今年もそろそろ終わります。今年は筋トレと軽登山に出会い充実した1年だったと振り返るKOKEです(振り返るにはまだ早いだろ)。
そういった経緯もあり、気になっていたお腹も引き締まり、身体つきも良くなりました。便秘気味も解消し、体力は確実に上がり、食事の制限もなく、良いこと尽くめなのであります。
もうひとつ良いことがあります。“BUCO J-100”が違和感なく着こなせているような気がしています。これはあくまで自己評価なので、他者視点の評価は不明ですが。表現は難しいですが、他者視点を気にしないほどには自分に自信が付いたのではないかと思っています。
本当にそんな些細なことで自信が付くものなのか? と、思われる方も居られるのではないでしょうか。わたしもこの心理状態をうまく説明することが出来ません。
登山ですれ違う方々に挨拶をするということが心を解放したのかもしれませんし、分かってはいるけれど、他者はそれほど相手を子細に観察していないことを再確認したのかもしれません。
ともあれ“筋トレと軽登山”が心理的変化のトリガーになったであろうと思われます。
根拠のない自信というのは言い換えれば、自己肯定である。とかくわたしたちは自己評価を下げがちです。自己否定ともいえます。
どちらも良い点と悪い点がありますが、自己否定ばかりより、自己肯定も必要であるということです。たとえそれが根拠のない自信でもです。
2017年11月12日日曜日
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