2021年11月2日火曜日

吊り輪 ストリクトなリングマッスルアップに移行しました

 はい、こんにちはKOKEです。今回は、ストリクトなリングマッスルアップについて書こうと思います。

 10月は19日まで体調不良により、筋トレ全般を休みました。現在も体調はかんばしくありませんが、徐々に良くなってきています
 リングマッスルアップも以前のようなボリュームが出来ません。以前はキッピングありのマッスルアップでボリュームを稼いでいました。
 ところが上述のような状態でしたので、低ボリュームに変更せざるを得ません。そこで、ストリクトなリングマッスルアップに移行することにしました。

 ちなみにキッピングの理由と方法を書いておこうと思います。まず理由は、肩の柔軟性が無いため、トランジションが困難だったためです。
 方法はLシット懸垂からの腰下の振り下ろし、ホローボディーでブレーキをかけ、肩を軸に上体が前方へいく助けとし、その結果トランジションの難易度を下げる方法です。
 腰下の振り下ろし加減は調整できるので、徐々に振り下ろしを緩やかにしていくことができます。この腰下の振り下ろしは上昇力を助ける目的のキッピングではありません。

 間違ってほしくないのは、この方法をお勧めしますよ、ということではありません。私の場合は暗中模索、試行錯誤し、こんな実践を経て現在に至りましたという経緯を書いているだけです。
 本当は前段で行うべき柔軟性を上げる訓練やトレーニングがあり、効率的な方法があると思われます。幸いにして私は怪我をすることなく上手くいったのかな、というのはあります。
 ただまったくの独学ではありません。主に動画を参考にしました。それから試行錯誤をこのブログに書き起こすことで、もやっとした部分を言語化することもトレーニングの助けになっています。キッピングありのリングマッスルアップが可能になったことで、レクチャー動画がより理解しやすくなりましたね。

 このキッピングありのリングマッスルアップを習得していく過程で、肩の柔軟性もちょっぴり上がり、筋力もちょっぴりあがり、ストリクトなリングマッスルアップへの足掛かりとなりました。
 まだ不完全かもしれませんが、連続回数は6回になりました。このストリクトなリングマッスルアップのマイルールは、腰下の振り下ろしに頼らないトランジション、デッドハングとロックアップを懸垂時とデッィプス時に行い極力反動を利用しないように心がけています。
 まだまだ完璧というには遠いので、補強トレーニングを考えています。それらが上手くけばいいなあ。それでは!
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