2018年8月28日火曜日
ストリートワークアウトって
ストリートワークアウトの本質が分かったような気がしたので書きます。
端的にいうなら、“身近な環境を利用して少しの工夫を加えた筋力トレーニング”だとわたしは思います。
ジムで鍛えるのはストリートではないだけのことで鍛える意味において違いはありません。ですのでストリートワークアウトで使用する器具は“少しの工夫”になります。
“身近な環境を利用”しますので、費用は基本的にはかかりません。ストリートワークアウトは自重トレーニングが主体になりますが、これには縛りがありません。“少しの工夫として”ウエイトを利用することも取り入れていくのは強度を上げるうえで必要になってくると思われます。
ストリートワークアウトの利点はいつでもどこでも行うことができることですね。いうまでもないことですが、良識と常識は踏まえておかなければなりません。
ということでわたしKOKEの筋トレは、どちらかと言えばジムでのウエイトトレーニングよりもストリートワークアウトに近いと思っています。違いはホームで行っているだけです。
以前に単管パイプで自作した室内遊具ですが、チンニングを主に行っています。この他に下のフレームとなっている単管パイプでカーフレイズを行ったりしています。
この室内遊具に追加したのが以前にも書きましたが吊り輪です。吊り輪は室内遊具と相性が抜群で、少しの工夫で多様なトレーニングが可能となります。今現在は吊り輪でマッスルアップを目標にしています。引き上げから押し上げの切り替えが上手くいきません。Youtubeを観て要領は把握しましたが、なかなか難しものです。
わたしに足りないのは筋量と筋力と思われます。諦めずに気長にいきます。
室内遊具と吊り輪は室内ではあるけれど、わたしの中ではストリートワークアウトのノリで楽しんでいます。先日は筋トレを休む日でしたが、室内遊具と吊り輪で思いつく方法を色々試してみました(市販のチンニングスタンドにはない安定感があります)。この日の吊り輪で胸筋が筋肉痛となりました。痛くてちょっと嬉しいのはここだけの秘密にしておいてください。それでは!
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