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2019年9月20日金曜日

文庫本と猫の黄金比

 文庫本は一般的にはA6規格。数値としては、W105mm×H148mmだそうです。角川文庫、新潮文庫がこのA6規格となり、その他の出版社では高さが若干異なるようです。
 最近は電子書籍が台頭し、紙の媒体は部数を減らしているようだ。まさに時代の潮流であろう。

 それはさておき、あらゆるモノには黄金比があると思いませんか? もちろん文庫本も例外ではありません。というのも先日、あるモノを測るのに文庫本で代用してみたら、ちょっとだけ驚いたからです。

 そのモノとはわたしが飼っている猫が気に入っているダンボール箱です。たまたま手に持っていた角川文庫で猫の入っているダンボール箱を測ってみたところ、ダンボール箱の横幅は文庫本の高さの2倍、奥行は文庫本の横幅の2倍、高さは文庫本の高さと一致したのです。
 ちなみにその箱は、2Lのペットボトルが6本入っていた段ボール箱です。


 この段ボール箱を気に入っている猫は、1年前の夏の嵐が過ぎ去った夜に迷いこんできた目ヤニで目がふさがりかけていた黒い仔猫です。親猫が迎えにくるかもしれないと2週間ほど薬とホウ酸水でケアをしながら様子をみて待っていましたが親猫は現れず、家に連れ帰りました。
 すでに2匹を飼っているので、相性が懸念でしたが、雌猫同士は相性が良くありません。雄猫は若干迷惑そうにしていますが、何とか折り合いをつけてくれているようです。それでは!

2014年7月29日火曜日

氷結猫


2014年7月26日土曜日

オウムと猫と

 梅雨も明けていよいよ夏がやってくる。大人になるとただ暑い夏に嫌気がさす。どちらかと言えば冬のほうが楽だと感じる。
 それでも子供時代は夏は楽しみでしかたなかった。まず、夏休みである。クワガタ捕りとか、駄菓子屋とか、祭りとか、海とかね。いまではどれも楽しめない。ただ暑いだけじゃないか。
 子供のころはあらゆることが未知であり、わくわくであった。まあ、戻りたい気持ちはないけれど。
 それでも子供ろのころの夏の記憶を辿ると必ず、『オウムと猫と』というワンシーンを思い出す。まあ、それだけなんだけど。


2021/11/23 描き直してみました。

2014年7月24日木曜日

猫の争い

 モーモーとキーノ(WEBネーム。猫)は仲良しである。本当にしょっちゅう争いをしている。観ていて飽きない。
 観戦の醍醐味などを。猫の争いの面白いのは平面的ではなく立体的。つまり高低差のある縦横無尽な闘いなのである。
 争いの始まりはだいたいにおいてモーモー(雌。白黒)が仕掛ける。前脚、後ろ脚ともに突っ張って胴体を山型にして身体を大きくみせて変則的カニ歩きのような挑発の動作をして、サッと逃げる。この動作をみたキーノ(雄。キジトラ)が床面にへばり付くように姿勢を低くする。前脚の一方を床面から上げて、尻尾を左右に、お尻を左右に振って、モーモーに突撃するのだ。
 逃げるモーモーに追うキーノ。棚にジャンプしてさらにエアコン上に逃げるモーモー。エアコン上からカーテンレールに移動して棚に飛び降りる。棚から床に戻って風呂がまに、キーノが追いついたら入れ違いで風呂がまから逃げ出し、押入れに入り身を潜め、キーノが見失っている隙をうかがって棚へジャンプ。棚の上で床にいるキーノに再度の挑発姿勢をする。このような争いを繰り広げる。
 意外なのはモーモーの敏捷性だ。キーノよりも体格的には小さいのだが重量的には上回るポチャリ体型のモーモー。床から棚、棚からエアコン上の一連のコンボはまさに弾丸の如き神速なのだ。
 一方、キーノはというと争いに興奮すると尻尾が3倍ほど太くなる。ジャンプ能力ではモーモーを上回る。低い棚からカーテンレールに助走なしにジャンプする芸当はモーモーには不可能な技である。走行性能もキーノが上かな。
 警ドロでいうとモーモーが泥棒で、キーノが警官という役割だな。まあ、仲良く喧嘩しなというところ。ただ、夜中の2時とかにはやめて欲しいのだが……

 この仲の良い喧嘩をみて思い出すのは、わたしの子供時代の喧嘩である。小学6年で喧嘩を自発的に封印したのだが、封印するまではほぼ毎日喧嘩をしていたな。今から考えると会話というコミュニケーションより、喧嘩という肉体を使用したコミュニケーションのほうが得意(実は楽しんでいた)だったのだと思う。相手は迷惑だったろうけど。
 中学以降、現在至るまで喧嘩はしていない。まあ、それが普通なのだが。危険人物ではないです。念のため。


飼い猫の大脱走