筋トレ(腹筋ローラー・スクワット)の強度調整および休みを状況に応じて変更することを“膝コロの強度調整”で書きましたが、その後の経過を今回のトピックとします。
無茶をして20Kgの加重膝コロ1000回を行っていましたが、疲労が抜けなくなり、この改善のために強度調整をしました。
具体的には体調により無加重膝コロ1000回や加重(20Kg)膝コロ500回+無加重膝コロ500回に強度を落としました。また、体調により休むことも必要なことを身をもって学びました。
上述の改善を行った結果、疲労は徐々に抜け、以前のように体調が良くなりました。
体力も向上しました。具体的な数値の指標は、以前から行っている無加重膝コロ1000回のタイムトライアルです。今年3月の記録は48分11秒でしたが、なんと5分近くタイムを縮め、43分23秒でした。
筑波山と武甲山でふくらはぎが登山開始直後にパンパン(パンプアップ)になって困りましたが、これは足首がかたいためです。これを改善したいですね。ストレッチとカーフレイズを取り入れてみようと思っています。カーフレイズは以前には行っていたのですが、習慣とはならずしばらく行っていませんでした。
来月にはもう一度、武甲山に登る予定です。それまでに集中的に行って改善されるのか試してみようと思います。
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