2011年12月12日月曜日

CWC G10をなんとなく入手した

オークションで、CWCのG10をなんとなく入手しました。イギリス在住の日本人の方からオークションで入手しました。入手したG10は比較的に綺麗そうです。ベルトもおまけで新品です。
 購入の経緯は、ミリタリーファッションに目覚めて、腕時計でも入手しようかしらと軽い動機で。
 つらつら閲覧していたら、シンプルな軍用時計がありました。それがG10だったわけ。値段が手ごろだったというのが最大の理由。
 いつも入手(これを書いている時点ではロンドンからロイヤルメールで届くのを正座して待っています)してからいろいろ調べるんです。パッと見で入手して、その構造とか背景とか価値とか何も知らずに入手ですからね。本当に悪い癖です。
 それはさて置き、入手したCWCのG10は、89年製でイギリス海軍(時計裏に0552という刻印から)で使用されたものらしい。
 ストラップバーは溶接で外れません。風防はアクリル製。それとトリチウムを文字盤に使用しています。ミリタリー規格により丸にTが文字盤に表示。ちなみにトリチウムの半減期は12,3年(25年光るというブログがあった)で経年で黄ばむそうです。あと3年位で自己発光しなくなるのかな。

 電池交換は裏蓋にコインで開けられるバッテリーハッチあります。電池は、RENATA399ですが、互換品としてSR927W(399)で代用可能のようです。SONY製、マクセル製などがあるようです。とりあえずamazonで入手しました。バンドはNATOの新品です。やったー。買い足さなくて済んだよ。

……というわけで、発送していただいてから15日が経つわけで正座して待っているのは大変である。足が痺れて我慢の限界……郵便局員さんが国際郵便を手にして職場に来たー。

追記:革バンドをヤフオクで入手。厚みが2mmの革バンド。厚みがあり過ぎて普通は取付け不可能。わたしは無理やり通した。気軽にバンド交換できなりました。









※これも一ヶ月以上前にメモ帳に書いて放り投げておいたもの。


 関係ない話だが、マイコンソフトさんよりフレームマイスターが届きました。うれしい。フレームマイスターの話は、そのうちに違うネタと絡めて更新する予定。いろいろな部材の手配中。

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