2017年8月7日月曜日

筋トレは科学的に行うべし

 みなさん筋トレしていますか! KOKEは日々筋トレを楽しんでいます。

 さて、本題です。筋トレは科学的に行うべきだと思います。筋肉痛が起こったら超回復期間として24~72時間の間はその部位の筋トレは行わないのがベストとされているようです。ドラクエ的に言うと、筋肉痛は、レベルアップのファンファーレと捉えてよさそうです。
 食事面から言うと、栄養バランスのとれた食生活を心がけるべきです。筋トレ的視点でいうとたんぱく質もきちんと摂取しましょう。ドラクエ的に言うと、宿屋に泊まるですかね。


 という前提はさて置いて、わたしKOKEは、筋肉痛が起ころうが、それを無視して、筋トレを行っております。
 8月は筋トレ強化月間として、

1)踵上げスクワット(3Kg×2) 1,000回
2)踵付けスクワット(3Kg×2) 1,000回
3)腹筋(3Kg×2)       1,500回
4)膝コロ(腹筋ローラー)    400回
5)腕立て           100回

 上述のトレーニングを行っています。もちろん筋肉痛は起こっています。特に腹筋の筋肉痛があります。現在は6日目まで。今夜こなせば7日目となります。
 なぜこのようなことを書くのかというと、6日目にして、くじけそうになっているからです。肉体的に無理というのではなく、メンタル的にくじけそうになっています。これを書くことによってメンタル的に盛り上げたいと思ったからです。
 この筋トレは4月中半から続けておりますが、正直少々飽きがきています。それを打破しようと筋トレ強化月間としたのです。
 科学的ではない筋トレしたらどうなのか、自分の体で実験してみる。果たしてこれが達成できるのかやれるところまでやってみようと思っております!

  
 ちょっとした気づきを追加でメモしておく。踵付けスクワットから踵上げスクワットにアップグレードしていたのだが、踵を付けたスクワット1,000回は、辛さがまったく無くなっていたことに少し成長した感がある。
 踵上げスクワットに二段階あることに気が付いた。ただ踵を上げるのと、より積極的に踵を上げる(つま先立ち)がある。より積極的に踵を上げる(つま先立ち)の方が、個人的には、力が湧いて回数がこなしやすい。
 腹筋は500回まではきついが、それを過ぎると筋肉痛そのものが消えてしまう。
 膝コロは腹筋をした後に行うと楽々100回がこなせてしまう。


 こちらのトピックを初めて読まれている方へ。この筋トレは、軽登山のために行っています。
 軽登山で、このような筋トレが必要なのか疑問に思われている方も居られると思います。わたしもここまでの筋トレは、必要あるとは思っていません。
 筋トレを始めた当初は、スクワット30回程度でした。しかし、スクワット30回程度でも効果を感じたため、徐々に現在のような筋トレになっていきました。
 いわゆる筋肥大を目的としていません。速筋と遅筋の中間的な筋肉を目指しています。そのために正しい運動がどんなものかわかっていません。
 正しいかわかりませんが、スクワットを高回数こなすのは、速筋と遅筋の中間的な筋肉を狙っています。
 腹筋に関しては、腰回りが強化されたらより登山が楽になるのではないか? と、あまり根拠があって行っているものではありません。自分の体で実験をしているかたちになります。
 顕著に、発達した筋肉は、腹筋です。どこまで育つのかいけるところまで行きたいです。
 上半身の筋トレは、腕立てを100回だけです。こちらはオマケ程度にしか考えていません。

0 件のコメント: