2021年9月29日水曜日

吊り輪 マッスルアップ ゆるゆる成長日記(9月分)

 はい、こんにちはKOKEです。吊り輪でのマッスルアップを攻略中です。

 下記が9月分の記録となります。

・2021/09/01 1/,6×10set,7×5set/Total96

・2021/09/04 1,7×6set,6-7×4set/Total77

・2021/09/09 1×10set,7×4set,6×5set,1/Total69

・2021/09/13 1×4set,2×2set,1,3,4,1×2set/Total18

・2021/09/14 1,7×5set,6×3set,7×3set,6×2set/Total69

・2021/09/18 1×5set,6,7×2set,6/Total21

・2021/09/19 1×3set,3/Total6

・2021/09/25 1,2×2set,1,7×3set,2,1/Total29

・2021/09/28 1×10set,7×11set,6,1×10set/Total103


 キッピングを利用してのリングマッスルアップは連続7回が安定しそうです。そろそろ連続回数の伸びしろは限界に近い感じがしています。
 キッピングとは言っても、Lシットからの振り下ろしです。多少の上昇力はあります。振り下ろし加減で上昇力の振れ幅はもちろんありますが、ニーキックまでの上昇力はありません。
 Lシットからの脚の振り下ろしには実は攻略しやすい鍵があります。スタートポジションを真っすぐにするより、Lシットの姿勢のほうが重心がやや胴体の前に移動します。懸垂(腕の振り下ろし、伸展屈曲)でのやや斜め上にいく軌道に重心のずれが寄与しています。
 Lシットのままトランジションをするとやや難易度が上がりますが、Lシットからの脚の振り下ろしで胴体側に重心が戻り、振り下ろしの力がトランジションをやや楽にします。もちろんのこと、懸垂とLシットからの脚の振り下ろしが連動していることが大切で、タイミングがずれると上手くいきません。それから脚の振り下ろしは尻より後ろにいくことなく、やや前に残しておくことです。ホローボディーという姿勢ですね。これが基本となります。
 デッィプスでどうしても上にあがる力が足りない時には、下肢をやや振るというのもあります。

 さて、リングマッスルアップにも大分慣れてきました。9月半ば以降に1×10setなど単発がありますが、いよいよストリクトなマッスルアップを少しずつ行っています。
 スタートポジションはデップス上からロックアウト、ネガティブマッスルアップ→デッドハング、マッスルアップ、ロックアウト→ネガティブマッスルアップ、デッドハングとなります。1回のマッスルアップにネガティブマッスルアップ2回です。Lシットからの脚の振り下ろしはキッピングとならないように緩やかな動作となります。
 現状はトランジションでやや引っ掛かる場合があります。ネガティブマッスルアップは成長しました。以前のように、すとんと落ちることはありません。
 9月はワクチンを打ったので、念のため総数を減らしました。まだまだパーフェクトには遠いとは思いますが、ゆるゆると成長していきたいですね。それでは!

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