでたし。な感じで、どうして良い結果になったのか考察的なものは書いていませんでした。というか阿呆なので考察的なものは書けなかったというのが正しいところなのです。
 なんとなくいつもあれはどうして良い結果になったのか考えるとはなしに考えていたのです。そうしていたらハタと気が付いたのです。今回はそれを書いてみました。ただし、実験とかはしていないので根拠の薄い考察的なものです。推測だけで書きました。間違いや誤りがある前提で読んでください。
 旬はとうの昔に過ぎ去ってしまったネタなので書いても無意味なような気がしています……


 PSone液晶モニターの正規な使用法と、RGB(21Pin)を利用した接続法の違いにいまさらながら気が付きました。これで何故シンクチップクランプが有効になるのか分かった気がします。
 まず、PSone液晶モニターの正規な使用法を改めて確認します。PSone液晶モニターは、PSoneと直接接続して使用する周辺機器です。接続になにも使用しません。AVマルチ端子のメスとオスを直接接続させる方式です。
 PSone液晶モニターを汎用利用する場合は、AVマルチアダプタを小改造して、他機種のRGB(21Pin)ケーブルと接続します。
 つまり、AVマルチアダプタと他機種のRGB(21Pin)ケーブルという余分な要素を追加しているわけです。わたしの場合には、AVマルチアダプタと他機種のRGB(21Pin)ケーブルの中間にRGBアンプを追加しているので3つの余分な要素を追加していることになります(もっと詳しく書くとRGBアンプだけでなく、同期分離とシンクチップクランプを追加しています)。
 AVマルチアダプタと他機種のRGB(21Pin)ケーブルという余分な要素が問題になるということです。これを打ち消すためにRGBアンプを使用していることになるということです(結果を客観視するとそういうことになる)。

 RGBアンプは試行錯誤の結果という経緯があります。以前に経緯を書いたので繰り返しになりますがもう一度整理してみることにします。
 同期分離しても改善されず、NJM2267でRGBアンプを追加してもいま一歩で、シンクチップクランプを追加して満足のいく結果になりました。実はここで思考停止をしてしまっていたんです。が、なんとなく以前のことを思い出して検索していたら、急に霧が晴れたような答えらしきものを発見したのです。
 映像信号は直流信号だそうです。で、RGB(21Pin)ケーブルには電解コンデンサが内蔵されていますよね。この電解コンデンサは直流成分をカットして交流成分のみにする役割があるということみたいなんですな。
 ということを踏まえると、PSone液晶モニターの要求している信号は直流成分をカットしない映像信号だったわけ(PSoneと直接接続して使用する周辺機器)。
 つまり、AVマルチアダプタと他機種のRGB(21Pin)ケーブルを利用して汎用化しようとすると、直流成分をカットしてしまった交流成分のみの映像信号になってしまうということなんですな。もっとハッキリいうとAVマルチアダプタは悪さをしていない様子(推測)。

 偶然にうまくいったものをいまの知識で改めて考えると、暗中模索だったことがよく分かります。
 同期分離はおそらく的外れであり、NJM2267のRGBアンプも終端処理に電解コンデンサを使っているので、これもおそらく意味が薄く、最終手段として追加したシンクチップクランプで、失われてしまった直流成分を補っているということです。
 間違っているかもしれませんが、電解コンデンサを通すと輝度情報が失われるということになるのだと思われます。シンクチップクランプで黒レベルを底上げして固定させるというイメージですかね。
 単純な話、同期分離とNJM2267のRGBアンプは不要だったのかもしれない。シンクチップクランプだけあれば良かったのかもしれない。

 RGB化N64,RGB化GCとDCが顕著に良い結果がでたのは、おそらくRGB信号が基準に満たないからだったということなのだろう。RGB(21Pin)入力端子があるTVやモニターでそれなりに映っていたのは、TVやモニターのマージンというか性能に助けられていたということではないかと思われる。
 PSone液晶モニターは、RGB(21Pin)入力端子があるTVやモニターというよりは、直流の映像信号を要求する業務用モニター的なものになるのかな。
 だから、家庭用ゲーム機を業務用モニターに映す場合にシンクチップクランプが有効になるという手段が、PSone液晶モニターにも有効になるということだったんですな。
 この結論に達するまでに2年も掛ってしまった。本当に阿呆ですね。なにはともあれ阿呆は阿呆なりに紆余曲折の末に、というか紆余曲折があってこそ理解を深めることができました。

 誤解のないように改めてしつこく書きますが、RGB(21Pin)入力端子があるTVやモニターでは、シンクチップクランプは避けた方が良いでしょう。
 家庭用ゲーム機を業務用モニターに映す場合には有効な手段のようです。
 PSone液晶モニターは業務用モニターに近しいというだけで、業務用基板が映せるということはありません。信号レベルの違いがあるので、映ったとしてもおそらく白飛びしてしまうと思われます。もしくは同期信号の問題でまったく映らないとかね。最悪な場合PSone液晶モニターが壊れて火を噴くなどということもあるかも知れません。わたしの興味の範疇にはありませんので本当のところは判断できかねます。

SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作

。

2011年12月2日金曜日

RGB(21PIN)がこの先生きのこるための冴えたやりかた

XRGB-mini FRAMEMEISTER(フレームマイスター)がついに発売されました(12/2現在)。発送は12月中旬ということです。価格は、標準価格:38,640円(税込)。
 マイコンソフトダイレクトショップでは発売記念特別価格:32,800円(税込)で、送料無料のようです(12/2現在)。
 わたしも購入予定なのですが、先月は服に10万円以上使ってしまい(阿呆)、今すぐ購入は無理なのです。それに現在一人暮らしで荷物の整理も手付かず、ゲーム機関係はどこの段ボールに入っているのか見当もつきません。
 発売が間近なのはツイッターを覗いて把握していたのですが……フレームマイスターはいつでも買えるけど、このレザーライダースジャケットは今しかないとかオークションやamazonでポチってしまいました。

 どっちみちゲームとかやらんし要らないかな……とりあえず、取扱説明書(PDF)でも印刷してみるか。と、印刷ボタンをポチっ。わーわー、印刷がいつになっても終わらないじゃないか。37枚もか……ホチキスでは歯が立たない。業務用タッカーで打ち込んでやったわ。
 それはさて置き、発売の遅延は伊達じゃなかったんだな。マイコンソフトの本気をみた感じがした。ニッチすぎる商品を飽くなき追求でついに完成させたみたいな。
 台湾でピータンを食べたり、小籠包に舌鼓し、海老チャーハンを食らって、食べて、食べて食べまくった(妄想的脚色をしてます)。苦労して体重を増やし、ついに土俵に上がる時がきた(だから違うって)。故郷に錦を飾れるだろうかと、眠れない日々も懐かしい。眠れぬ夜など無理をしてマヨネーズのラッパ飲みをした(いい加減にしろ)。という紆余曲折の末にフレームマイスターがついに完成したのであろう(偉そうだな)。わたしの脳内では“地上の星”がリフレインしている。どすこい、どすこい、と(ごめんなさい)。
 ということで、“地上の星”がリフレインしている間にマイコンソフトダイレクトショップでポチってしまいました。阿呆ですね。

SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作

2011年8月18日木曜日

ツイッターの有用性

なにをいまさら感があるけれど、ツイッターの有用性について。
 正直、ツイッターに有用性なんて無いと思っていました。誰かが吐き出した痰に興味持てない。と、いう感じでした。
 だったらツイッターの有用性について語ることなど出来ないんですが、あることがきっかけで認識を改めました。
 当ブログにツイッター経由で訪れてくださる方が少数ながらいらっしゃいます。当ブログは痰というより糞樽です。有用性はまったくありません。それはさて置き、ここからツイッターに興味を持ちました。

 ツイッターは、閉じられたコミュニティ“mixi”とは違い、基本的にはオープン(非公開設定もあるようです)なのでツイッターをやらなくても様子をのぞき見ることが可能。“mixi”の有用性もあるとは思うが、それは置いておきます。
 しばらくはツイッターの有用性が見いだせなかった。“誰かが吐き出した痰”でしかなかった。ツイッターをのぞき見ているだけなので、なかなか足掛かりがなかった。特定の誰かを足掛かりにすれば良いことに気付く。

 特定の誰かを品定め……決まった。
 しばらく観察していると、“famitakun”さんのつぶやきに興味を持つ。この方はマイコンソフトの開発の中の人でした。例の“XRGB-mini FLAME MEISTER G2”にも深く関わっている様子。
“それ!もしかしたら遅延かもしれませんね…。”という迷言をマイコンソフトの公式ブログで発信されている方だと思われます。
 公式ブログではちょっと話題に出来ないこともポロポロとつぶやいてくれています。これは興味深いです。

 という訳でツイッターの有用性を実感しました。とはいえツイッターを始めようとは思いません。面倒でしょ、あれ。つぶやくことなんてないしね。
 面倒といえば当ブログ。更新するネタが何もない。ネタがないけど暇だったのでツイッターをネタにしてみました。


 暇ついでにネタ未満のネタをひとつ。“XRGB-mini FLAME MEISTER G2”に関連するので。
 当ブログのつまらないネタのひとつ、“HDMIはエスクレメント”が韓国の方に酒の肴にされておりました。

 これです。コメントが気になってページごと翻訳しても駄目。コメントをコピペしようとしても駄目。しかたがないので、ここでハングルキーボード入力。入力が間違っているかもしれないが何となく雰囲気は分かった。

手入力による翻訳結果は以下のとおり。
―――――――――――――――――――――――――
맛탱이マッテングが
번역기로 돌러셨나바요
먼뜻인지 이해가 잘 ^^;;

翻訳機でドルロショッナバです
モントッなのか理解が寝る ^^;;

곰熊
좋은 정보도 있고 삽질 정보도 있고 읏기네요..

良い情報もあってシャベルですくい出し情報もあってウッギですよね..

곰熊
psone액정으로 소형 하나 만드셔요~!^^*

psone液晶で小型一つ作ってください~!^^*


맛탱이マッテングが
안그래도 PSONE 정품 액정에 RGB 신호가 있어서 가능 하다고 하는데 ^^
어차피 목아지 덜렁 거려서 쓰지도 못하는데

そうではなくても PSONE 正常品液晶に RGB 信号があって可能だと言うのに ^^
どうせモクアだちゃかちゃかして使うこともできないのに

곰熊
그럼이나 사진 액자에 넣어버러세요..

それではや写真額縁にノッオボロです..

맛탱이マッテングが
개조 할 생각 했었는데 분해가 안되네요
제대로 시간을 가지고 함 해바야 겠어요
근데 아직 뽐뿌 넣을게 넘 마나서

改造すると思ったが分解にならないですね
まともに時間を持ってするヘバはゲッオです
ところでまだポムプ入れるのがすごくまなで

곰熊
궁금한 1인넘이 잘 하실듯합니다..^^*
플라스틱들은 가끔 과감하게 뜯어야하는 경우가있죠..

分かりたい 1インノムがよくなさりそうです..^^*
プラスチックたちはたまに果敢に取り離さなければならないギョングウがイッジョ..

곰熊
어던가에 액정올라오연 정보점 부탁드려요 ~!
루러에 가끔 저렴한것 봤는데..

オドンがにエックゾングオルラオヨン情報店お願い致します ~!
ルロにたまに低廉(価格が安い?)したこと見たが..

두부부침焼き豆腐
정보는 고맙습니다. 그런데 번역이.. 참재밌네요
사실 제가 사려는 세품도 LKV360입니다. 성능이 괜찮다는 평이 있어서요.

情報はありがとうございます.ところで翻訳が.. チァムゼミッネです
実は私が買おうとするセプムも LKV360です.性能が大丈夫だという評価があるからです.

곰熊
rgb21아넌 scart을 버로 입렬하면 별 문제는 없을거 같은데..
위에 글을 조금 보면 rgb21을 입력하려면 조금 복잡해 지는거 같습니다.

rgb21アノン scartをボにイブリョルすれば別に問題はないようで..
上に文を少し見れば rgb21を入力しようとすれば少し複雑になるようです.

두부부침焼き豆腐
그렇죠. RGB21을 거꾸로 SCART로 입력하는 것은 약간 원가 더 들어간다고 들었습니다. 회로도 보니 3~4개 들어가더라고요

そうです.RGB21を逆に SCARTで入力することはちょっと原価もっと入って行くと聞きました.回路も見たら 3~4個入って行くんですよ

곰熊
야후옥션에서 LKV360 개조품을 판매하는군요..
재미없어서 다르게 했다고 하네요..

ヤフーオークションで LKV360 個グループ品を販売しますね..
つまらなくて違うようにしたと言いますね..

두부부침焼き豆腐
http://translate.google.com/translate?js=n&prev=_t&hl=en&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&sl=ja&tl=ko&u=http%3A%2F%2Fkokekoxtuko.blogspot.com%2F2011%2F01%2Fhdmi.html
구글 없역이 좀더 나은것 같습니다.

http://translate.google.com/translate?js=n&prev=_t&hl=en&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&sl=ja&tl=ko&u=http%3A%2F%2Fkokekoxtuko.blogspot.com%2F2011%2F01%2Fhdmi.html

Googleオブヨックがもうちょっと治ったようです.

햇니더ヘッニド
내용보고 다읽을수있을까 했는데 다읽어버렸네요
역시 아직은 그리고 후에도 과연 완벽한 컨버터가 있을지궁금하네요.
글내용중에 땡기는것은 뉴패미컴 RGB하네요.
역시 본고장답게 할려면 할수있는것이군요.
언젠가 뉴패미컴 RGB하를 한번해봐야할텐데 과연그런기히가 있을까 싶네요

内容補でダイックウルスイッウルカしたがダイックオボリョッネです
やっぱりまだそして後にも果して完璧なコンバータがイッウルジグンググムしますね.
文内容中にテングギヌンゴッはニュ-ペミコム RGBしますね.
やっぱり本場らしくしようとすればハルスイッヌンゴッですね.
いつかニュ-ペミコム RGBハールをハンボンヘブァヤするはずだがグァヨングランギヒがいるかどうかわからないですね

두부부침焼き豆腐
이본의 결론은 15Kh 짜리 RGB 모니터를 쓰던가 아니연 새로나오는 XRG B2 Frame Meister를 기다리라는 거 같군요-.
-;;; 이글 결론 읽어보니 허탈감이..

異本の結論は 15Kh RGB モニターを使うかアニヨンセロナオは XRG B2 Frame Meisterを待ちなさいということみたいですね-.
-;;; この文結論読んで見たら虚脱感が..

루팡3세ルパング3歳
읽어보다가... .이... 했는데...
두부부침넘의 친절한 한줄... 감사합니다. ^^

読んで見てから....これ...したが...
ドブブチムノムの親切な1行...ありがとうございます.^^

마다오厭います(飽います?)
그래 도 미래가 보인다는 것은 매우 고무적이네요.
そう度未来が見えるということは非常に鼓舞的ですね.
―――――――――――――――――――――――――

これは随分前に翻訳してネタ未満だと判断してメモ帳に保存しておいたもの。
 “HDMIはエスクレメント”もそうだけど、わたしが書くネタは長文で駄文なうえに悪文なので、韓国の方も戸惑っている様子です。ゴメンね。

 それはさて置き、韓国の方もマイコンソフトの“XRGB-mini FLAME MEISTER G2”が気になっている様子です。発売は告知から相当遅れていますね。もう少ししたら正式な発売日が発表されるんじゃないかしら。

 最後に韓国ではファミコンを“ペミコム”と呼ぶのが分かった。かわいい感じがする。

※追記:XRGB-mini FRAMEMEISTER(フレームマイスター)がついに発売されました(12/2現在)。発送は12月中旬ということです。価格は、標準価格:38,640円(税込)。
 マイコンソフトダイレクトショップでは発売記念特別価格:32,800円(税込)で送料無料のようです(12/2現在)。

2011年1月6日木曜日

HDMIはエスクレメント

 今回のネタはRGB(21PIN)をHDMIに変換してみようというもの。













“RGB(21PIN)”というのは、過去の家庭用ゲーム機などで使用されていた映像を伝送する方式の最上級な接続法です。現在はコンポーネント(D端子)を経てお馴染みのデジタル伝送方式のHDMIに移行しています。
 RGB21入力端子(SONYのAVマルチ端子)が付いているモニターは製造されておらず、そう遠くない未来には現存しているモニターも経年劣化して使用不可能になってしまうでしょう。
「エミュレータでいいじゃない」「バーチャルコンソールでいいじゃない」「S端子でいいじゃない」「AVアンプでやればいいじゃない」という声が大半の意見だとは思いますが、多様な対策・対応の中で、RGB21をHDMIに変換して対応しようとしたらどうなるのか? というのが今回の趣旨になります。くどいようですが、コンポジットやS端子やコンポーネント(D端子)ではなく“RGB(21PIN)をHDMIに変換”にこだわっています。なぜなら古い家庭用ゲーム機ではRGB21PINが最上級な接続法だからです。
 かなりノイズの多い駄文でその紆余曲折を記してあります。ブログのネタになるかならないか判断がつかない段階では、メモ帳に時系列が分かるように適当に書いておき、ネタにできると判断した段階で清書しようと思っていたのですが、清書してしまうとその紆余曲折っぷりの大半が消えてしまって面白くないので、多少の手直しだけで公開(後悔?)してしまいます。
 RGB21が最高画質という環境で(いつの時代だ)、コンポーネント(D1)をRGB21に変換して凌いできが 、もうそろそろ時代に追いつかなくてはという思いと、RGB(21PIN)関連をどうするんだという思いがない交ぜになり、どちらも生かそうという決意? から始動したネタです。といいつつもまだHDTVの購入は考えていないのですが。それにゲームはここ数年まともに遊んでいません。ゲーム機をRGB化したり、RGBアンプを自作したりというお膳立てをすることのほうに面白味を感じています。何かこう書くと変態のフェチズムみたいですね。
 ぼんやりとしか把握していないHDMIを、おもちゃを使って実験をして予習しておくという側面と、時代に追いつこうと足掻く阿呆の成長物語的な側面もあるかな。実際には阿呆は阿呆なままです。
 ということですので全文(駄文・悪文)を読むには忍耐を強います。忍耐を強いたうえに有用な情報を得ることができない可能性が高いです。それと使用する機器はチープ感が否めません。実際にチープですし、おままごとレベルです。以上で前振りを終わります。

 結論だけが知りたい場合は※15だけ読めばいいと思うよ。阿呆の思考を辿りたければ※1からだよ。阿呆がうつりたくない方は急いで逃げましょう。
 読み返してみたら本当にぐだぐだ過ぎなので、1行で結論を書いておきます。
 ゲーム機→XRGB3→LPF10M01(音声はHDMIで伝送不可)という構成ではなく、ゲーム機→→CM-393→LPF10M01で問題だらけだけど一応映ります(音声もHDMI)。


















※1
 Yahoo!オークションを閲覧していたら面白いものをみつけた。それは、“LKV360”というSCART→HDMIコンバーターの改造品です(商品説明には改造した機器が“LKV360”とは書かれていません)。
“SCART”および“HDMI”が何なのかピンとこない方には必要のない情報です。
 簡単に説明すると、“LKV360”のSCART入力端子の配線を日本仕様のRGB21PINに修正して、HDMI(720P)に変換してしまうというもの。
 これは以前から出品されているのを知ってはいましたが、わたしには必要ないので「ふーん」という感じで記憶の片隅に留めていたんです。

 それから別件で暇web閲覧をしていたら、HDMI入力付きデジタルフォトフレーム“LPF10M01”というものをみつけました。これも別に必要ないよね。「ふーむ」という感じでした。

 あるとき「ふーん」と「ふーむ」がわたしの脳内で出会いました。「ふーん」と「ふーむ」で、「イヒっ」が生まれました。必要ないけど面白そうじゃない。と、いう訳で“LKV360”を探しました。Yahoo!チャイナモールで5,473円で新品が買えるので(送料は不明)、早速注文し、“LPF10M01”はamazonで注文してみました。


※2
 当初は“LKV360”をYahoo!チャイナモールの出品者:success_01に注文したのですが、出品者による理由不明なキャンセルになりました。再度、Yahoo!チャイナモールの別の出品者:欲火重来(どういう意味なの)に注文しました。これでキャンセルされてしまったら、計画が頓挫してしまう。というか、すでに“LPF10M01”が届いているんだが。
 心配は杞憂に終わらず、再度の理由不明なキャンセルになりました。がっかりだよ。

 Yahoo!チャイナモールには本当にがっかりさせられた。買えない商品なら掲載しないでいただきたい。











※3
 Yahoo!オークションで出品されている“LKV360”の改造品を買おうか迷ったのですが、それでは自分的には面白くはない。amazonでも在庫がない。OEM品のようなものなら取り寄せで3万円くらいでみつけたが、ぼったくり過ぎで話にならない。まあ、日本では利用しようがない商品なんだろうな。amazon.ukで買えればいいけど、脳味噌がふやけ過ぎて無理。

 仕方がないので、いろいろ検索していると“LKV360に似た商品”でコンポジット・S端子をHDMIに変換する“dn-csth6230”なる商品をみつけた。同じメーカーで筐体がそっくりのもの。入力端子だけが違う。何となく怪しい。ぷんぷん臭うぜ。
 “LKV360”か“dn-csth6230(LKV361)”の基板の画像がないか検索、検索。YouTubuで発見 。ありがたや、ありがたや。
 YouTubuで基板を確認したところ、基板は共用しているようだ。ただ“dn-csth6230(LKV361)”のほうが確認できないので、チップ抵抗・コンデンサーなどが省かれている可能性がある。多少のリスクはあるものの、“dn-csth6230(LKV361)”を入手することにした。

“dn-csth6230(LKV361)”が届く間に“LPF10M01”を少しだけいじってみた。他のデジタルフォトフレームと比較したことがないが操作性は良くない。反応も鈍い。フォトフレームとして使用することはいまのところないのであまり深く追求しないことにする。
 本題のHDMI入力を試してみた。HDMIが出力できる機器がノートPCだけしかないので、とりあえず繋げてみた。それなりに映ることを確認した。画質調整はできないようです。裏コマンドでOSDを呼び出せればいいが、リモコンと本体操作ボタンが多すぎてまず無理だろうな。裏コマンドそのものもない可能性があるし。それに“dn-csth6230(LKV361)”がうまく改造できないとどうしようもないからなあ。
 内蔵スピーカーについて。内蔵スピーカーはステレオになっていますが、背面に設置されており(フォトフレームだから?)、おまけ程度ですね。ONKYO製なのだからもう少し工夫できたのではないのかと思いました。それにHDMI入力を付けたのだからフォトフレーム以外の使用法も十分に想定していたと思うので少し残念ですね。
 万能フォトフレームという割には改善してほしいところが多い製品です。
 ただ、SONYですらHDMI出力止まりのフォトフレームなので、HDMI入力があるというのは評価したいところです。
 10インチ前後でHDMI入力端子があってスピーカー内蔵のモニターていうのは意外に少ない。PC用小型サブモニターというのはスピーカーが内蔵されていないのが当たり前のようだし。そうなると小型液晶TVというカテゴリーになるが、メジャーなメーカでは商品化されていないよう。どちらかというとニッチな分野になるということでしょうね。
 布団をかぶりってTVを観ながら小型モニターでゲーム(RPGの経験値上げ)をするというぐーたらした使用法なんてメーカーが想定していないだろうしね。そういう意味で“LPF10M01”は、フォトフレームというカテゴリーのカオスからうまれた面白い商品ですね。


※5
 とりあえず、SCART端子とRGB21ピン端子のピンアサインだけはざっと確認した。いくつか不明なところはあるので、少し不安ではある。

 改造の方針は、RGB21ピン(日本の規格)に合うようにすること。どうせならもともとあるコンポジット入力とS端子入力もどうにか利用できるようにしたい。という具合です。どちらにしろ低スキルなので失敗する確率が相当ありますねえ。
 もう一つの問題は、“dn-csth6230(LKV361)”を通すと720Pに固定してアップスケールされてしまうことですかね。入力ソースが4:3でも否応なく横に引き延ばされてしまうんです。これはどうすることもできないので諦めるとして、入力ソースによっては暗くなってしまう可能性があるということでしょうね。こちらのほうが問題になりそうです。なぜなら接続しようとしている“LPF10M01”には、明るさなどの調整(HDMI入力時)ができない仕様になっているからです。“dn-csth6230(LKV361)”と“LPF10M01”の組み合わせでは特に問題になりそうな予感。RGB21ピン端子使用時にはこの問題を回避する算段があります。それは以前に自作したRGBアンプです。これにちょっと手を加えれば、“dn-csth6230(LKV361)”に入力する手前で明るさを変えることができそうだからです。ただ、実際にはどうなるかわかりませんが。


※6
 妄想的構想はここまで。つまり、計画は失敗しました。というか諦めました。理由は“dn-csth6230(LKV361)”を“LKV360化”させるのは低スキルすぎるからです。妄想だけが先走りしてしまいました。
 “dn-csth6230(LKV361)”をそのまま利用してみることにしました。テストしたのは、下記のとおり。

1)NewFC(RGB化)→dn-csth6230→LPF10M01
2)SFC→dn-csth6230→LPF10M01
3)N64(RGB化)→dn-csth6230→LPF10M01

 NewFC(RGB化)とSFCではまあまあ使える。“dn-csth6230”からの出力が720Pに固定されているので4:3が16:9のように横に引き延ばされているような感じになる。正確には17:10になるのかな? 画が甘くなっているが、10インチだし使用に耐えないというレベルではない。N64ではさらに画が甘くなりさらにピンボケっぽくなり少し暗い。個人的にはN64では使えないと感じた。それと3機種共に白がほんの少し青っぽい感じがする。それ以外の機種は試していない。
 画はまあまあといったが、相当に甘めの評価です。実際のところ、おんぼろのブラウン管TVでコンポジット接続したほうがよほど綺麗だと思われるレベルです(ちょっと言い過ぎ?)。おもちゃレベルのコンバーター&モニターだからしょうがないでしょう。
 音はHDMIに変換されている。“LPF10M01”のスピーカーは背面にあるため若干の違和感がある。
 それとLPF10M01の駄目なのはスタンドを出すと液晶に負荷が掛り液晶画面が歪む。

 ここで問題を切り分けてみる。
・画が甘いのは、ソースがS端子であること。それと“dn-csth6230”だから。
・画が横に引き延ばせれるのは、“dn-csth6230”を使用しているから。
・白がほんの少し青っぽいのは、“LPF10M01”の仕様と思う。調整できないしね。
・音の違和感は、“LPF10M01”の仕様です。
・液晶画面の歪みは、“LPF10M01”の仕様です。

 ということで、改善方法を考えます。
・ソースをS端子からRGB21ピン端子に変更できればもう少しましになると思う。
・“dn-csth6230”ではないコンバーターを探す。RGB21ピン端子が入力できて、アスペクト比が選べて、画質調整が可能なもの。とりあえずいろいろな意味で“LKV360”は対象外。
・音の違和感は、とりあえず慣れてしまう。もしくは背面(隙間を開けて)になにかしらの板を付けるかすれば音が反響して少しだけ違和感が解消される。正直、音が出ていればどうでもいいと思っている。
・液晶画面の歪みは、汎用のスタンドを買うか、自作するか、諦めるのどれか。面倒だしとりあえず諦める。

 コンバーターを変えれば大半の問題が解決するので、検索してみた。無難な選択は“XRGB-3”だろうなあ。
 XRGB-3の問題は、音がHDMIに乗せられないくらい(HDMIがなくDVI-Dからの変換のため)。値段はこの際なので目をつむろう。ただ“XRGB-3”という定番じゃあ面白くないなあ。
 なにか別にないかなあ。コンバーター。検索しまくってなさそうなら“XRGB-3”にしよう。

 なんだかちょっとした遊び心から始まったが、どんな決着をみるのか我ながら不安になってきました。とんでもない展開になっているかも。


※7
 ということで……コンバーターを決めた。ずいぶん速いと思われると思いますが、実際には一ヶ月以上にわたりメモ帳に書いては、保存しています。まめにブログを更新すれば良いのですが、なんとなくタイミングを逸してしまいこんな長文になってしまいました。※1などとついているのがメモ帳の時系列的なもの。重複・矛盾した内容があるのは、そういうことです。
“CM-393”というものに決めました。“XRGB-3”には見劣りはするし、機能もかなり劣りますが、決めてしまいました。着払いで注文してしまいました。『在庫が無く、海外から取り寄せるので3週間くらい掛りますがどうされますか?』と、メールをいただきましたが、注文を継続してしまいました。今現在の心境(いったいいつの話?)は、やっちまったかも。という若干の後悔があります。届いたらもっと後悔しそうな予感が……


※8
“CM-393”に決めた理由は、SCART×2(日本の規格ではない)入力が付いている。PAL/NTSC自動判別(ここは重要なところ)。HDMI出力がある。画質調整が出来て、アスペクト比が選択できる。という点です。
 問題点はSCARTです。RGB21とは結線が違いますので、これをどのように変更するか? 内部結線を変更したりしたら保障がなくなってしまうのでNG。変換ケーブルか、変換アダプタを自作する方向でいきます。
 それからHDMIというのは、デジタル著作権保護付きRGB/コンポーネントのようなものらしい。
 ちなみに“CM-393”は、HDMI出力ではコンポーネントが伝送されるようです(480P/576P/720P/疑似1080i)。576Pって聞いたことないけどPAL規格なのかしら? それと疑似1080iって何? 疑似ってどういうことなの。調べたら、『標準1080i解像度は1920×1080iで、疑似1080i出力解像度は960×540pで標準解像度の半分』ということらしい。ということは実用では、480Pと720Pだけになるのかな。
 今のところ必要ないが、HDMI入力が二つあるので、セレクターとしても利用できる。
 決めてから届いてもいないうちにいうのもなんだが、本体のデザインも酷いが、リモコンもペラペラのようです。電源は変換機が必要なのだろうか? なんだか届く前から、これは失敗したかも……


※9
“CM-393”が届くまでの間に、“RBB21-SCART変換”のための下調べ。メモ。
RGB----SCART
2------6音声(左)
4------4音声・GND
6------2音声(右)
7------18Csyuc・GND
9------20Csync
13-----13赤・GND
15-----15赤
17-----9緑・GND
18-----5青・GND
19-----11緑
20-----7青
21-----21フレーム・GND


 簡易結線対応は上記のとおり。“RBB21-SCART変換ケーブル”を自作する際にはこれ以外のPINは一切接続しなくてもいいのかな?
 ただしひとつだけSCART側で不明な点があります。SCARTの16PINの扱いです。
 16PINは、RGB・コンポジット切替で、『0-0.4V(OFF) コンポジット、1-3V(ON) RGB』になるとあります。記述のとおりならばRGB21のAVコントロール+5Vを“1S2076”で+1-3Vまで下げて、SCARTの16PINに接続しよう。
 検索したら“CM-393”のPDFを発見。同じようなことが書いてあった。とりあえず予習はこれで問題ないかな。
 ここで、“CM393”が届く前にもう一度商品説明を見てみると『コンポジット&SビデオをHDMI出力、2つのHDMI入力を切替、増幅して出力。多機能なビデオ拡張』と書いてある。なんとまったくSCARTについて書かれていないことに気付く。売り手はSCARTを不要の長物として無視し、買い手はSCARTを必要としている。なんというすれ違い。
 まあ、売り手側に立てば、SCARTが日本で必要ある可能性は限りなく0に近いという認識は正しいでしょうね。そして、在庫を持たないのも売れる可能性が限りなく0に近いという認識に基づいているのでしょうね。これも正しいといえるでしょう。
 普通は“XRGB-3”を買いますよ。ちなみにマイコンソフトの製品で所有しているのは“XSELECT-D4”です。在庫がなくなるギリギリで入手しておきました。RGB21がコンポーネント(D1)に変換できるので念のために保険を掛けておきました。まだ一度も使用したことがありませんが。
 話が脱線してしまいました。そうそうCM-393のメーカーは、“CYPRESS TECHNOLOGY”というところ。台湾の企業みたいです。


※10
 フランスではSCARTをPeritelともいうらしい。Peritelで画像検索してみると……すごいね。いやー、驚いた。
 驚いただけでなく、収穫もあった。というのは、※9でSCARTの16PINの処理を“1S2076”で対処しようとしていたが、ヨーロッパで使用されているゲーム機のSCARTケーブルでは抵抗(+5Vでは180Ω)を使用していた。同じように対処することにした。
 一つ問題が解決したら、一つの問題が浮上した。SCARTの8PINの処理をどうするのかという問題。Wikipediaでは下記のように記述されている。
Pin8:Status & Aspect Ratio up3
0–0.4V → off
5–8V → 16:9
9.5–12V → on/4:3

 ヨーロッパで使用されているゲーム機のSCARTケーブルでも同様に対処がされている。最新のゲーム機ではなく、古いゲーム機を使用するのでアスペクト比は4:3とうことになり、12Vが必要になるのか。ただ、“CM-393”のPDFでは、8PINは『バイパス』としか記述されていない。この場合のバイパスってどういう意味なの? 日本語では迂回という意味だけど、曖昧すぎて分からない。8PINは関係ないのか? このPINからアスペクト比の情報を得るのでバイパスと書かれているのか? 阿呆だとこういう時に困るね。
 16:9の場合はAVコントロールの+5Vを接続すればいいので簡単。0–0.4V の場合はOFFということだけど、どういうことなのだろう。OFFだと4:3だったら問題ないんだけどなあ。“CM-393”が届いてから実際にどうなるのか試すしかないな。+12Vか……SCARTって面倒だな。


※11
 注文していた“CM-393”が明日届くというメールをいただいた。ケーブルを作らないと。“RGB21(オス)-RGB21(オス)ケーブル”は持っているからこれを使用しようかな。ただ、RGB21PINのメス端子ってケース取付用しか無いよな。うーん、どうしようかな。





※12
 昨夜はケーブルを加工しようと思っていたが、RGB21PINのメス端子がケース取付用しかなく、いいアイデアが浮かばないので素直にRGB21PINメス端子を購入することにした。いまさらまたRGB21PINメスを購入するとは思わなかった。
 今日ついに“CM-393”が届いた。電源アダプターの仕様に驚いた。コンセント部分が着脱可能なユニバーサル仕様。ただコンセントから抜き差しを繰り返していると壊れてしまうような気がしてならない。
 本体のデザインはチープです。それよりもきちんと機能してくれれば良い。
 早速、試してみよう。本題のRGB21PINは後日にするとして、S端子で接続してみよう。
 入力ソースはSFCなど。接続順は下記のとおり。

1)NewFC(RGB化)→CM-393→LPF10M01
2)SFC→CM-3930→LPF10M01
3)N64(RGB化)→CM-393→LPF10M01

 アスペクト比はHDMI解像度480P/576P/720P/疑似1080iを試してみた。480P/576P/720Pでは映った。ただし480P/576Pでも横に引き延ばされる。疑似1080i(540p)は映らなかった。これはLPF10M01の仕様のようだ。
 それからPC解像度 VGA/SVGA/XGA/WXGA/SXGAというのも試してみた。映るがどれもHDMIと同様に横に引き延ばされる。やはり“LPF10M01”の仕様のようだ。ちなみにPC解像度に変更してもHDMI接続なので音声は出ます。
 さて、問題の画質はというと、“dn-csth6230”と比べたら……たいした違いはないレベル。アスペクト比選択・画質調整ができるのが唯一の利点といったところ。実のところ利点の画質調整もたしたことができない。明るさ、コントラスト、TINT、カラー、シャープネスだけ。調整幅も狭い。おもちゃレベルといったところ。
 ソースはS端子なのだが、正直なところ、“dn-csth6230”とまるっきり同じ感想になる。この時点では“dn-csth6230”のほうがはるかに安価な分、こんなもんだろうと納得できる。ということは、Yahoo!オークションで出品されていた“LKV360”の改造品はとてもお買い得なんじゃないかな。

 リビングにある“Woo(プラズマ)”でこっそり試してみました。HDMI(1080p)まで対応するものだと思う。
 下記のような感じ。接続は、SFC→CM-3930→Wooです。

VGA@640×480(60Hz) 映る
SVGA@800×600(60Hz) × 
XGA@1024×768(60Hz) 映る
WXGA@1280×768(60Hz) 映る
SXGA@1280×1024(60Hz) ×

480p@720×480(60Hz) 映る
576p@720×576(50Hz) ×
720p@1280×720(50/60Hz) ×(映るが、色が変。同期ずれで斜めに)
疑似1080i@ 960×540p(50/60Hz) ×

 HDMI解像度では480Pだけしか映らない。720Pの表示がおかしい。PC解像度でもVGA/XGA/WXGAは映るのを確認した。
 ちなみに“dn-csth6230”でも試してみたが、映る。“CM-393”にはがっかりだよ。
 画質は、“dn-csth6230”、“CM-393”のどちらも残念な感じ。正直耐えられない酷さ。相性が悪すぎ。

“LPF10M01”に話を戻しますが、どんな解像度で入力しても自動的に変換されてしまいます。
“SONY純正のPSone液晶(SCPH130)”と同時接続しながら画質を確認していたのですが、“SCPH130”の画質は圧倒的に綺麗です(ソースがS端子とRGB接続の違いはありますが)。特にN64で比べると雲泥の差です。“SCPH130”の素晴らしさを実感しました。予備にもう一つ買ってしまいました。ただし、“SCPH130”はRGBアンプが必要です。話を戻すつもりが脱線してしまいました。
 
 ソースをRGBにしたらもう少しだけ向上しそうだが、はたしてどうなるのやら、ここらへんで盛り上がれると思ったんだが、やっぱり失敗しちゃった感が否めない。


















※15
 RGB21PINメスが届きましたので、早速、RGB21(メス)―SCART(オス)ケーブルを作りました。
 SCARTの8PINは、モニターが“LPF10M01”なので未処理(どんな解像度を入力しても無視されるため)。16PINは、RGB21PINからくる+5Vに180Ωの抵抗を入れようと思ったら180Ωが手元になかったので、75Ωを4本使って187Ω(並列と直列の合成抵抗値)にしてみました。
 さてさて、ようやく大本命のRGB(21PIN)→HDMIを試すことになる。いままでの紆余曲折と鬱積した気持ちを晴らす結果になるのか、やっぱり駄目だったと涙目になるのか……

 結果は、映りました。言いたいことだらけですが。まずその前に整理してみることにします。
 接続順は、ゲーム機→→CM-393→LPF10M01

・“CM-393”に、“RGB21PIN-SCART変換ケーブル”を用意すればRGB(21PIN)信号を受付ける。NTSC/PAL自動判別する。
・“CM-393”のSCARTの8PINは、NC(未接続)です。
・“LPF10M01”は、どんな解像度(HDMI/PC)を入力しても自動的に否応なくスケーリングしてしまう。

 それでは言いたいことを書きなぐることにします。RGB(21PIN)信号は無事? にHDMIに変換されました。
 映ったことは映ったのですが、微妙な結果になりました。ソースはS端子よりもRGB(21PIN)のほうが良いかなという程度(文字はハッキリとした気がする)。ピントの甘さが若干薄らいで、ノイズも同様に若干減りました。映像の一部がプルプルしている(少し気になる)。RGBを変換せずに映せる“SONY純正のPSone液晶(SCPH130)”にはやはり足元にも及びません。
 NewFC(RGB化),SFCではなんとか使えるレベルです(私感では65点くらい)。N64(RGB化)ではS端子よりも若干良くなりましたが、使えない感じです。慣れれば何とか使えるかな。PSone液晶では苦労させられたGC(RGB化)およびDCでは意外な結果になりました。PSone液晶では、RGBアンプ(シンクチップクランプ)+同期分離の追加でようやく綺麗な映像にたどり着いた経緯があるので嫌な予感がしていたのですが、“RGBアンプ(シンクチップクランプ)+同期分離”無しであっさり映ってしまったことです。PSone液晶では黒潰れに苦労させられたので、似たような症状がでるんだろうと思っていたのに、まあそこそこの画が映し出されました。ただし“CM-393”で明るさをデフォルトから20ぐらい上げましたが。試しに“RGBアンプ(シンクチップクランプ)”を噛ましてみると、黒潰れが発生してしまいます。
 GCはコンポーネント接続、DCはVGA接続というのが定番というのは言わずもがなですが、今回はあくまでもRGB(21PIN)をHDMIに変換という試みです。
 N64(RGB化)では微妙でしたが(私感では50点くらい)、GC(RGB化)/DCでは使えるという感触です(私感では75点くらい)。地味なドット画よりもわりと派手な画のほうが誤魔化しが効くのかな。

“CM-393”のこと。映像の劣化はアナログからデジタルに変換する過程で起こると推測できるので(関連する機器の説明でも映像の劣化はあるという説明を多々みました。量子化ノイズというらしい)、原因は“CM-393”にあると思います。
 DVI-HDMI変換では音声が伝送できないのでXRGB-3ではなく“CM-393”にしてしまったのですが、XRGB-3だったらどうなのか気になるところですね。マイコンソフトから“新型XRGB-3(RGB21PIN入力、HDMI出力対応)”が仮に発売されたら間違いなく乗り換えると思います。それと電源ケーブルが短すぎだよ。

“LPF10M01”のこと。今回は面白そうなHDMI入力可能なデジタルフォトフレームに飛びついてしまいましたが、これは完全に失敗しました。どんな解像度(HDMI/PC)を入力しても自動的にスケーリングしてしまうところが駄目。明るさ調整さえできないのも駄目(画質調整不可)。スピーカーが背面にあるところが残念。スタンドを出すと液晶が歪むのが駄目(負荷が掛らなければ問題ない)。流行のLED液晶で消費電力が少ないのはいいが、明るさにムラがあり過ぎなのが駄目。上下の視野角が狭いのが駄目。あまり良いところがない。
 値段が安いし、映像ソースを変換して入力しているので、あまり駄目、駄目いうのも酷な話ですが。デジタルフォトフレームというカテゴリーは選択肢から除外したほうがよかったかも。駄目(CM-393)×駄目(LPF10M01)=駄目という当たり前の結果に終わった。

 さて、ここで結論。“CM-393”は値段に見合わない。おもちゃレベル。
“LPF10M01”も同様におもちゃレベル。PC/PS3とHDMI接続で使うならなんとかなりそう。
 なんとかNewFC(RGB化)/SFC/GC/DCなら使えるかな。画質が悪くても慣れてしまえるかも。ゲーム機をコンポジット接続しかしたことがない方であれば使えるかも。RGBの綺麗さを知っている方は死にそうになります。
 不甲斐ない結果になりましたが、ここにたどり着くまでの過程が個人的には面白かったのでよしとしますか。
 もったいないので文句をいいながら活用してみようと思ってます。“LPF10M01”に付属していたHDMIケーブルが短すぎなので、amazonベーシックの安いHDMI(3m)ケーブルとHDMI L字アダプタを買ってみました。
 まだ試してはいないのですがDVD<コンポーネントD1>→KINO101→CM-393→LPF10M01という訳の分らない接続法も暇をみて試してみようと思います。と、思ったけどノートPCでいいんじゃないかな。
 古い家庭用ゲーム機は無理をしてRGB(21PIN)をHDMIに変換せずに、S端子/コンポーネントで接続すれば、テレビなりモニターなりが上手く処理してくれそうな気がしますね。
 考えたらファミコン(RGB化)をHDMI接続ってかなり特殊な接続法方ですよね。まったく一般的じゃないことに気が付きました。なんだか、かっこいい気がしてきた(本当に阿呆の極地ですね)。


※16
 N64だけもう少しなんとかならないか思案してみた。4:3を17:10に勝手にスケーリングしてしまうからなのか、同期信号がコンポジットだからなのか、ドット妨害のような画が映し出される。原因が前者の場合は対処できないが、後者の場合だったら対処が可能かもしれない。
 方法を二つ思いついた。コンポジットをLM1881で同期分離する方法と、S端子のY信号をコンポジット信号と挿げ替える方法。もしくはCsyncを利用する方法。
 一番簡単で確実な方法はN64の出力端子のCsyncをコンポジットと挿げ替えるもの。調べてみたらSFCでは出力されていたCsyncがN64では廃止されているらしい。ということなので、次点でS端子のY信号をコンポジット信号と挿げ替える方法を試してみることにする。予備のSFC用RGB21PINケーブルがあったのでこれを利用することにした。方法はいたって簡単。コンポジットの9PINを抜いて7PINに差し込めばおしまい。NewFC(RGB化)はS端子化も施してあるので(2SC1815BL様から頒布していただいたKit)、困ることもないと思う。
 結果は、なんにも変化がない。ただのしかばねのようだ…… という結果になったので、“ドット妨害のような画”になるのは、“LPF10M01”の勝手なスケーリングということになるのかな。“CM-393”の性能の低さも原因なのはいうまでもない。
 S端子のY信号を同期信号として利用するというのは、“SONY純正のPSone液晶(SCPH130)”の汎用化で知った方法。これを真似ただけです。
 NewFC(RGB化)で試してみたら一定の場面(ソース:トップガン/ガーディック外伝)で同期信号を見失う現象が発生する。この方法は失敗だな。
 N64に話を戻します。N64はRGB化してもS端子接続とたいした違いがなかったのを思い出した。N64はこんなもんなのかな。“LPF10M01”の画面から15cmくらいの近さで確認していたので、試しに60cm以上離れてみたらそこそこ観れる画になっている。これぐらいで許してやるか。
 NewFC(RGB化)での使用ですが、RGB(21PIN)接続では鮮明にというか忠実にというか、縦線ノイズが見えたりします。これは薄い色? で確認しています。S端子接続の方が縦線ノイズが分かりづらいような気がします。ソースによって違ったりします。トップガンでは縦線ノイズが出ます。ガーディック外伝では出ません。どちらもデモシーンだけで実際のプレイはしていません。これから使い込んでいって様子をみようと思います。


※17
 一通りの実験を終えて10日間ほどテストをしてみた。慣れというのは不思議なもので、スケーリングされて横長になった画も、近くに寄ってみるとノイズが発生している画も意外に気にならなくなっている。一定以上の距離をとればむしろ綺麗に映ってみえる。散々文句をいっていたが、慣れと脳内ノイズフィルター? で、これは使えるかもしれないと思うようになってしまった。
 上下の視野角が狭いような気がする。ほぼ垂直でないと暗いシーンは黒く潰れてしまうように感じた。


※18
 まとめのような余談。というか※15以外は余談のようなこぼれ話のようなものですが。
 そもそものところコンバーターで映像信号を変換するというのが映像の劣化につながり、なおかつ液晶に映すというのが問題なんじゃないかとも思いますが、時代の潮流には逆らえません。ある程度の映像の劣化は仕方ないのかとも思います。ニッチな要求を満たしてくれるメーカーは皆無なので。
 遊びで始まった今回のネタですが、根底には“シーラカンス的なRGB21PIN”をなんとか残しておきたいという思いがありました。時代は確実にHDMIに移行しています。この過渡期(時代は既にHDMIだよ)に備えておこうというのが今回のネタ。
 結局のところ、RGB21PIN接続が最上の接続法である昔のゲーム機は、15Khzのブラウン管が一番相性がいいという結論になりました。とはいってもいつまでもブラウン管でという訳にはいきません。小さな“SONY純正のPSone液晶(SCPH130)”がいつか役に立つ気がしてなりません。
 イメージニクスのフォーマットコンバーター(50万)あたりと、高性能モニターなんかの組み合わせだったら違った結果になったような気もしますが、ちょっと無理な話ですね。バーチャルコンソールが一番無難で綺麗に映りそうですね。今回のネタは、“安物買いの銭失い”を地でいってしまったようだ。
 無理だけど試してみたいのは、モニターをSONYの有機EL“XEL-1”にしたらどうなるのかですかね。

 今回のネタを書くにあたり、いろいろなサイトを覗かせていただきましたが、ちょっと面白い文章がありました。
 『そう、それからSCARTケーブルは、アリほどの重さのものが上に乗っただけでテレビの背面から抜け落ちてしまうのである』このサイト からの抜粋。
 はっきりしたことは分からないですが、イギリスがフランスに対しジョークを交えた恨み節のような感じを受けます。『そう、それからSCARTケーブルは、アリほどの重さのものが上に乗っただけでテレビの背面から抜け落ちてしまうのである』ここ笑うところですよ。ここで笑わないと笑うところないよ。みたいなね。
 最後にこの記事は、こんな文面で締めくくっている。『SCARTは、デジタル版のSCARTとも言えるHDMIに取って代わられつつある。しかし、HDMIはどの側面を見てもうっとおしく信頼できない代物となりかねないものなのである』まったくもってそのとおりだと思いました。フランスに文句をいいつつ、最後にはアメリカ(米Silicon Image)に文句を言っているような感じがして面白い記事だなあ。
 この記事を読んでも分かるが、ヨーロッパではコンポジットやS端子と同じくらいSCARTはメジャーな端子のようですね。いろいろ検索して実感した。欧州版WiiがRGB(PAL)出力可能なのも理解できますし、PS3の出力にいまだにSCARTがあるという事情も頷けます。SCART関連商品の豊富さはうらやましいですね。こういう事情を考慮すると、ヨーロッパでSCARTが消えてなくなるのはしばらく先でしょうね。
 この記事以外にも下記のURLの二つの記事が面白かった。笑わせていただきました。“クライテンの股間”には特に笑わせていただきました。

時代遅れになったポートたちトップ10
クライテンの股間
ゲームカートリッジ

 HDMIの新規格が1.4になる(なっている)らしいので、いい加減にしろといいたい。つまり、HDMIはクライテンの股間にも劣るおっぺけぺーのすっとこどっこいのおたんこなす。


※19
“XRGB-mini FLAME MEISTER G2”がマイコンソフトから『2011年2月をめどに製品化をめざしており、価格は未定だが、3万円以下で発売される見込み』らしい。おまけに7型の液晶モニタも参考出品されたらしい。なんてこった。もう少し早く情報を入手していれば……  く、くやしい。失敗しちゃった。どちらも発売してほしい。お金を貯めて買います。ということで……いままでの苦労は何だったんだあー。本当に叫びたくなります。
 ニッチな分野でニッチなユーザー視点を持って商品化してくれる、マイコンソフトって心強いメーカーですね。
“XRGB-mini FLAME MEISTER G2”ってRGB(21PIN)も対応してくれますよね? “AV Watch編集部 中林暁さん”が書き忘れたんですよね? RGB(21PIN)ってどこにも書いてないけどそんなことないですよね? わたしがこんなところでつぶやいてもどうしようもないことですが、よろしくお願いいたします。



















※20
“LPF10M01”のスタンドとして利用するために、タブレットPC用スタンド“GRIPPI”というiPAD用のものを買ってみた。“mobile holder h4”か“GRIPPI”か悩んだが、どちらも加工が必要だろうということで、加工が容易そうな“GRIPPI”にした。縦横の回転が可能だが、“LPF10M01-02”を横にした場合にスタンドがセンターにこないという想定済みの問題があります。スタンドがセンターにこなくてもいいような気もしますが、なんとなく気持ちが悪いのでサイドを延長。サイドアームを延長したら、縦画面にするとスタンドそのものの高さが足りないのでこれも延長(使うことはないが一応)。それから“LPF10M01-02”の厚みが29mmなので(iPADの厚み13.4mm)ツメが短い。ツメは想定していなかった。ツメが甘い? ツメも延長。溶接は、いつもお世話になっているMちゃんにお願いしました。溶接痕は削らずに(溶接痕は武骨な感じがして好きなので)白いサフェーサーを吹いてクリアを塗装して完成(面倒になった)。塗装は垂れたり気泡があったりして失敗しているが、いくらやり直しても失敗するのでこのまま。ついでに背面にあるスピーカー音を反射させる板を追加してみた。少しだけ改善できました。板を追加したらHDMIケーブルの抜き差しが困難になったので“AmazonベーシックHDMI オス-メス スイーベルアダプター”を購入しました。いい感じです。
“GRIPPI”は“LPF10M01”にはそのままでは使えません。加工をするぐらいなら別のものを選ぶべきですね。それはさて置き“LPF10M01”は上下の視野角が狭いので、調整が容易だと快適ですね。
 文句をいいながら“LPF10M01”を使用していましたが、すっかり10インチになれてしまいました。
 予備まで入手したんですけど“SONY純正のPSone液晶(SCPH130)”は押入れ行きになりました。














※21
 ※20まで書いてから写真を撮るのが面倒で2ヶ月ほど放置してしまった(写真は近日中に追加する予定)。ブログも半年くらいは放置しまっているし、このまま放置し続けようかとも思っていたけど特に止める理由もないので再開することにした。ブログを休止するきっかけになった6月から行方不明のともだちのねこくんは、いまもってその消息は不明です。どうして居なくなったのか分かったんですけどね。ともだちのねこくんにおとうとができて、おかあさんとおとうとにここに残ってもらって、自分は新天地に旅立ったということが真相みたい。泣けてくる。待っているんだから帰っておいで。待っているんだけど…… ねこくんにはねこくんの生き方があるんでしょう。

※追記:XRGB-mini FRAMEMEISTER(フレームマイスター)がついに発売されました(12/2現在)。発送は12月中旬ということです。価格は、標準価格:38,640円(税込)。
 マイコンソフトダイレクトショップでは発売記念特別価格:32,800円(税込)で送料無料のようです(12/2現在)。


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2010年5月10日月曜日

いさましいちびのトライスター

 いさましいちびのトライスターは、10年以上前に一度だけご主人に使われたきり、元の箱にしまわれ押入れの片隅でさみしくて泣いてばかりいました。
『ぼくはスーパーファミコンさんと協力して、ファミコンカセットさんと遊べるのに…… ただ、ファミコンカセットさんと遊ぶ場合に限ってコンポジット出力(初代のファミコンさんはRF出力)しかできなくって、ご主人はとても悲しい顔をしてぼくを箱に戻して……』暗く湿気っぽい押入れの中で10年以上もつぶやいていました。
 いさましいちびのトライスターはこんなこともつぶやいていました。
『ご主人は、タイトラーさんを分解して、ニューファミコンさんを改造してRGB出力化しているのは知っているんだ。だからぼくのことをなおさら用なしだと思っているのも知っているんだ(ひょっとすると忘れられているのかも)。だけど、いつかぼくを使ってくれる日がくるかもしれない。ぼくは絶対にくじけないよ!』
 こんなに健気ないさましいちびのトライスターの願いがついにかなう日がやってきました。

 ご主人がスーパーファミコンジュニアさんを改造するときに海外のファミコンさんたちを調べていたところ、こんな動画を見て、「試してみたい」とつぶやいて、海外の青い目をしたスーパーファミコンカセットさんをお家に連れてきました。ただ、青い目をしたスーパーファミコンカセットさんは角張っていませんでした。勢いで連れてこられた青い目をしたスーパーファミコンカセットさんは北米からのお客さんではなくヨーロッパからのお客さんだったのです。
 ご主人は「間違えてヨーロッパ版を買っちゃったけど、これなら日本のSFCカセットと同じ形だからなにも加工しなくてもいいんじゃないのか。うふふ」といってスパーファミコンジュニアさんに青い目をしたスーパーファミコンカセットさんを差し込んでみました。
『おれにヨーロッパのスーパーファミコンカセットさんをさしても無理だよ』と、スーパーファミコンジュニアさんがぼやいています。
「あれ? 映んないじゃん。RGBだからなの? ん? コンポジットでも映んないじゃん。うわー北米版じゃないと駄目なのか。がっかりだよ」
『はやくぼくのことを思い出してよ、ご主人様。いさましいちびのトライスターを思い出してよ』と、ぼくは願いました。
 暗く湿っぽい押入れが久しぶりに開かれました。一筋の光を微かに感じたいさましいちびのトライスターは喜びを抑え切れません。ご主人がぼくが入った箱を持ち上げた瞬間、やっとぼくがご主人の役に立てると思ったらうれしくて泣いてしまいました。

 いさましいちびのトライスターは、ご主人の満足そうな満面の笑みをみて、10年以上の長きにわたる暗く湿気っぽい押入れ時代は終わったんだとしみじみと実感しているのでありました。
 これでいさましいちびのトライスターの物語はおしましです。

※補足:FCおよびNESのカセットではコンポジット出力しかされません(初代FCではRF出力のみでした)。
 SFCおよびSNESのカセットでは、コンポジット、S端子出力はもちろんのことRGB(21ピン端子)出力が可能です。
 ネタ元は「いさましいちびのトースター」というSFです。読んでも所有もしていません。ごめんなさい。


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2010年4月7日水曜日

SFCJr.をMODするが……

 最近、寝る前にSCPH130をモニターにしてSFCの“ドラクエⅥ”をまったりプレイしています。
 映像にこれといった不満はなかったのですが、SFCJr.をRGB出力化(一応S出力化も)すればもう少し綺麗に映るという情報を目にしました。より綺麗になるなら試してみたいというのが人情というもの。
 さっそく入手して、改造をしてみました。とはいっても、改造方法を詳細にしているサイトが見つからない…… すぐに検索で引っ掛からないほうがやる気になるんですが。検索ワードを“SNES2 RGB”にしてみると海外のサイトやフォーラムが引っ掛かりました。
 これを元に、理解しないまま適当に完成させて、テストしてみました。
 ……少しだけ綺麗になったのかな? プラシボー効果なのかも。SCPH130をモニターにしているから差が分かりづらいのかも? と、いうことで、モニタをKX29-HV3に換えて確認してみました。逆にSFCと差が無いように見えます。冷静に判断すれば、(よく見れば差異があるかもしれませんが)無意味な改造だという結論に達しました。改造方法の細部が不明(電子工作の素人&理解力がない&英語がちんぷんかんぷん=阿呆)で、適当に改造したので差が無い可能性も否めませんが。
 それと、75Ωでは気持ち明るすぎるようなので(SCPH130使用時。KX29-HV3では75Ωでも差が無いです)、半固定抵抗で調整可能にしました。
 というか、久しぶりにSFCをKX29-HV3で見ましたが、ドットが粗いですね。

 回路構成は、
・半固定抵抗×5個(90Ωに調整してみました)
・電解コンデンサ220μF×1個
・セラミックコンデンサ100nF(68nF)×1(と指定されていましたが、手持ちのフィルムコンデンサ0.1μFにしちゃいました)
・47pF×5個(ノイズ除去用? これはいらない?)よく分からないままGNDに落としています。
 ユニバーサル基板で適当に作りました。SFCJr.内の空きスペースの左右にR,G,BとS端子を振り分けました。
 理解しないまま適当に作ったので、何か問題があるかもしれませんね。
 せっかく作ったので、しばらくはSFCJr.でドラクエⅥをプレイしてみることにします。
 なお、わたし自身が理解していなく、本当に適当なので、詳細をお知りになりたい方は“SNES2 RGB”などの検索ワードで、海外のサイトやフォーラムをご覧いただき、ご自身で判断し、改造に踏み切る場合は自己責任で!

 追加で電源スライドスイッチの近くに、余っていた青色LEDを付けてみましたが、光を透過しないのね。スイッチの隙間から光が漏れるから、まあいいかな。


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2010年3月25日木曜日

シンクチップクランプの回路の変更(LM317)

 シンクチップクランプの回路を変更してみた。
 1S2076を8本使用していましたが、調整可能にしてみようかな? どうすれば電圧を可変できるかな、と、興味本位で検索すると、LM317でそういう回路が出来そう。
 早速、適当な空中配線で組み上げ太い熱収縮チューブで絶縁してRGBアンプに無理やり収めました。
回路構成は、
・LM317T
・120Ω
・500Ω(半固定抵抗)
・1N4002×2(必要ないかも)
・10μF電解コンデンサ
・0.1μF(パスコン)
・1S2076×4(R,G,Bに各1本+1本)
 こんな感じです。
 調整範囲は0~3V位になっていると思う? 1S2076を繋げる前には下限が1.3V位だったので、多分これくらいになると思う。とにかく適当です。
 半固定抵抗をケースに固定して、ケースを開けずに調整可能にしました。
 早速テストしてみました。電圧をMAXにすると白飛び気味。下限から半分くらいの電圧では明るさの変化はない。急激に調整すると、一瞬、画面全体が白みを帯びるが、潮が引くように落ち着く。とりあえず5時間くらい放っておいたが問題なさそうなので、一応成功なのかな?
 結論は、1S2076だけで問題ないので、こんな回路構成にする必要はない。業務用モニタなどと、SCPH130を併用する場合には有効かもしれない。
 配線がさらに増え、ギュウギュウになってしまい、ケースを開けたり閉めたりしているとそのうちにショートしてしまいそうだから、RGBアンプはもうこれ以上弄らないことにした。

※関連するリンク
2年前のネタの推測的補足って……



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2010年3月14日日曜日

自作RGBアンプ(NJM2267)をSCPH130で使用して満足な結果がでました

RGBアンプ(NJM2267)を自作してみました。前回の続きのようなものです。前回の更新の時には既におおよそ完成していたのですが、駄文を起こしていなかったのと、今一歩な状態でしたので、足掻いていました。最終的に良い結果が昨夜確認できましたので、その経緯を急いで駄文に起こしてみました。なにぶんノイズの多い駄文ですが、適当に拾い読みしてください。

 目的は、SONY純正のPSone液晶(SCPH130)をRGB(21PIN)接続で、他のゲーム機などで汎用利用するためです。
 当方が所有するゲーム機の、RGB化N64(これは既に解決済み。前回の更新を読んでみてください)RGB化GC,DCをSCPH130にRGB接続しても、黒潰れが酷く使用には堪えないことから悶々としていて(結果的には1年間ぐらい悶々としていました)、暇をみては検索したり、CXA1645で問題を解決しようとしたり(これは自分のスキルがなくあえなく失敗。しかも2回も……)していて、SCPH130に弄ばれていましたが、ようやくこれらの問題を解決できました。
 失敗したCXA1645を利用したエンコーダーで自信を無くしていましたが、これがかえって良い経験になったようです。電子工作全般の知識はいまだにぼんやりしかありませんが、ほんのちょっぴりだけは向上したのかな? 

 そろそろ本題に戻ります。
 生基板が余っていたので、基板は自作してみました。ケースもABS板で自作してみました。ただ、無計画で現物合わせな自作なので、仕上がりは美しくないですし、配線などもゴチャゴチャになってしまいました。まあ、機能してくれれば良いかなというノリです。
 はじめにケースを適当なサイズで作ったら高野豆腐(ABS板が茶色なので)みたいになってしまったので、切って貼ってをして少しはマシな形にはなりましたが、欲を言えばもう少しコンパクトなサイズにしたかったなあ。ケースの色は面倒になってしまったので、白いサフェーサーを塗装して終了。
 電源ジャックの穴は反対側に開けてしまったので、透明なプラリペアで穴を埋め、電源確認用のLEDを仕込んだのは内緒です(光が強く目に障るのでLEDをヤスリで削り光を拡散しました)。
 RGBアンプ(NJM2267)もかなり適当に作ったので、パスコンも適当な追加方法ですし、基板を小さくカットし過ぎてケースに固定する穴もきわどい位置になりました。
 電源は、RGB21PINコネクタ内の11番ピンのAVコントロール信号(+5V)を利用するつもりでしたが、PSoneからの電源+7.5Vを、三端子レギュレター(7805)で+5Vにして供給することにしました(失敗したCXA1645を利用したエンコーダーから部品を再利用)。これはユニバーサル基板で作りましたが、ケースを切って貼ってをしていたらケースに収まらなくなり、基板を使用しない空中配線で作り直しました。絶縁は太い熱収縮チューブで。
 追加作業として、ケース内側にシールド効果を期待して、銅箔テープを適当に貼りました。

 





 なんとか完成して、早速テストしてみることに。
 まずは、GC(RGB化)で試してみました(使用ソフト:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス)。アンプ有り無しでこんなに変るのかというぐらいの違いがでました。
 ただし、“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス”は、映画的な映像なので? つまり暗部階調の多用というんでしょうか? もう少し改善すれば実用できそうです。
 その他のソフトでも試してみました。“ゼルダの伝説 風のタクト”でも暗部の諧調があまりよくありません。もう少しなんだけどなあ。
 それから、すでにRGBアンプを内蔵したN64(RGB化)でも試してみました。発色は良くなりましたが、黒潰れが起こりました。RGBアンプを内蔵したN64での使用は逆効果でした。LM1881で同期分離するだけで十分ですね。
 普通に映っていたSFCでも使用してみましたが、黒潰れが発生してしまいます。

 それから数日後……
 NJM2267にはR,G,Bだけでなくコンポジット信号も通しているので(1回路余っていたのでモッタイナイという理由で使いました)これが駄目なのかな? 試しにNJM2267を通さないでスルー接続をしてみると……完璧な映像です。これが望んでいた映像です。暗部の階調も完璧です!
 ところが……“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス”のオープニング映像をループ再生させていると、暗部の階調が徐々に悪くなり、三度目のオープニングでは黒潰れが致命的なぐらいになります。RGBアンプの電源を切って再度電源を投入すると完璧な状態に戻ります。N64でもテストしてみましたが、やはり同じ症状になります。ということは、RGBアンプに原因があることになりますね。
 ここでお手上げ状態です。完璧な状態を知っているだけに、諦めがつきません。困ったときは検索、検索。“黒レベル、バックポーチ、クランプetc……”よく分からないですが、黒レベルをクランプ? させればいいようです。
“家庭用ゲーム機をRGBモニタで。(nkmm the Metal )”というサイト様で簡単な対処法が記載されていました。ありがたや、ありがたや。
 業務用RGBモニタでの対処方法のようですが、“1S2076”というダイオードを複数個追加するだけなので、なんとかケースに収まりそうですので試してみます。結果や如何に!?

 さらに、それから数日後……
 1S2076(日立製)が届きましたので、テストしてみました。7805から電源を取りました。都合8本の1S2076を使用しました。あと1本足しても良さそう。それとこういう方法(R,G,Bにある一定の電圧を掛け黒レベルを安定させる)を“シンクチップクランプ”というようです。
 結果は、完璧でした。黒レベルをクランプさせる前よりも、さらに上をいく完璧さです。その完璧な状態を維持し続けます。暗部の階調も完璧です。
N64(RGB化)でも、RGBアンプが不要なSFCでも試してみましたが、黒潰れは発生しません。不自然な色合いや映像の劣化も無さそうです。形はあれですが、ゲーム機によってRGBアンプを着脱する必要はありませんね。多分。
 電源をRGB21PINケーブルから取り、AVマルチアダプタの中身を除いてしまえば、NJM2267×2,LM1881,電解コンデンサ,抵抗,その他ぐらいなら収まるでしょう。多分。
 それと1S2076を8本使用して5Vの電圧を落としていますが、5本を直列に繋ぎ、R,G,Bに各1本の使用をしているので、合計で8本使用しています。気持ち明るいので、5本直列しているところにもう1本追加してもよさそうな気もします。現状では、おそらく0.8~1.4V位の電圧がクランプ電圧になっているのかな? 気持ち明るいのはOSDでコントラストなどを調整するだけで収まる範囲だろうということで、1S2076の追加はしていません。
 これで“SCPH-130”をRGBで汎用化という念願がかないました。ちなみにDCでは試していません。(※追記DCでも試してみました。バッチリ映ります。RGBアンプの必要のないRGB化NewFCでも何ら問題ありませんでした)押入れから出すのが面倒なので。これをもって“SCPH-130をRGBで汎用化”は完了です。
 わたしなりのSCPH-130の汎用化はブログ内に分散しているので、気が向いたらまとめてみようかな。今回は携帯で写真を撮ったのですが、ピンボケすぎるので写真は一枚だけ。まとめ的なものができたら一緒に写真もアップロードします。
 
 注意的なもの。
 わたしは永遠の電子工作初心者なので、つまり阿呆なのですが、いまだに電子工作全般について分からないまま、あやふやな工作しかしていません。この電解コンデンサーはどうして必要なのか? どうしてこの抵抗値の抵抗なのか? 理解しないまま、あれとこれを組み合わせればこんな機能をするんだ。と、色々なサイトを見て真似るだけなので、いわゆる応用が利きません。ですので、このブログの全ての情報は信用に値しません。いい加減で適当です。

※まとめ的なものを作るのが面倒そうなので、とりあえず写真を追加してみます。
写真の写りが良くなくいまいちですが、白飛びも無く実際はもっと綺麗な映像です(RGBアンプ使用時)。

※追記
 シンクチップクランプ回路の追加で、気持ち明るいのは、OSDで調整をしました。
コントラストの数値:B9を数値:AAに変更しました。コントラスト調整の幅はかなりあり、数値:AAの状態から増減可能です。お好みで調整してみてください。
 ちなみに数値を変更される場合には元に戻せるように元々の数値を必ずメモしておきましょう。

 RGBアンプを付けたまま、PS,NewFC(RGB化),SFC,N64(RGB化),GC(RGB化),SS,DCのゲーム機に使用してみましたが、各ゲーム機ごとにコントラスト調整の必要はありませんでした。当然ですが、それ以外のゲーム機は所有しておらず、確認することはできません。

  もっと簡単な対処法は、シンクチップクランプ回路(回路とはいうものの、本当に簡単)と、できれば同期分離回路(LM1881)だけをAVマルチアダプタに内蔵すればRGBアンプは必要ないかもしれません。試していないので、真偽のほどは分かりませんが。
 空中配線で絶縁さえ気を付ければ低コストで可能なので、試してみるのもいいかもしれません。
 当方は一切の保証も責任も出来ません。あくまでも自己責任でお願い致します。



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2年前のネタの推測的補足って……










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2年前のネタの推測的補足って……



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2010年3月9日火曜日

モテアソバレル

 性懲りも無く“SCPH-130”を汎用化すべく弄っています。
 N64(RGB化)とは相性が悪く、微妙な具合でしたが(黒が潰れる)、簡単な対処法がありました。

 対処法の前に、N64(RGB化)の仕様を記載しておきます。2SC1815BL様で頒布していただいた、NJM2267を使用したアンプキットでRGB化しました。
 以前はこういった電子工作の知識がまったく無く、キットを利用していましたが、まだ解らないことだらけですが、今はぼんやり理解できるようになりました。

 RGB21PINケーブルの仕様は、N64内に内蔵したRGBアンプがあるので、コネクタ内の電解コンデンサを殺してあります。

 N64とRGB21PINケーブルは前述の仕様で、SCPH-130との接続は、入力端子をRGB21PINメスに変更したAVアダプタを介してRGB接続をしています。RGB21PINメス→AVマルチアダプタメスの結線は、
これ と同じ仕様です。
 確認用のソフトは「ゼルダの伝説 時のオカリナ」です。以前は、オープニングのシーンで洞窟にカメラがズームしていく場面で、黒が潰れてしまっていました。
 今回は簡単な対処法で黒潰れがだいぶ改善できました。簡単な対処法とは、“ビデオシンクセパレータLM1881”を利用したものです。
 一般的に家庭用ゲーム機のRGB21PINケーブルの同期信号はコンポジット信号を利用しています。家庭用TVモニターではまず問題になることはありません。が、“SCPH-130”ではS端子のY信号からの同期信号を利用しています。ですので、RGB21PINケーブルで汎用利用しようとすると“SCPH-130”が要求している同期信号よりもノイズの多いコンポジット信号になります。
 そこで、コンポジット信号をLM1881に通して純粋な? 複合同期信号にしてみました。結果はおおむね良好です。「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のオープニングのシーンで、洞窟にカメラがズームしていく場面での黒潰れはなくなりました。比較写真を撮るのを忘れましたが(そのうちに比較写真を撮ります)。
 LM1881で必要な電源は、RGB21PINケーブルコネクタ内の11番ピンのAVコントロール信号(+5V)を利用しました。ユニバーサル基板で組み上げ、ショートしないよう太い熱収縮チューブでユニット化して、RGB21PINメス側の空きスペースに設置しました(LM1881 x1個,680kΩ x1個,0.1uF x2個だけでできる簡単な回路なので、ユニバーサル基板がなくても、空中配線でも可能なのでAVマルチアダプタに内蔵することも可能だと思います)。念のためにABS板を下に敷き絶縁処理を万全にしました。









 GC(RGB化)は、ほんの少しは改善しましたが、使用には堪えないレベルでした。DCは試していません(多分駄目だと思います)。
 どちらもメーカー非公式の接続方法なので、潔く諦めるのがいいでしょう。
と、言いつつアンプ(NJM2267)を噛ませれば何とかなるかも……などと思ったりしていて、諦めが悪いんですが。

 本当はCXA1645を利用したエンコーダーで一気に問題を解消しようと目論んでいたのですが、苦労して、生基板から作ったエンコーダーが機能しない…… もう一度作り直したのですが、駄目でした…… もっと電子工作の知識と腕を上げないと無理ですね…… そのエンコーダーで利用したLM1881を基板から剥がして試しに、どうなるか、というのが今回のネタでした。

 CXA1645を利用した自作のエンコーダーはいずれ再々挑戦するとして、もう一つ既製品を改造する方法を思いついたので(難易度はかなり低そうなので
)、そのうちに弄ってみようかな。うまくいったらブログのネタにします。その前にアンプ(NJM2267)を自作してみて試してみるつもりです。
 どちらも“SCPH-130”を汎用化する目的でのものです。“SCPH-130”を弄ぶ(モテアソブ)つもりでしたが、現状は弄ばれている状態です。いずれにしろ永遠の電子工作初心者のわたしには、“SCPH-130”がよい遊び相手になってくれています。


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自作RGBアンプ(NJM2267)をSCPH130で使用して満足な結果がでました



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2年前のネタの推測的補足って……



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2010年2月16日火曜日

“ブログのネタの下書きの抜粋”

 CXA1645を利用した、ある電子工作をしていました。完成したらブログのネタにしようと思っていました。ですが、失敗してしまい、まさに“orz”状態です。原因がわかりリベンジすることにしました。無事に完成したら? 事の顛末とともにブログのネタとします。  下記のネタは“CXA1645を利用した、ある電子工作”が一段落してあとはテストするだけという段階で、よもや失敗するとは思ってもいない気力が充実している時に“ついでに作ったもの”です。ついでに作ったものは成功して……  ブログをしばらく更新していないので、“ブログのネタの下書きの抜粋”という訳の分からないものでもいいかという安易な更新です。 ここから“ブログのネタの下書きの抜粋”です。  CXA1645Pの入手が非常に困難らしく、2SC1815BL様で頒布されていた“Newファミコン マルチAV化キット”は、現在CXA1645Pなしで頒布されているようです。  わたし自身もこちらでキットを購入させていただきましたので、よくわかるのですが、CXA1645Mを利用しようとすると格段に難易度が上がります。電子工作初心者には辛いですね。そこで覚えたての基板作りで反省点を踏まえ、余った生基板を利用してCXA1645MをCXA1645Pに変換させてみようかと挑戦してみました。これは難しかったです。スルーホールは、ほんの少しの工夫でうまくいくことがわかりました。  なんとか1個作りました。テストもして問題ないことがわかりました。これは予備として保管しておこう。

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2009年11月17日火曜日

なにをいまさらウィザードリィ

 急にファミコンをプレイしたくなってきた今日この頃。
 さて、なにをプレイしようかな? まったりRPGでもプレイしよう。ということで知ってはいるけれどもプレイしたことのない“ウィザードリィ”に決定! 
 事前の下調べでは、FC版が鉄板らしいので、FC版に決定。Ⅰ,Ⅱ,Ⅲと続けて遊ぶには“ターボファイル”があればベストらしいので“ターボファイル”を入手することに。寝転がりながらまったりプレイするので、片手コントローラーは必須だろうということで、これも検討しなくては。それと、ファミコンカセットのバックアップ電池交換も何とかしてみよう。

 ということで、ウィザードリィの入手はさて置いて、片手コントローラーとバックアップ電池交換をどうするか検討することに。
 
 今回は片手コントローラーについて。
 FC用片手コントローラーを検索したら、古めかしいものがありましたが、うーん、形状が微妙ですね。SFC用の片手コントローラー(アスキーグリップ)をドラクエなどで愛用していたので、コレが利用できないのかしら? 検索したらどうやら簡単な改造で対応できそうだ? なにやらAボタンがBボタンになり、BボタンがYボタンになってしまうようですが。これも小細工でどうにでもなりそう。
 SFCではアスキーグリップのAボタンとBボタンを入れ替えていたので(内部結線を入替)、AボタンがBボタンになるというのは好都合だから、BボタンをYボタンではなく、BボタンをAボタンに入れ替えれば理想のコントローラーが完成する予定。
 実際に改造するにあたり、SFCでアスキーグリップを使用して再度使用感を確認して、仕様を決めることに。
 ドラゴンクエストⅥをプレイをしてみた。やはりアスキーグリップは、手にしっくりとして使用感は素晴らしい。SFC用に使用していたアスキーグリップは、AボタンとBボタンを入れ替えているので、やはりこの仕様がベストだな。欲を言えばYボタンもAボタンとすればなお良好になるので可能であればその方向で改造を施そう。

理想のボタン配置(SFC用アスキーグリップ)
・Aボタン→Bボタン、Yボタン
・Bボタン→Aボタン

 もともと所有しているアスキーグリップを汎用化(SFC、NewFC)させようかとも考えたが、面倒なのでNewFC専用に改造してしまうことにした。
 所有しているNewFC用のコントローラーと、SFC用のアスキーグリップ(未使用品)を入手してサクッリと改造してみることに。

 コントローラー側の結線を繋ぎ換えしようとも思ったが、アスキーグリップのケーブルの方がNewFCの純正コントローラーのケーブルより若干細く柔軟性があるので、コネクターを交換することにした。
 NewFC,SFCともにコネクターを分解するのは難しい。汎用化せずに専用化するので、SFCのコネクターは再利用しないのでマイナスドライバーで乱暴に分解して端子だけの状態にし、NewFCのコネクターを慎重に分解しようとしたが、SFCよりNewFCの方が分解の難易度が高い……。ケーブルを切って繋ごうかとも思ったが、美しくないということで、なんとか無傷で分解しようとしたが、どうしても無理だったので、コネクターの成型痕を片側だけデザインナイフで切り開いて内部コネクターを引き抜いた(コネクターは2ピース構造)。
 端子はSFC,NewFCともに同形状でしたので端子を入れ替えて(この時に動作確認をした。A→B,B→Yになっているのを確認)外側のコネクターにはめ込む。外側のコネクターが少々開き気味なのでタイラップで圧着させ、瞬間接着剤を流し込み、一日放っておいて接着したらタイラップをニッパで切ってコネクター部分は完成。
 ボタン配置の変更は、パターンカットと配線追加で対応し、理想のボタン配置にしてみた。これで動作確認してきちんと動作すればコントローラーは完成。





 動作確認は“ウィザードリィ”をまだ入手していないので(本末転倒の予感)、“バギー・ホッパー”で行った。片手で操作するゲームではないが、あくまでも動作確認なので問題なし。動作は問題ないようだ。バギー・ホッパーをアスキーキーグリップ改でも違和感なく操作できた(ボタン操作がA,Bだけなので)。
 ちょっと脱線しますが、アスキーグリップはSFC用で完成をみたようで、後のPS,SS用で販売された片手コントローラーもSFC用を雛形にしているようです。PS用ではもう少しだけ進化していて、キーコンフィグの変更が可能。(コントローラーに記憶させるられる。ダービースタリオン等のソフトが必要)
 PSのアスキーグリップを改造ベースにするのは自分には無理なので、SFC用を改造ベースにしました。
 アスキーグリップは秀逸なコントローラーだと思う。ホリでもPS用片手コントローラーがありましたが、個人的には、アスキーグリップの足元にも及ばない残念な出来でした(これはあくまでも個人的な感覚です)。

 次回の更新は、FCカセットのバックアップ電池交換にチャレンジになる予定。いつになるか不明。ウィザードリィへの道のりは遠い。