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それでは、アクセスです。電車でのアクセスは西武線横瀬駅からタクシーまたは徒歩(約1時間)だそうです。わたしはマイカーです(武甲山表参道一の鳥居駐車場収容台数25台前後。さすがに良いシーズンなので、車道にも停めている車がありました)。
電車および車でのアクセスでも石灰採石工業地帯を通ると思われますが、これが中々に工場萌えします。
石灰岩の採掘のため武甲山も片面が削られており、標高1,304m(明治33年1900年には標高1,336mあったようです)です。このために少々痛々しい山景となっています。
一の鳥居駐車場にはトイレがありませんので事前に用を足しておくことが注意点です(鳥居手前右側に簡易トイレありました)。
武甲山頂にはトイレがあります。ただし、トイレを流す水が不足しているようで、一の鳥居→武甲山頂ルートに自然水の給水所がありペットボトルが用意されておりますので登山経験が豊富な方や体力に自信がある方は、ご協力お願いしますとのこと。
今回のルートは
一の鳥居駐車場(AM6:47)
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武甲山頂
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小持山
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大持山
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大持山(分岐)左 妻坂峠方面
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妻坂峠
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妻坂峠(分岐)左 横瀬駅方面
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一の鳥居駐車場(AM11:35)
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上述の縦走周回コースです。距離はおおよそ10Km前後だと思います。途中にいくつかの分岐ルートがありますが、割愛しています。
縦走周回ルートですので、一の鳥居→妻坂峠→大持山→小持山→武甲山頂→一の鳥居という今回とは反対周りも出来ますね。5,6グループとすれ違いました。
前回の筑波山『足トレなら“薬王院コース”はいかが?』の疑似縦走ルートとほぼ距離は同じですが、武甲山の方が標高は高いのでキツかったです。ただし、筑波山から1週間経っていないので登山後に筋肉痛は起こりませんでした。
一の鳥居からの登山道のスタート直後は舗装された緩い登り坂です。わたしは足首がかたいのでスタート直後にふくらはぎがパンパンになってしまいました(筑波山薬王院コースでも同じことになっています)。舗装された道から登山道になりますが、よく整備された安全な登山道といった印象です。
武甲山頂から小持山→大持山の縦走になりますが、斜面が急になり、割と滑りやすいので注意が必要です。武甲山頂から小持山までは30分から50分程です。小持山から大持山までは20分から40分程です。縦走未経験者の連れは小持山までにメンタルを削がれたと言っていました。わたしも去年の白根山の縦走を経験したのでその気持ちはよく分かります。
大持山頂から妻坂峠に向かいます。妻坂峠は滑りやすい急な坂ですので注意が必要です。ストックがあると安全だと思われます。
下山には苦手意識がありましたが(膝痛)、筋トレと下り坂での要領を習得できたためか下山後の膝痛は無くなりました。これが克服できたことにより軽登山がより愉しくなりました。
武甲山→小持山→大持山→妻坂峠のルートはトレイルランにも使われているようです。今年2018年6月10日は大会が行われるようですね。告知が貼ってありました。武甲山→小持山→大持山→妻坂峠を含めて27Kmほどのコースになっているようです。
そして、今回も写真を撮ってきませんでした。
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