2017年5月24日水曜日

スクワットで持久力を鍛えてみた

 先日の御幸ヶ原コース(筑波山)を体験してみて、もう一度挑戦するという仮定で、足りないと感じた筋力を鍛えることにしました。
 初めて(御幸ヶ原コース)だったこともあり、ペース配分が速すぎた感があったが、かなりの頻度で立ち止まって心拍を落とす休憩をしていました。階段は苦痛が少なく、緩い勾配が苦しい印象もありました。
 わたしなりの素人的分析は、階段は瞬発力の連続的運動。緩い勾配は持久力。日々のスクワット(150×3)で瞬発力はグンと上がった感がありますが、心肺機能と持久力が足りないのかな?
 わたしが日々行っているスクワットはペースが速く太ももがあっという間に“くわっ”となります。どちらかというと無酸素運動に近いスクワットだと思われます。ということなので、瞬発力を付けるトレーニングをしていたと思われます。持久力も多少は付いているとは思いますが。

 先日の休日は普段と違うトレーニングで持久力を鍛えてみようと思い立ちました。トレーニングは変わらずスクワットです。
 ちょっと脱線して何故ジョギング的なのを取り入れないのか説明します。単純な話で洗濯物を増やしたくないからです。スクワットはパンツ一丁で行っているので楽なのです。汗をかいても直ぐにシャワーを浴びられるので楽です。こういった理由にならない理由によるものです。小汚いおっさんがパンイチでスクワットをしている姿を想像してしまった方は、見目麗しい美少女で想像しなおして下さいね。
 話を戻して持久力を付けるスクワットをしてみます。その方法は、“1時間休まずスクワット”です。実際にやってみたことも出来るかもわからずやってみることにします。
 それで、思い付きで、追加をすることにしたのは、2ℓのペットボトル2本を肩に載せてみることです。これに何の意味があるのか分かりませんが兎に角やってみることにしました。
 自分で決めたルールは、1時間休まずに行うことです。緩めの速度でスクワットすること、呼吸を乱さないことができるかが肝心です。つまり、有酸素運動ですね。



 ……1時間休まずスクワットをやり切りました。回数も一応数えてみましたが、1,300回のスクワットをしました。汗の池が出来ました。
 毎日は流石に無理なので、週一で続けてみようかな? と、思っています。

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