おたつ石コース:女体山側 距離:約1.0km 標高差:約200m 所要時間 登り40分/下り35分
つつじヶ丘から弁慶茶屋跡を結ぶ比較的短いルート。そこから白雲橋コースへ切り替え、女体山頂を目指すことができます。片道にロープウェイを利用するならこのコースの利用がベストです。
御幸ヶ原コース:男体山側 距離:約2.0km 標高差:約610m 所要時間 登り90分/下り70分
筑波山神社から男体山頂を目指すルート。ほぼケーブルカー沿いに登り、上りと下りの2台のケーブルカーがすれ違う様子や男女川(みなのがわ)最上流の地点など貴重なシーンに遭遇することができます。標高差があり比較的険しいコースです。
今年の4月初旬におたつ石コース(筑波山)を友人に誘われて登ってみたところ、75分(所要時間:登り40分)掛かって登り切りました。このときは運動を一切しておらず、正直、死ぬ思いでした。下りはロープウェイを利用しました。自分の体力の無さに不甲斐無さを強く感じました。
これでスイッチが入り、日々のスクワットをこなしていました。
現在は、150×3のスクワットを行っています。で、再度の挑戦をすることになりました。今回はお客様と二人で、御幸ヶ原コース(筑波山)に挑みました。
お客様はわたしより8歳ほど年下で、体力・持久力には自信があり、登山は数年ぶりだけれど余裕ですと言われていました。
わたしは筋トレしかしていないので、正直なところ現在の体力・持久力がどれくらい上がったのか不明だったので、個人のペースで登ることを提案しました。
筑波山神社からいよいよスタートです。“御幸ヶ原コース”は“おたつ石コース”の難易度の3倍くらいあるのかな? とにかくキツかったです。帽子のツバから汗がしたたり落ちるのが止まりませんでした。
なんとかケーブルカーの駅の広場までたどり着きました。気が付くとお客様を抜いて先に到着していました。ここまで所要時間は70分くらいでした。待つこと30分後にお客様が到着。しばしの休憩の後、男体山頂を一緒に登り切りました。天気も良く山頂からの眺めは最高でした! 残念ながら写真は撮ってきませんでしたが。
下りはケーブルカーを利用するか迷いましたが、二人で下りにも挑戦してみようということになり、怪我もなく無事に下山とあいなりました。
お客様からは秋頃に再度の挑戦を申し受けました。それまでに体力を付けてくるというお話でした。わたしも体力と持久力をさらに上げるべく自主トレに励もうと思います。
ケーブルカーの駅の広場では日差しも強く、持っていったブルーミラーのティアドロップのサングラスが有効でした。ケーブルカーの駅から男体山頂~下りではサングラスをしていました。街中ではかけることを躊躇うブルーミラーのティアドロップも違和感なく使えて、そういう意味でも楽しかったです。
明日は筋肉痛で苦しんでいるだろうなあ。
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