2017年11月11日土曜日

“生姜焼き定食大盛り”は最高である

 4月から腹直筋の筋肉痛が消えないKOKEです。
 4月から7月まではシットアップといわれる腹筋運動を高回数やっていました。この期間は腹直筋上部の筋肉痛があったと記憶しています。
 7月から8月までは腹筋ローラーを併用していました。この期間は以前の数倍の筋肉痛がありました(腹直筋の全体)。
 9月から現在まではシットアップをやめて、腹筋ローラーだけを高回数やっています。現在は腹直筋下部の筋肉痛があります。
 腹直筋の筋肉痛が消えないといっても日常生活に支障はありません。筋肉痛を感じるのは、腹筋運動とくしゃみをした時くらいです。わたしはくしゃみを思い切ってしません。止めます。それは、喘息だった頃にくしゃみを解放すると、喘息の発作が誘発されやすかったからです。現在は喘息が治りましたが、長年の癖でくしゃみを解放せずに止めてしまいます。
 くしゃみを解放せずに止めると爆発的に内圧が高まり、腹直筋に負荷が掛かり痛いわけです。これは満員電車では周りに迷惑を掛けない有効な方法ですが、体にはあまり良くないことらしいです。

「一体全体お前は何の話をしようとしていやがるんだ?」このような声が聞こえる気がします。ごもっともな意見です。特に書きたいこともないのに無理やり書くとこのようなことになります。

 これで終わらせてしまうとアレなので、立ちコロの進捗状況を書いておきます。朝晩10回3セットを行っていますが、膝コロを10回ほどゆっくりと行ったあと(腹直筋の痛みを確認すると共に、痛みを緩和させるため)立ちコロをします。はじめの10回は足幅広めでゆっくり10回行い様子をみます。90秒のインターバルの後に2度目を行います。3度目は足を揃えて深い立ちコロを行います。
 先日の夜に膝コロ1,000回を行った翌朝の立ちコロは腹直筋の筋肉痛が結構あってキツいのですが、どういうわけか痛みが薄く足を揃えて深い立ちコロが容易でした。どういうわけで楽だったのか記憶を探ると……先日の夕食が“生姜焼き定食大盛り”だったことを思い出しました。恐るべし生姜焼き! 美味しくて効果抜群!
 ちなみに国道沿いのラーメン屋さんで食べたこの“生姜焼き定食”は玉ねぎたっぷりでした。
 栄養を十分に補給することも大切なのだと実感しました。



 誤解のないように書き記しておこうと思いますが、腹筋を割ることや筋肥大を目的としていません。腹筋ローラーを高回数することに満足しているだけです。

0 件のコメント: