普段ジーンズに使っているベルトを変えたいと思っていました。特にコレといったものも無く、長らくスルーしていました。定期的に心に浮かんではまた今度考えようの繰り返しでした。
バックルはシンプルで、だけれどダブルピンで、革は厚くて黒がいいなと思っていました。BUCOのJ-100も着ているし、そろそろなにか良さそうなベルトでも物色してみようかと色々と検索した結果、旧JOE McCOYのギャリソンベルト(MAW-581002)を中古で入手してみました。
旧JOE McCOYのギャリソンベルトは、シンプルで無骨なベルトです。イングランド製です。革は厚めで硬いですね。
入手したら早速お手入れをします。エンジニアブーツのメンテナンスで使用している、サフィールのビーズワックスポリッシュ(ニュートラル)というクリームを塗りこんで磨きました。このクリームは革に柔軟性を与えることはありません。蜜蝋成分が多めで革に光沢を付けるだけなので気に入っています。使い古したTシャツで磨いて、蝋成分が残ると上手く磨けない場合がありますが、数滴水を垂らして磨くとより光沢が出て磨きやすいです。
シンプルで無骨な飽きのこないデザインで、末永く使えそうなベルトです。ちなみに、旧THE REAL McCOY'Sの製品なので中古かデッドストック品を入手するしかありません。
それはさて置き、実際に使用してみると、なんと、ベルトが締められるギリギリ(5穴の一番外側)だったのです。サイズは30インチ。最長(約81cm)最短(約70cm)なのでウエストが81cmになっていた。62Kgから66Kgになっていたので……
せめて真ん中の穴で留めないとかっこ悪いよなあ。少し身体を絞らないと……連日生姜焼き定食大盛りを食べていたので自重します。
筋トレしていたので、多少体重が増えても気にしていなかったのですが、4Kgほど絞ります。この時期に絞るのは厳しいなあ。
2017年11月23日木曜日
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