はい、こんにちはKOKEです。今回は百均のダイソー商品で遊ぶです。
その商品はLED懐中電灯です。電池3本を使用するLED懐中電灯は、昇圧回路などを使用しておらず抵抗だけで電流制御しているので割と簡単に改造できます。
それとLED懐中電灯を原付のミラーにクランプするのを工夫してみました。ミラーにシャフトを使用しているバイクであれば今回の方法は応用が利きます。
まずはダイソーで入手した商品2点を下記に記載しておきます。
今回も写真はありません。ミラーにクランプするステーはペイントで描きました。
ダイソー
『LED LIGHT -STRONG- ランチャーライトストロング』
単4乾電池3本使用
※電池別売
特殊レンズ使用で力強い光!!
1LED:4.5v/170mA
40lm
『BASIC BRACKET』
直径25mmのつっぱり棒専用
耐荷重:1Kg
5mmボルト・ナット&滑り止めシート付き
2セット
LED懐中電灯をなんとなく手に取った。それから色々物色していたら、つっぱり棒のオプション品であるクランプを見つけた。
LEDの懐中電灯の握り部分も25mm(実測27mmm前後)ぐらいなので合体できるな。今のところ使い道は考えてはいないが、何か工作してみようととりあえず入手。百均なので気軽に買えるのが良い。
さて、LED懐中電灯をクランプさせて何に使おうかな? 自転車に付ける? いや、自転車は所有していない。
原付スクーターにでも付けるかな。L字ステーを使ってミラーと共締めすれば簡単だなと思ったが、ミラー取り付け部がライトカウル表面より下がっている。ワッシャー数枚をスペーサーとして使うか、ミラーアダプターを使用すれば問題なさそう。
いったんはこれで良いかなと思っていたが、急ぐ必要もないので別の方法を模索してみることにした。
この模索がいわゆるお金の掛からないお遊びである。暇な時に色々作戦を考えるわけだ。なんとなく案が浮かんだので暇な時にホームセンター(ジョイフル本田)に行ってみて入手したものは、下記の通り
・6角ナットM12
・高ナットM6 30mm
・ホーローM6 20mm
・ちょうボルトM6 15mm
これらを組み合わせる。ただし、加工がいる。6角ナットM12の側面にM6ネジを切るだけ。電動ドリル、下穴5mmドリル刃、M6ピッチ1.0のタップ切り、ポンチが必要です。工作の難易度は割と低いです。
下準備の追加としては、つっぱり棒クランプのネジ取り付け穴を5mmから6mmに拡張するぐらいです。プラスチックなのでドリル使用なら一瞬で作業は完了です。
①取り付けるミラーを車体から外す、ミラーのナット、ゴムカバー等を外す。
②角ナットM12をミラーに通す。ゴムカバー、ミラーのナットをミラーに付ける。
③ミラーを車体に付ける。ミラー調整も済ませる。
④側面にM6ネジ切りした6角ナットM12にホーローM6 20mmを3mm六角レンチで仮締め。
⑤飛び出しているホーローに高ナットM630mmを仮締め。
⑥高ナットにLED懐中電灯をクランプしてちょうボルトM615mmで仮締め。
⑦LED懐中電灯を点灯させお好みの位置を確認し、④、⑤、⑥で仮締めした部分を本締めする。完成!!
6角ナットM12を使用したのは内径がミラーのシャフト径に近いため。内径10.3mmぐらい。実際にはミラーをホームセンターに持ち込んで試した。
それとパイプと違い側面が平面なので加工しやすいというのもあります。
ユニクロメッキの鉄なので安いというのもあります。ステンレスは硬いので加工の難易度が上がります。
ミラーによってシャフト径が違いますので、M14(内径12mm)、M16(内径14mm)、などに変更されれば応用が利きます。側面に利用したホーロー、高ナット、ちょうボルトはM6でピッチ1.0を使用しましたが、これはバイクや自動車で最も使用されるサイズなので、タップ切りも下穴5mmドリル刃も別途で入手されても無駄にはならないと思われます。
ちょうボルトを使用したのは、LED懐中電灯を簡単に取り外すことができるようにするため。
ここまでが取り付けで、ここで終わっても問題ありません。が、LED懐中電灯もちょっとした改造を施します。
※以下は素人のわたしが適当に書いているので、実際には参考程度に留めて下さい。鵜呑みになさらないようにお願いいたします。
単4乾電池3本使用をUSB電源に対応させます。そのためにLED懐中電灯のスペックを知る必要があります。パッケージの記載は下記の通り。
1LED:4.5v/170mA
制御は簡素な抵抗だけです。抵抗値は4.7Ωのチップ抵抗でした。
つまりスペック表は無いものの計算すると、LEDのVfを3.7Vとして使用しているようです。
4.5V-3.7Vf=0.8V
0.8V÷0.17A=4.70Ω
間違いなさそうです。
消費電力は、
0.8V×0.17A=0.136W
です。
USB電源の場合は5Vで計算しました。
5V-3.7Vf=1.3V
1.3V÷0.17A=7.64Ω
170mAで使用する場合は抵抗を交換する必要があります。
抵抗を交換しない場合は、
1.3V÷4.70Ω=0.276A
つまり276mA流れます。乾電池使用よりわずかに明るくなり、どれくらいかわかりませんが寿命も短くなります。
抵抗を交換する方法もありますが、整流ダイオードを入れれば電圧降下します。
1Aの整流ダイオードで十分です。0.6V電圧降下すると仮定して、
5V-0.6V=4.4V
になります。
4.4V-3.7Vf=0.7V
0.7V÷4.70Ω=0.148A
148mAなので乾電池使用時よりやや暗くなるでしょう。電池消耗が無いので明るさの変化はないですね。
わたしは整流ダイオードを入れずに、抵抗も交換しません。長時間点灯させることもないし、もし切れたらその時にはダイオード入れようかな。
USBが簡単だと思いますが、12V車から電源を利用する場合も計算してみましょう。
一応14Vで、こちらの場合はダイオードは必須だと思われるので、0.6V電圧降下で計算します。
14V-0.6V-3.7Vf=9.7V
9.7V÷0.17A=57Ω
抵抗は57Ωになります。
9.7V×0.17A=1.65W
1.65Wになりますので抵抗の容量Wはマージンをみて4Wの57Ωといったところでしょうか?
120Ωで2Wのものを並列すれば、容量W2倍、抵抗値半分になりますね。2Wの抵抗は結構大きいけれど、電池を入れないのでスペース的には余裕はあると思います。
この場合内部のチップ抵抗4.7Ωは必ず取り除く必要があります。
肝心の工作部分は取り出し式の電池ボックスのプラスとマイナスに、USBの線のプラスとマイナスを半田付けすればいいだけです。USBの配線はLED懐中電灯後方に穴を開けて通しました。
USBケーブルの端子はタイプAが無難でしょうね。長さはお好みで。
わたしはタイプAメスを短めに付けました。タイプAオス端子だけ別途手配したので、ケーブルか端子ケースにダイオードを仕込んでもいいかなと思っています。抵抗なら3Ω(1/2W)を追加すればダイオード無しでもいいと思います。
電池ケースに接続させた理由は、後方のオンオフスイッチを利用したかったからです。
LED懐中電灯の改造は以上となります。ごちゃごちゃ書いていますが、電池ケースにUSBの配線を半田付けしただけです。何も難しいことはしていません。
点灯はモバイルバッテリーで確認しました。
車体側のUSB電源はダイソーのシガーソケット用USBを適当に加工して適当に取り付けしようと考えています。USBタイプAオス端子が届いてから作業しようと思います。
このようなコンセプトの商品は既にたくさん存在しています。なおかつより優れた性能だったりします。わざわざ自作する必要はないです。
原付の使用用途はコンビニに行くだけなので本当はこんなもの必要ないのですが、わたしは自作、加工、改造が楽しいので自分の可能な範囲で遊んでいます。
ここだけの話、抵抗の容量については最近知りました。実際に失敗してようやく容量について理解しました。1/4Wとか1/2Wの表記は抵抗のサイズだと思っていました。恥ずかしーそれでは!
2023年9月23日土曜日
2023年9月15日金曜日
プレスカブを最強にしてみたよ
はい、こんにちはKOKEです。今回のネタはスーパーカブです!
新聞配達で使うバイクと言ったらプレスカブだった。現在はヤマハ製ニュースギアというスクーターの使用が圧倒的だと思われる。
今回は、プレスカブの改造をネタにしてみます。
10年以上前? に新聞屋さんでもないのにプレスカブを新車購入したAさん。日常使いに現役なのですが、前カゴの前にある前照灯がいかれてしまった。配線系のトラブルではなく物理的破損。
状態は、前カゴ兼ヘッドライトステーの変形、ヘッドライトステーの折れ。ヘッドライトケースの割れ。ヘッドライトリムの変形。ヘッドライトレンズは割れておらず、ヘッドライトは点灯していた。
針金とタイラップで歪んだ前カゴに無理やりくくり付けられていた。パリダカラリー参戦中のとりあえず直しました仕様である。嫌いじゃないけどライトの光軸どうのという話じゃない状態。
部品はライトケース、ライトリム、前カゴ兼ヘッドライトステー、前カゴを交換すれば復活しそう。
こんな状態のプレスカブを見ていてあれこれ考えていたら弄りたい欲求がむくむくと頭をもたげた。
わたしはボロい溶接機があるので溶接は可能。ドリルもサンダーも持っているのでなんとかなりそうな予感。
ちなみにこの年代のバイクの部品は廃盤で入手が困難のよう。
そこでAさんに打診。改造をさせてもらうことになった。
だがそこは日常使いのプレスカブなので長期間預かることは出来ないので、ざっくり目検で確認してこの日は解散した。
いろいろと検討した結果、前カゴ兼ヘッドライトステーは再利用することにした。車体側に付くステーがとんでもなく変形しているが、ここはカットして鉄板を溶接すればなんとかなりそう。
ヘッドライトステーが折れているがこれはパイプで薄いためわたしには溶接出来ないので丸棒で新規に作ることにした。
ヘッドライトケース等を入手すれば元通りとまではいかないが、少なくとも機能は回復する。わたしからみるとヘッドライトが暗いように感じるし実際暗い。ではあるが、10年以上? 乗っているので、必要最低限はクリアしているのだろう。
今回は改造する許可ありなので思いきってヘッドライトを別のものに交換することにした。とはいえコストを贅沢にかけることは出来ないので何か良いヘッドライトがないか物色してみることに。
どうせ交換するなら機能アップもはかりたいので条件を決めた。丸型ヘッドライトで左右で固定するタイプ。上下の光軸はヘッドライト下に調整ネジのあるもの。左右の光軸はリムに調整ネジのあるもの。マルチリフレクターではないヘッドライトレンズ。バルブはH4を選択(ここ重要)。
結果的にすべての条件を満たすKawasakiの250TRの純正品を流用することにした。ヘッドライトケースが樹脂なのも気に入った。
ヘッドライトステーは9mm丸棒と、3mm平板で切った貼った曲げたして自作した。光軸調整も簡単に出来るし、特に微調整の精度は非常に良い。
あとは事前に出来ることは、H4バルブソケットをギボシへ変換する配線(プレスカブがギボシ接続なため)を作るくらい。車両なしでの事前作業はここまで。
ヘッドライトバルブの選定がキモで、これは検索していてこれだ! というバルブを発見したので、実はこれを見つけて今回の改造にメドがたったのである。
H4のヘッドライトバルブはハロゲンバルブが一般的で55/60Wぐらいの消費電力が一般的だ。だがプレスカブの標準バルブの消費電力は30/30Wである。そこで近年のトレンドLEDである。消費電力とコスパなどを考慮していろいろと検索した結果、M&Hマツシマ社製のPonLEDというものにした。
ただし、H4型はPonLEDシリーズにはないので、HS1型を採用した。H4とほぼ同じだが、上側の爪だけ2mmほど幅が広い。保証はなくなるがニッパで左右1mmほど切り取って使用した。
これは格安で、ハロゲンバルブよりバルブ前部がアルミの放熱器があるものの、HS1バルブソケット側には余計なギミック(放熱フィンや放熱ファン)がなく直流/交流変換器もなくまさにポン付けタイプ。おまけにハイビーム時にもロービームが点灯しているプラスオンハイビームという機能付きで、交流でも直流でも取り付け可能。さらに当然消費電力も5Wとわたしの望む機能以上のもの。今回の改造にはうってつけのヘッドライトバルブだった。
プレスカブは交流電源をヘッドライトに使用しているが、これをジェネレータの改造などする必要がないのが良い。
懸念はアイドリング時のチラツキだが、プレスカブでは全くチラツキもなく良好だった。
標準のハロゲンバルブよりは圧倒的に明るいし、これより明るくしたければいくらでも明るいLEDバルブはあるし、低出力のハロゲンバルブ30W程度のものに変更も可能だし選択肢は多くなり、困ることもないだろう。
もう取り付け後のインプレッションを書いてしまったが、自作ヘッドライトステーと純正ステーも良い案配に溶接した。
ステーも重くなり、ヘッドライトも大きくなったので取り付け後の使用に不具合がないか心配だったが、フロントフェンダーよりはみ出ることもなく、光軸調整も問題なかった。重くなったのでブレが心配だったが、ヘッドライトステー後方上部を前カゴに固定するステーも付けた。走行してみても全く問題なかった。
一番心配したのがハンドリングの変化だが、新聞を前カゴに積めても問題なく走行出来る仕様なので、これも問題なかった。
つまり非常に満足する出来になった。溶接は下手くそだが、溶接箇所が剥がれるなどはないようにガッチリはしました。塗装はサフェーサーとシルバーを吹き気休めでクリアー塗装も缶スプレーしました。
塗装は適当ですが、機能優先ですので今回は問題ないです。それに10年以上? 使用されたプレスカブなのでヤレているのでかえって綺麗になってしまいました。
それからおまけに生きていたヘッドライトレンズはもったいないのでダイソーの2WAYライトから引き抜いたLEDバルブを仕込みました。ヘッドライトバルブを加工しました。
1つの砲弾型LEDバルブですが、30W相当の明るさです。消費電力はマージンをやや持たせておそらく100mA程度になる抵抗値にしました。仮に15Vになっても問題ないようにしました。もちろん整流ダイオードも入れましたし、念のためのヒューズもいれました。
本来はこちらもヘッドライトと同じ交流ですが、こちらはフロントブレーキスイッチから直流電源を横取りしました。
これによりキーオンでポジションが点灯します。消費電力が非常に少ないので問題ないと思います。
本当は左ハンドルにあるポジションスイッチで制御しようと思っていましたが、ポジションライト内の配線(ギボシ配線の雑然な様子)の様子をみて面倒になりスイッチは利用しない方法にかえました。
もし要望があったら変更しようと思います。配線加工するだけで面倒ではあるものの難易度は低めなので。
手間は掛かましたがコストはそれほどではなかったです。ヘッドライトも中古品ですし、バルブがとにかくお手頃価格だったのが大きいですね、マツシマ製なのも安心感ありますからね。
とにかく楽しんで工作させてもらいました。つまりAさんもわたしもWinWinで良かったねということです。
あと前カゴは純正品が1万円前後するので互換品を使用しました。新聞カゴとのことで実用上の強度は十分ですね。しかし純正の前カゴはもっと強度があります。さすがに純正品質といった感じでした。
見た目はヘッドライト大きすぎ感は否めませんが、パリダカに出場していたかのような武骨さもあります。ヘッドライトガード的なものも左右に付けましたが、左右は前カゴの方が広いので必要なかったかも。
今回も写真はありません。人様のプレスカブですからね。ただヘッドライトステー制作時の写真は撮っておくべきだったと思いました。
ちなみに余談ですが、250TRのヘッドライト裏側下部には配線を通す35Φ程度の穴が2つ開いていますが、片側はホームセンターのゴムキャップで蓋をして、もう一方の穴にプレスカブのゴムキャップをそのまま利用しました。サイズがバッチリでした。これは予想外でラッキーでした。
ポジションLEDは別にダイソーでなくてもよかったのですが、流用改造は楽しいですし、手軽に低価格というのもいいです。失敗しても缶ジュース程度の損失ですからね。
今回のポジション改造はプレスカブでしか使えなく汎用性はあまりありませんので詳細は書きませんでしたが、もしご要望がありましたらコメント下さい。暇をみて書いてみます。こちらはメモ書きが残っているので詳しく書けます。
こちらの改造はAさんに事前確認していません。事後に実験させてとお願いしました。よってこっちはすべて無料です。どれくらいもつものなのか楽しみです。万が一問題があっても簡単に元に戻せるようになっています(使用2日目に点灯しなくなりました。原因が分かったので改良版でテストしてもらっています)。
またこれも余談ですか、わたしもプレスカブが欲しくなってしまいました。それでは!
新聞配達で使うバイクと言ったらプレスカブだった。現在はヤマハ製ニュースギアというスクーターの使用が圧倒的だと思われる。
今回は、プレスカブの改造をネタにしてみます。
10年以上前? に新聞屋さんでもないのにプレスカブを新車購入したAさん。日常使いに現役なのですが、前カゴの前にある前照灯がいかれてしまった。配線系のトラブルではなく物理的破損。
状態は、前カゴ兼ヘッドライトステーの変形、ヘッドライトステーの折れ。ヘッドライトケースの割れ。ヘッドライトリムの変形。ヘッドライトレンズは割れておらず、ヘッドライトは点灯していた。
針金とタイラップで歪んだ前カゴに無理やりくくり付けられていた。パリダカラリー参戦中のとりあえず直しました仕様である。嫌いじゃないけどライトの光軸どうのという話じゃない状態。
部品はライトケース、ライトリム、前カゴ兼ヘッドライトステー、前カゴを交換すれば復活しそう。
こんな状態のプレスカブを見ていてあれこれ考えていたら弄りたい欲求がむくむくと頭をもたげた。
わたしはボロい溶接機があるので溶接は可能。ドリルもサンダーも持っているのでなんとかなりそうな予感。
ちなみにこの年代のバイクの部品は廃盤で入手が困難のよう。
そこでAさんに打診。改造をさせてもらうことになった。
だがそこは日常使いのプレスカブなので長期間預かることは出来ないので、ざっくり目検で確認してこの日は解散した。
いろいろと検討した結果、前カゴ兼ヘッドライトステーは再利用することにした。車体側に付くステーがとんでもなく変形しているが、ここはカットして鉄板を溶接すればなんとかなりそう。
ヘッドライトステーが折れているがこれはパイプで薄いためわたしには溶接出来ないので丸棒で新規に作ることにした。
ヘッドライトケース等を入手すれば元通りとまではいかないが、少なくとも機能は回復する。わたしからみるとヘッドライトが暗いように感じるし実際暗い。ではあるが、10年以上? 乗っているので、必要最低限はクリアしているのだろう。
今回は改造する許可ありなので思いきってヘッドライトを別のものに交換することにした。とはいえコストを贅沢にかけることは出来ないので何か良いヘッドライトがないか物色してみることに。
どうせ交換するなら機能アップもはかりたいので条件を決めた。丸型ヘッドライトで左右で固定するタイプ。上下の光軸はヘッドライト下に調整ネジのあるもの。左右の光軸はリムに調整ネジのあるもの。マルチリフレクターではないヘッドライトレンズ。バルブはH4を選択(ここ重要)。
結果的にすべての条件を満たすKawasakiの250TRの純正品を流用することにした。ヘッドライトケースが樹脂なのも気に入った。
ヘッドライトステーは9mm丸棒と、3mm平板で切った貼った曲げたして自作した。光軸調整も簡単に出来るし、特に微調整の精度は非常に良い。
あとは事前に出来ることは、H4バルブソケットをギボシへ変換する配線(プレスカブがギボシ接続なため)を作るくらい。車両なしでの事前作業はここまで。
ヘッドライトバルブの選定がキモで、これは検索していてこれだ! というバルブを発見したので、実はこれを見つけて今回の改造にメドがたったのである。
H4のヘッドライトバルブはハロゲンバルブが一般的で55/60Wぐらいの消費電力が一般的だ。だがプレスカブの標準バルブの消費電力は30/30Wである。そこで近年のトレンドLEDである。消費電力とコスパなどを考慮していろいろと検索した結果、M&Hマツシマ社製のPonLEDというものにした。
ただし、H4型はPonLEDシリーズにはないので、HS1型を採用した。H4とほぼ同じだが、上側の爪だけ2mmほど幅が広い。保証はなくなるがニッパで左右1mmほど切り取って使用した。
これは格安で、ハロゲンバルブよりバルブ前部がアルミの放熱器があるものの、HS1バルブソケット側には余計なギミック(放熱フィンや放熱ファン)がなく直流/交流変換器もなくまさにポン付けタイプ。おまけにハイビーム時にもロービームが点灯しているプラスオンハイビームという機能付きで、交流でも直流でも取り付け可能。さらに当然消費電力も5Wとわたしの望む機能以上のもの。今回の改造にはうってつけのヘッドライトバルブだった。
プレスカブは交流電源をヘッドライトに使用しているが、これをジェネレータの改造などする必要がないのが良い。
懸念はアイドリング時のチラツキだが、プレスカブでは全くチラツキもなく良好だった。
標準のハロゲンバルブよりは圧倒的に明るいし、これより明るくしたければいくらでも明るいLEDバルブはあるし、低出力のハロゲンバルブ30W程度のものに変更も可能だし選択肢は多くなり、困ることもないだろう。
もう取り付け後のインプレッションを書いてしまったが、自作ヘッドライトステーと純正ステーも良い案配に溶接した。
ステーも重くなり、ヘッドライトも大きくなったので取り付け後の使用に不具合がないか心配だったが、フロントフェンダーよりはみ出ることもなく、光軸調整も問題なかった。重くなったのでブレが心配だったが、ヘッドライトステー後方上部を前カゴに固定するステーも付けた。走行してみても全く問題なかった。
一番心配したのがハンドリングの変化だが、新聞を前カゴに積めても問題なく走行出来る仕様なので、これも問題なかった。
つまり非常に満足する出来になった。溶接は下手くそだが、溶接箇所が剥がれるなどはないようにガッチリはしました。塗装はサフェーサーとシルバーを吹き気休めでクリアー塗装も缶スプレーしました。
塗装は適当ですが、機能優先ですので今回は問題ないです。それに10年以上? 使用されたプレスカブなのでヤレているのでかえって綺麗になってしまいました。
それからおまけに生きていたヘッドライトレンズはもったいないのでダイソーの2WAYライトから引き抜いたLEDバルブを仕込みました。ヘッドライトバルブを加工しました。
1つの砲弾型LEDバルブですが、30W相当の明るさです。消費電力はマージンをやや持たせておそらく100mA程度になる抵抗値にしました。仮に15Vになっても問題ないようにしました。もちろん整流ダイオードも入れましたし、念のためのヒューズもいれました。
本来はこちらもヘッドライトと同じ交流ですが、こちらはフロントブレーキスイッチから直流電源を横取りしました。
これによりキーオンでポジションが点灯します。消費電力が非常に少ないので問題ないと思います。
本当は左ハンドルにあるポジションスイッチで制御しようと思っていましたが、ポジションライト内の配線(ギボシ配線の雑然な様子)の様子をみて面倒になりスイッチは利用しない方法にかえました。
もし要望があったら変更しようと思います。配線加工するだけで面倒ではあるものの難易度は低めなので。
手間は掛かましたがコストはそれほどではなかったです。ヘッドライトも中古品ですし、バルブがとにかくお手頃価格だったのが大きいですね、マツシマ製なのも安心感ありますからね。
とにかく楽しんで工作させてもらいました。つまりAさんもわたしもWinWinで良かったねということです。
あと前カゴは純正品が1万円前後するので互換品を使用しました。新聞カゴとのことで実用上の強度は十分ですね。しかし純正の前カゴはもっと強度があります。さすがに純正品質といった感じでした。
見た目はヘッドライト大きすぎ感は否めませんが、パリダカに出場していたかのような武骨さもあります。ヘッドライトガード的なものも左右に付けましたが、左右は前カゴの方が広いので必要なかったかも。
今回も写真はありません。人様のプレスカブですからね。ただヘッドライトステー制作時の写真は撮っておくべきだったと思いました。
ちなみに余談ですが、250TRのヘッドライト裏側下部には配線を通す35Φ程度の穴が2つ開いていますが、片側はホームセンターのゴムキャップで蓋をして、もう一方の穴にプレスカブのゴムキャップをそのまま利用しました。サイズがバッチリでした。これは予想外でラッキーでした。
ポジションLEDは別にダイソーでなくてもよかったのですが、流用改造は楽しいですし、手軽に低価格というのもいいです。失敗しても缶ジュース程度の損失ですからね。
今回のポジション改造はプレスカブでしか使えなく汎用性はあまりありませんので詳細は書きませんでしたが、もしご要望がありましたらコメント下さい。暇をみて書いてみます。こちらはメモ書きが残っているので詳しく書けます。
こちらの改造はAさんに事前確認していません。事後に実験させてとお願いしました。よってこっちはすべて無料です。どれくらいもつものなのか楽しみです。万が一問題があっても簡単に元に戻せるようになっています(使用2日目に点灯しなくなりました。原因が分かったので改良版でテストしてもらっています)。
またこれも余談ですか、わたしもプレスカブが欲しくなってしまいました。それでは!
2023年8月25日金曜日
ぽよっとしたお腹をヒートとミスモニで攻略したぞ(半年プラン)
はい、こんにちはKOKEです。ゆるゆる筋トレはじめました。筋トレ中はYouTubeのMiss MoniqueさんのDJを流しています。ということでぽよっとしたお腹をどうにかしていくよ!
今年2月頃の話。糖尿病になりかけ? の方が食事指導と運動を行うことで健康診断の結果が良くなったことを聞きました。
筋トレをさぼり気味で食事管理が甘くなり、お腹が再びぽよっとしてきたわたしは、ここで何度目かの気の引き締めをしなくてはならないと思いました。
2月の時点で運動はほとんど行っておらず、週に1回だけリングマッスルアップがまだ出来るか? 確認だけしている状態でした。連続回数は2~3回にまで落ち込んでいました。あとは一か月に1回程度立ちコロがまだ出来るか? 確認している程度です。
どちらも苦労して習得したので能力を失いたくない気持ちはあります。その気持ちとうらはらに筋トレと食事は管理が出来ていません。これを改善していくことにしました。
飽きやすい性格なので、ゆるゆるで適当な管理で健康になろうと思いました。なので、体重は計らない(厳密には始めた当初は計っていました。76Kgまで増量していた。ぎゃー)。筋トレは最低週に1回。食事はほどほどにするがPFCバランスやカロリーは計算しない方向で再開しました。
筋トレもゆるゆるで、腕立て伏せと自重スクワットだけ。週1だけだったり週4になったり気の向くまま。時間も10分間だったり1時間だったり適当。
そんなこんなで3か月ぐらい続けていると飽きてくるので、立ちコロを追加したり、回数を増やしたりしていました。こうなってくると時間が伸びてしまいがちです。また面倒になって辞めてしまう気がします。
そこで時短になるかなと、腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せを1setとして3setだけ行うようにしてみました。やや辛い感じはありますが、インターバルを少なく出来て効率が良いし、トータルで気楽になりました。
1ヵ月もすると楽になりすぎて回数を増やしたり、setを増やしたりしてきたので、再度の時短を考えました。腕たせ伏せは回数を増やすだけですが、自重スクワットから荷重に変更しました。当初は重量ブロック10Kgでデッドリフトっぽいスクワットに変更していましたが、18Kg前後のダンベルに変更しました。
現在はほぼ固定で腕立て伏せ30回→フロントスクワット20回→腕立て伏せ20回→バックスクワット20回→腕立て伏せ20回→デッドリフトスクワット20回→腕立て伏せ30回を3setに立ちコロ3setになりました。
補足としてフロントスクワットとは顎下にダンベルを挙げている感じ。バックスクワットは肩にダンベルを置いている感じ。デッドリフトスクワットはダンベルをぶら下げている感じです。フロントスクワットが一番辛い感じなのではじめにもってきています。呼吸はかなり辛いですが、時短が出来て終わった後は爽快感があるのでストレスになりづらい感じです。
副次効果として週1のリングマッスルアップの連続回数が8回になりました。それとリングデップス10回の直後にリングマッスルアップは不可能でしたが、これも可能になりました。リングデップスの回数も連続20回に増えました。
それと体重は分かりませんが、腹筋が薄っすらみえてきました。これはうれしいです。腹筋ローラーで毎日100回みたいなことを1年間やっていた時より楽なのにこっちの方が結果が良くなるとは。
ちなみに腕立て伏せもスクワットも動作は可能な限り速めに行っています。動作をフォーム最優先の遅めだと辛さが倍増するので楽な方で継続しやすい方が自分には合っていると思われます。あとはヒートトレーニングっぽい感じも自分に合っている感じですかね。
それから夕飯前、風呂前に行うので水分を相当補給するのですが食欲は意外に旺盛にならない気がします。炭水化物はほとんど減らしていません。もちろんですが、食後のラーメン?! とかお菓子?! は原則禁止ですが。あと揚げ物も原則禁止ですが、食べたくて仕方がないときは食べます。
今のところゆるゆる作戦は割と上手くいっています。ダイエットしようとか考えなかったのもストレスにならなかったのかも。ミスモニ最高! それでは!
今年2月頃の話。糖尿病になりかけ? の方が食事指導と運動を行うことで健康診断の結果が良くなったことを聞きました。
筋トレをさぼり気味で食事管理が甘くなり、お腹が再びぽよっとしてきたわたしは、ここで何度目かの気の引き締めをしなくてはならないと思いました。
2月の時点で運動はほとんど行っておらず、週に1回だけリングマッスルアップがまだ出来るか? 確認だけしている状態でした。連続回数は2~3回にまで落ち込んでいました。あとは一か月に1回程度立ちコロがまだ出来るか? 確認している程度です。
どちらも苦労して習得したので能力を失いたくない気持ちはあります。その気持ちとうらはらに筋トレと食事は管理が出来ていません。これを改善していくことにしました。
飽きやすい性格なので、ゆるゆるで適当な管理で健康になろうと思いました。なので、体重は計らない(厳密には始めた当初は計っていました。76Kgまで増量していた。ぎゃー)。筋トレは最低週に1回。食事はほどほどにするがPFCバランスやカロリーは計算しない方向で再開しました。
筋トレもゆるゆるで、腕立て伏せと自重スクワットだけ。週1だけだったり週4になったり気の向くまま。時間も10分間だったり1時間だったり適当。
そんなこんなで3か月ぐらい続けていると飽きてくるので、立ちコロを追加したり、回数を増やしたりしていました。こうなってくると時間が伸びてしまいがちです。また面倒になって辞めてしまう気がします。
そこで時短になるかなと、腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せ→スクワット→腕立て伏せを1setとして3setだけ行うようにしてみました。やや辛い感じはありますが、インターバルを少なく出来て効率が良いし、トータルで気楽になりました。
1ヵ月もすると楽になりすぎて回数を増やしたり、setを増やしたりしてきたので、再度の時短を考えました。腕たせ伏せは回数を増やすだけですが、自重スクワットから荷重に変更しました。当初は重量ブロック10Kgでデッドリフトっぽいスクワットに変更していましたが、18Kg前後のダンベルに変更しました。
現在はほぼ固定で腕立て伏せ30回→フロントスクワット20回→腕立て伏せ20回→バックスクワット20回→腕立て伏せ20回→デッドリフトスクワット20回→腕立て伏せ30回を3setに立ちコロ3setになりました。
補足としてフロントスクワットとは顎下にダンベルを挙げている感じ。バックスクワットは肩にダンベルを置いている感じ。デッドリフトスクワットはダンベルをぶら下げている感じです。フロントスクワットが一番辛い感じなのではじめにもってきています。呼吸はかなり辛いですが、時短が出来て終わった後は爽快感があるのでストレスになりづらい感じです。
副次効果として週1のリングマッスルアップの連続回数が8回になりました。それとリングデップス10回の直後にリングマッスルアップは不可能でしたが、これも可能になりました。リングデップスの回数も連続20回に増えました。
それと体重は分かりませんが、腹筋が薄っすらみえてきました。これはうれしいです。腹筋ローラーで毎日100回みたいなことを1年間やっていた時より楽なのにこっちの方が結果が良くなるとは。
ちなみに腕立て伏せもスクワットも動作は可能な限り速めに行っています。動作をフォーム最優先の遅めだと辛さが倍増するので楽な方で継続しやすい方が自分には合っていると思われます。あとはヒートトレーニングっぽい感じも自分に合っている感じですかね。
それから夕飯前、風呂前に行うので水分を相当補給するのですが食欲は意外に旺盛にならない気がします。炭水化物はほとんど減らしていません。もちろんですが、食後のラーメン?! とかお菓子?! は原則禁止ですが。あと揚げ物も原則禁止ですが、食べたくて仕方がないときは食べます。
今のところゆるゆる作戦は割と上手くいっています。ダイエットしようとか考えなかったのもストレスにならなかったのかも。ミスモニ最高! それでは!
2023年6月17日土曜日
誰にでも出来るウインカーのLED化
はい、こんにちはKOKEです。今回は最近バイクのウインカーをLED化したので、これをネタにトピックを書いてみました。
ウインカーのLED化はかなり単純で、トピックとしての価値は低いのですが、誰でも理解しやすくペイントで描いてみました。
細かな数値とか全部すっとばして、簡単に理解できると思います。単純な話、電球をLEDにする場合にはICウインカーリレーが必要になります。
ICウインカーリレーは端子数と端子形状に気を付ければ安物で全然問題ない場合が多いです。配線加工を前提にするなら手持ちのものや貰い物でも端子数が違っていても使えます。
2端子のICウインカーリレーの場合、BはキーONで12Vが来ている線と接続。Lはウインカースイッチに行く線と接続(残りの線)。
3端子のICウインカーリレーの場合、BはキーONで12Vが来ている線と接続。Lはウインカースイッチに行く線と接続。EはGNDつまりマイナス。車体アースに接続。
つまり両者の違いは、Eの有無でしかなく、3端子では必要で、2端子では不要ということです。
あとはメーターのウインカーインジケーターの配線を変更しなくてはなりません。
左右独立にウインカーインジケーターがあるものならおそらく配線の変更は必要ありません。LED球に変更してもそのままでも問題なく機能すると思われます。
バイクではウインカーインジケーターが左右共有しているものが割と多いので、この場合は変更が必要です。2本の線を切断してダイオードを付けます。その2本を接続して片側の線に接続し、余った線をGNDつまりマイナス。車体アースに接続するだけです。
この場合でも既存の電球のままでもLEDに変更しても問題ありません。
ダイオードは電気を一方通行させる役割があります。よく分からなければ、エーモンのダイオードと検索してみてください。ホームセンターのカーコーナーにもあったりします。
配線加工が出来ない方や未経験の方は周りの知人や友人に相談されるのが良いかもしれません。
LEDのソケット球の場合極性がある場合があるので、点滅しない場合には反対に差し替えてみてください。
ICウインカーリレーには分りづらいかもしれませんが、B,L,Eが分かるようになっているものが大半なので良く確認してみて下さい。
わたしの説明が不足に思う場合にはペイントで描いた絵を見て下さい。それ以外にメーカーごとの配線の色とか、車種ごとの電球の種類や、その他こまごまとしたことは各自でお調べ下さい。
最後に、純正のウインカーリレーが壊れて交換が必要な場合でも、電球のままでICウインカーリレーに置き換え可能です。
それと、何故2端子のウインカーにはGNDが必要ないのだろうか? それでは!
ウインカーのLED化はかなり単純で、トピックとしての価値は低いのですが、誰でも理解しやすくペイントで描いてみました。
細かな数値とか全部すっとばして、簡単に理解できると思います。単純な話、電球をLEDにする場合にはICウインカーリレーが必要になります。
ICウインカーリレーは端子数と端子形状に気を付ければ安物で全然問題ない場合が多いです。配線加工を前提にするなら手持ちのものや貰い物でも端子数が違っていても使えます。
2端子のICウインカーリレーの場合、BはキーONで12Vが来ている線と接続。Lはウインカースイッチに行く線と接続(残りの線)。
3端子のICウインカーリレーの場合、BはキーONで12Vが来ている線と接続。Lはウインカースイッチに行く線と接続。EはGNDつまりマイナス。車体アースに接続。
つまり両者の違いは、Eの有無でしかなく、3端子では必要で、2端子では不要ということです。
あとはメーターのウインカーインジケーターの配線を変更しなくてはなりません。
左右独立にウインカーインジケーターがあるものならおそらく配線の変更は必要ありません。LED球に変更してもそのままでも問題なく機能すると思われます。
バイクではウインカーインジケーターが左右共有しているものが割と多いので、この場合は変更が必要です。2本の線を切断してダイオードを付けます。その2本を接続して片側の線に接続し、余った線をGNDつまりマイナス。車体アースに接続するだけです。
この場合でも既存の電球のままでもLEDに変更しても問題ありません。
ダイオードは電気を一方通行させる役割があります。よく分からなければ、エーモンのダイオードと検索してみてください。ホームセンターのカーコーナーにもあったりします。
配線加工が出来ない方や未経験の方は周りの知人や友人に相談されるのが良いかもしれません。
LEDのソケット球の場合極性がある場合があるので、点滅しない場合には反対に差し替えてみてください。
ICウインカーリレーには分りづらいかもしれませんが、B,L,Eが分かるようになっているものが大半なので良く確認してみて下さい。
わたしの説明が不足に思う場合にはペイントで描いた絵を見て下さい。それ以外にメーカーごとの配線の色とか、車種ごとの電球の種類や、その他こまごまとしたことは各自でお調べ下さい。
最後に、純正のウインカーリレーが壊れて交換が必要な場合でも、電球のままでICウインカーリレーに置き換え可能です。
それと、何故2端子のウインカーにはGNDが必要ないのだろうか? それでは!
2023年5月8日月曜日
リングマッスルアップ 豆大福は仙豆です
はい、こんにちはKOKEです。筋トレも疎かに、食事も適当になっております。それでも週に1回程度は吊り輪でリングマッスルアップが出来るか確認だけはしていました。せっかく苦労して習得したのに出来なくなっては勿体無いので。
身体がくそ重く腹も張っているので体重計に乗るのが嫌だったんですよね。なんと12kg増。過去最高体重に…… というわけで、食事のクリーン化と筋トレ再始動を2月22日から始めていました。改めて自己暗示中です。そんなこんなで、筋トレ内容と体重の推移がリングマッスルアップに反映しているのかというトピックになります。リングマッスルアップの考察的なものも書いています。
食事は毎食タンパク質を摂取するように心がけている程度です。夕飯後のカップラーメン&お菓子を禁止にしました。あとはゼロコーラに酢を少し投入しているぐらいです(効果は判然としませんが、おまじないみたいのもの)。
筋トレはシンプルに週3~5回。腕立て伏せ&スクワットです。
腕立てでは重量ブロックをプッシュアップバーの代わりに利用しています。限界(15~20)×10セット。わたしは柔軟性が皆無なので、リングマッスルアップの向上に繋がればと思い深めの腕たせ伏せにしています。
スクワットは重量ブロック(10Kg)を利用して40回6セットを行っていましたが、現在は15Kgのダンベルを利用しています。
締めに腹筋ローラ立ちコロを10回3セットを行っています。
腕立て伏せは足を台に乗せたり、スクワットもフロントスクワットのようにダンベルを持ったり、腕たせ伏せとスクワットのスーパーセットを追加したりしています。
体重は5Kgは落ちました。が、ここから停滞しています。ラーメン等の余剰な塩分が減って水分が抜けただけなら悲しい。
リングマッスルアップは3回から6回に連続回数が増えました。3回目ぐらいまでは余力もありキレが良い感じがしています。よりストリクトに近づいた感じですかね。
リングマッスルアップの考察的なものですが、リングマッスルアップでは肩の柔軟性(伸展)が大切ですが、腋と肘は閉じる意識が必要となります。ですが、トランジションでは脇は閉じつつ肘はやや開きます。これを意識するというのではなく、そういうフォームになるということを理解はしておいた方がいいのかなというものです。
すいません豆大福は食べてます。それでは!
吊り輪 リングマッスルアップを書き殴れ
身体がくそ重く腹も張っているので体重計に乗るのが嫌だったんですよね。なんと12kg増。過去最高体重に…… というわけで、食事のクリーン化と筋トレ再始動を2月22日から始めていました。改めて自己暗示中です。そんなこんなで、筋トレ内容と体重の推移がリングマッスルアップに反映しているのかというトピックになります。リングマッスルアップの考察的なものも書いています。
食事は毎食タンパク質を摂取するように心がけている程度です。夕飯後のカップラーメン&お菓子を禁止にしました。あとはゼロコーラに酢を少し投入しているぐらいです(効果は判然としませんが、おまじないみたいのもの)。
筋トレはシンプルに週3~5回。腕立て伏せ&スクワットです。
腕立てでは重量ブロックをプッシュアップバーの代わりに利用しています。限界(15~20)×10セット。わたしは柔軟性が皆無なので、リングマッスルアップの向上に繋がればと思い深めの腕たせ伏せにしています。
スクワットは重量ブロック(10Kg)を利用して40回6セットを行っていましたが、現在は15Kgのダンベルを利用しています。
締めに腹筋ローラ立ちコロを10回3セットを行っています。
腕立て伏せは足を台に乗せたり、スクワットもフロントスクワットのようにダンベルを持ったり、腕たせ伏せとスクワットのスーパーセットを追加したりしています。
体重は5Kgは落ちました。が、ここから停滞しています。ラーメン等の余剰な塩分が減って水分が抜けただけなら悲しい。
リングマッスルアップは3回から6回に連続回数が増えました。3回目ぐらいまでは余力もありキレが良い感じがしています。よりストリクトに近づいた感じですかね。
リングマッスルアップの考察的なものですが、リングマッスルアップでは肩の柔軟性(伸展)が大切ですが、腋と肘は閉じる意識が必要となります。ですが、トランジションでは脇は閉じつつ肘はやや開きます。これを意識するというのではなく、そういうフォームになるということを理解はしておいた方がいいのかなというものです。
すいません豆大福は食べてます。それでは!
吊り輪 リングマッスルアップを書き殴れ
2022年9月4日日曜日
SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作(LM1881)
はい、こんにちはKOKEです。今回はSONY製LMD-9050という業務用小型モニターを入手したので、オールドゲーム機のRGB接続してみよう。と、いう内容になります。
とりあえず、PS1を接続してみたら(テストプレイ用にドラクエ7を110円で入手してきた)映像が乱れまくりつつエンディングまで攻略し、後はやり込み要素を消化するという段になってようやくこの問題を解消しなくてはと思い立つところからこの物語は唐突に始まります。
コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として利用しているのが画面の乱れに影響しているような気がする。
その根拠は、RGB接続でしかPS1の接続を試していなく、PS1の出力信号がそもそも標準的な信号から外れているのだと思い込んでいた。
それで一応コンポジット、S端子でも試してみることにした。コンポジットは映像が甘いものの映像の乱れも途切れもなく、S端子では非常に綺麗な映像で問題もない。
ということは、RGB接続だけ映像の乱れや途切れが起こるのは、コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として代用しているからなのかもしれないと思い始めたのです。
この同期信号というのがやっかいで、RGB21PINコネクタを標準で備えていた昔のモニターやテレビではコンポジット映像信号を同期信号としていた。そういう規格だった。
同期信号・輝度信号・色信号の合成がコンポジット映像信号だが、SONY LMD-9050はコンポジット映像信号を同期信号とした場合、分解能が低いのか、そもそもコンポジット映像信号を外部同期信号として入力することは想定していないということだろう。
そこで昔懐かしいICの登場である。LM1881Nである。このICは既にディスコンになっていて価格も値上がりしているようだが、まだ今現在も入手は可能なようだ。ディスコンはとても残念ですね。
品質・性能面は使用していないので分かりませんが、Amazonでも互換品がありますね。わたしが使用したのはディスコンのナショナルセミコンダクター製です。ディスコンなのを知ってICソケットを利用して回収しやすくしておきました。
LM1881Nの良い点は、抵抗・コンデンサの追加が非常に少ない点だ。それと複合同期信号(CSync)が取り出せる点は今回の場合楽ちんだ。また、ローパスフィルタ(以下LPF)を追加するのも楽ちんだ。620Ωと510pFを追加するだけのようだ。
この工作の途中、部品待ちの間に外部同期信号をS端子のY輝度信号でも試してみました。グレー色のAVマルチアダプターが余っていたので、RCAケーブルを裏蓋から生やして実験してみました。コンポジット映像よりも改善はしたものの映像の乱れ途切れは起こります。実用にはなりません。
今のところS端子接続が最善策です。というかS端子で十分に奇麗ですし、問題も起こりません。
LM1881Nをどこに仕込もうか考えた結果、S端子付きのAVセレクターが良い案なんじゃね? と思った。 例 1入力LPF有り、2入力LPF無しが簡単に出来そう。
別件で試したい、S端子のY/C(RCA端子)ケーブル変換もついでに追加出来そう(AVマルチアダプターの方が簡単)。
電源は5-12Vなのでどうにでもなりそう。適当に作った基板の収納も問題なさそう。安いなど等々あるが、手間が掛からないのがその理由だ。
“ELPA AV SELECTOR ASL-401S”というセレクタを入手した。電源の必要のないパッシブ式。
以下コンポジット映像信号をCVBSに省略。CSYNCは水平垂直複合同期信号。
ここから自分用の健忘録
・セレクト1 CVBS入力・・・LPF経由・・・CSYNC出力
※J5のジャンパ線を外し、620Ωと510pF(LPF)に変更。
・セレクト2 CVBS入力・・・・・・・・・・CSYNC出力
・セレクト1(LPF),2 CVBS入力・・・LM1881N・・・CSYNC出力
※LM1881Nからの出力に変更するため、出力端子のパターンカット。
・セレクト3,4 CVBS入力無効
※J13のジャンパ線を外した。
・セレクト1 S端子入力 赤R-Y・・・Y輝度信号(Lminance)
青B-C・・・C色信号(Chrominance)
※セレクト1のS端子入力から追加RCA端子に直結(パターンカットして本来の出力端子には出力されない)。端子の色を赤と青にした理由はSONYのプロ用に倣ったため。メーカにより異なります。
・追加変更 セレクト3 R/Lオーディオ入力・・・・コンポジット端子に出力
※ステレオ→モノラルに変更。R、Lに600Ωを直列に追加。パターンカット
・電源ジャック:2.1mm標準DCプラグを使用。12v3AのDCアダプタ使用(Vcc5-12V)。
※追記: 電源アダプタを5.2V1.25Aに変更しました。
・電源ラインに0.1uFセラミックコンデンサと10uF電解コンデンサを使用。
・本来のセレクタとして使用する前提なし。
※セレクターは単純な回路とはいえ、テスターは必要となります。
S端子→RCA端子変換はパネル用のものを使わずに、ありものを使ったら失敗に失敗を重ね、結構面倒だった。ここは要らない工作だったな。セレクト3か4の音声端子をパターンカットして使えばよかったんだよな。
LM1881Nは簡単な工作だったが、あっちこっちに干渉してこれも次点で面倒だった。
AVセレクターを流用したので見た目は綺麗に出来ました。ちょっとした暇つぶしにはなった。
で、本題の効果ですが……映りません! 12Vだと駄目なのかしら。5.2Vでも駄目。いやいやいやいやLM1881Nは簡単な工作だったと上述したが、間違えた? 何度見直しても間違いないのだが……詰んだ。
取扱説明書には、外部同期信号の記載がありました。下記の通り。
・EXT SYNC 入力
・BNC型(1)0.3~4Vp-p
・正負両極性3値または負極性2値
負極性2値というのが今回該当すると思うのだが、CVBSの同期信号は負極性だったはず。
だけどNO SYNCと表示される。仮に正極性だったとしても乱れた映像が映るとかなら分かるが、まったく無反応というのは変だよな。NO SYNC NO LIFE 泣いていいですか?
電子工作の基礎が分かっていないものだから、もう何度目の敗北になるのか。がっかりだよ。
数日が経ち、もう一度何がいけないのか調べたけれど分からん。試しに同期信号反転回路というのを追加してみようと思い立ち、手配した。でも何か違うような気がしてならない。
そこで気が付いたのです。セレクターの基板とLM1881NのGND接続していないことを!
GNDを結線させると、あっさり映りました! やったね! 映像の乱れも途切れもなくなりました。
ちなみに入力段のLPFは、C色信号(Chrominance)をカットするフィルターとして機能するようです。LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れるようです。
PS1はどちらも問題なかったですが、わたしの作例ではセレクトによりLPF有り無しが選択できます。
LPFを使わずにC色信号(Chrominance)を除くのはPS1では簡単で、S端子のY輝度信号(Lminance)をLPF無し回路に通せば理屈の上では問題ないはずです。
RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターで試してみました。問題なく動作します。
LPFで使用する620Ωの抵抗ですが、±5%の精度品を100本入りで入手してみたのですが、暇つぶしにテスターで計ってみたら610~613Ωがざっくり10本ぐらいでした。残りは600~609Ωでした。一応613Ωを使用しました。LPFを使わずに済むならそれが一番良い方法だと思います。
そういえば、Y輝度信号(同期信号)とC色信号を分離するのは、カフェオレをコーヒーとミルクに分離するのが困難なようなもの。という説明をされているのを検索中にみかけました。たとえが上手いなあ。
※追記: LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れると表示にどのような差があるのか試して確認してみました。
方法は、今回改造したセレクタを使用。セレクト1はLPFを経由して、セレクト2は直接LM1881Nの回路に入ります。セレクト1にCVBS入力し、セレクト2にS端子Y輝度信号入力してみました。
LPFを経由するとわずかに左側に画面が寄ります。1mmくらいかな。セレクト1と2の信号を入れ替えても結果は同じでした。LMD-9050では気になるほどではありませんでした。
※追記:LM1881Nの依り代としてAVセレクターを使用しましたが、CVBS入力に75Ωの終端抵抗が付いています。ちなみに音声入力の終端抵抗は47KΩでした。
※追記
LM1881Nの出力はTTLレベルになるようです。RGB21PINやSCART端子接続の機器でLM1881Nを使用する場合には出力レベルが高すぎるので、CSYNCの出力端子に470Ωの抵抗を追加するようです。
入力する機器の仕様により判断できますし、簡単に対処できるようです。
大分以前にWii+Kino101+変換ケーブル=RGB(21ピン)<旧式機器Kino 101汎用化>SS用、RGB化FC、SFC用のAVマルチアダプターを作っていたので、SS、RGBFC、SFC、N64ではこの方法が可能です(試していません)。
PS2は出力をRGBに変更する。この場合でもCVBSもS端子も同時に出力しているのでPS2でも可能です(試していません)。
この際にRGB21PINケーブルは不要で、RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターと、PS2/3用のコンポネントケーブルが便利です。RGBはコンポーネントケーブルから出力されます。同期信号はCVBSかS端子のY輝度信号どちらかを使用します。
もしくはS端子出力付きAVマルチアダプターを使用することもできます。
もちろんPS2はコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。NGCもWiiもコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。
セレクターでS端子→RCA端子変換した理由は、プロ用機材の中古で遊んでいるとS端子のまま入力できないことが多く、BNC端子やVGA端子などを経由させて入力しないとならない場合があるためです。
RCAにしておくと都合が良いのです。RCA→BNC変換端子は安くて使いまわしができますし、なによりRCAケーブルは安いし入手に困りません。
プロ用機材ではS端子を4ピンミニDINとかY/C信号と記載していたりしますね。
今回の遊びで気が付いたのは、HDMIなどのデジタル化の時代でS端子は風前の灯火ですが、意外や意外コンポジット映像信号はしぶとく生き残っているようですね。SDI的にデジタル伝送出来ると面白くなりそうですが、どうなんでしょうね。
電源は12Vと5Vどちらでも動作します。PDFには下記の記載があります。
Input Voltage 3 VP-P (VCC = 5V)
6 VP-P (VCC ≥ 8V)
入力信号の範囲と出力される信号に違いがあるようです。よく分かりません。どちらでも問題なかったですけど、今回の場合は5Vで問題ないと思います。
これは初めに書くべきことでしたが、SONY製LMD-9050小型モニターの仕様はPDFがあるので詳細が気になる方は検索してみてください。ざっくり必要そうな情報をピックアップします。
電源は背面に取り付けるACアダプター13,5V3A(Vマウント)およびバッテリー(これは必要なさそう)。
もう一つがXLR4ピン端子から12V2.2A供給となります。もしACアダプターが無い場合でも自作可能です。そのうちに自作してみる予定です。
NTSCとPALに対応。
LCD TFTパネル
画面サイズ:8.4型
アスペクト:4対3 16対9表示も圧縮画面で表示は可能(アスペクト比16:9が選択されている場合13:9,14:9,15:9その他に選択可能)。
解像度:1024×768ドット(XGA)
視野角:85% /85% /85% /85% 見やすいかな。
入力はコンポジット映像信号BNC端子。S端子。RGB(外部同期またはシンクオングリーン対応)/コンポーネントBNC端子。SDI(HD/D1-SDI)BNC端子。SDIはデジタル伝送方式。民生はHDMIで業務はSDIみたいな感じなのかな。よく分かっていません。
オーディオ入力:ミニジャック。ステレオミニジャックで試してみたが、L音声だけ音が鳴ることからモノラルですね。おまけみたいなものです。
モニタースタンドが無い場合はスピーカーの位置が底面の前側となりますので音が小さくなります。
LMD-9050の下位に9030/9020があります。解像度が640×480ドットで、9030はSDI(D1-SDI)HDではないがあります。9020はSDI未対応。
9020も確保しています。電源のACアダプター無しのジャンク扱いでしたが、動作確認したら全く問題ないものでした。うれしい誤算でENGキット(フード無し)が付いていました。9050に移植しました。これを付けるとフルアーマー化したようになりカッコいいんですよ(自慢)。
わたしの所有している9050は2009年製でした。9020は2006年製でした。9020でもLM1881Nは有効に働きます(確認しました)。
で、接続方法はRGB接続ですが、RGB21PINケーブルは使用していません。中国製のコンポーネントケーブルにコンポジットが付いている謎仕様のケーブルです。Amazonなどで購入できる格安ケーブルです。
一応使えますが、RCA端子が安物過ぎて、真ん中の金属端子だけがすぽっと抜けました。押し込めば接触は回復しますが信じられない低品質です。RCA端子を交換するか、PS2/3用のコンポーネントケーブルを入手しようかな。
純正品は中古でしか入手できませんが、値段が絶賛高騰中じゃないですか。しくじった安いうちに確保しとくべきだった。まあ何か対策を考えます。
小型モニターでRGB入力が可能なゲームモニターの代表のPSONE用モニターがあります。ちなみにPSONE用純正液晶の同期信号はS端子のY輝度信号を利用しています。わたしは4,5台確保しています。LM1881Nで同期分離さえしたらLMD-9050の方が圧倒的に奇麗な映像です。スピーカーがモノラルなのがちょっと残念なぐらいです。
音に関してはノイズさえなければ正直気になりません。工作したくなった時にとっておく課題にしておきたいと思います。
コンポーネント入力も可能なので、PS2,NGC,Wiiぐらいのオールドゲーム機なら実用になりそうなモニターだと思います。
電子工作は興味はありますが、わたしは阿呆なのでほとんど理解はしていません。
本来ならブレッドボードを使用して動作検証してから工作をするというのが正しい順番となります。わたしのように行き当たりばったり思いつくまま工作すると結構時間を無駄にします。
電子部品は魔法の素で組み合わせて魔法が発動するくらいの感覚しかありません。今回の作例はドラクエ的に表現するとホイミかメラ程度の魔法になるのかなと思います。それでは!
LM1881N一口メモ(自分用備忘録)
とりあえず、PS1を接続してみたら(テストプレイ用にドラクエ7を110円で入手してきた)映像が乱れまくりつつエンディングまで攻略し、後はやり込み要素を消化するという段になってようやくこの問題を解消しなくてはと思い立つところからこの物語は唐突に始まります。
コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として利用しているのが画面の乱れに影響しているような気がする。
その根拠は、RGB接続でしかPS1の接続を試していなく、PS1の出力信号がそもそも標準的な信号から外れているのだと思い込んでいた。
それで一応コンポジット、S端子でも試してみることにした。コンポジットは映像が甘いものの映像の乱れも途切れもなく、S端子では非常に綺麗な映像で問題もない。
ということは、RGB接続だけ映像の乱れや途切れが起こるのは、コンポジット映像信号を外部同期信号(EXT SYNC)として代用しているからなのかもしれないと思い始めたのです。
この同期信号というのがやっかいで、RGB21PINコネクタを標準で備えていた昔のモニターやテレビではコンポジット映像信号を同期信号としていた。そういう規格だった。
同期信号・輝度信号・色信号の合成がコンポジット映像信号だが、SONY LMD-9050はコンポジット映像信号を同期信号とした場合、分解能が低いのか、そもそもコンポジット映像信号を外部同期信号として入力することは想定していないということだろう。
そこで昔懐かしいICの登場である。LM1881Nである。このICは既にディスコンになっていて価格も値上がりしているようだが、まだ今現在も入手は可能なようだ。ディスコンはとても残念ですね。
品質・性能面は使用していないので分かりませんが、Amazonでも互換品がありますね。わたしが使用したのはディスコンのナショナルセミコンダクター製です。ディスコンなのを知ってICソケットを利用して回収しやすくしておきました。
LM1881Nの良い点は、抵抗・コンデンサの追加が非常に少ない点だ。それと複合同期信号(CSync)が取り出せる点は今回の場合楽ちんだ。また、ローパスフィルタ(以下LPF)を追加するのも楽ちんだ。620Ωと510pFを追加するだけのようだ。
この工作の途中、部品待ちの間に外部同期信号をS端子のY輝度信号でも試してみました。グレー色のAVマルチアダプターが余っていたので、RCAケーブルを裏蓋から生やして実験してみました。コンポジット映像よりも改善はしたものの映像の乱れ途切れは起こります。実用にはなりません。
今のところS端子接続が最善策です。というかS端子で十分に奇麗ですし、問題も起こりません。
LM1881Nをどこに仕込もうか考えた結果、S端子付きのAVセレクターが良い案なんじゃね? と思った。 例 1入力LPF有り、2入力LPF無しが簡単に出来そう。
別件で試したい、S端子のY/C(RCA端子)ケーブル変換もついでに追加出来そう(AVマルチアダプターの方が簡単)。
電源は5-12Vなのでどうにでもなりそう。適当に作った基板の収納も問題なさそう。安いなど等々あるが、手間が掛からないのがその理由だ。
“ELPA AV SELECTOR ASL-401S”というセレクタを入手した。電源の必要のないパッシブ式。
以下コンポジット映像信号をCVBSに省略。CSYNCは水平垂直複合同期信号。
ここから自分用の健忘録
・セレクト1 CVBS入力・・・LPF経由・・・CSYNC出力
※J5のジャンパ線を外し、620Ωと510pF(LPF)に変更。
・セレクト2 CVBS入力・・・・・・・・・・CSYNC出力
・セレクト1(LPF),2 CVBS入力・・・LM1881N・・・CSYNC出力
※LM1881Nからの出力に変更するため、出力端子のパターンカット。
・セレクト3,4 CVBS入力無効
※J13のジャンパ線を外した。
・セレクト1 S端子入力 赤R-Y・・・Y輝度信号(Lminance)
青B-C・・・C色信号(Chrominance)
※セレクト1のS端子入力から追加RCA端子に直結(パターンカットして本来の出力端子には出力されない)。端子の色を赤と青にした理由はSONYのプロ用に倣ったため。メーカにより異なります。
・追加変更 セレクト3 R/Lオーディオ入力・・・・コンポジット端子に出力
※ステレオ→モノラルに変更。R、Lに600Ωを直列に追加。パターンカット
・電源ジャック:2.1mm標準DCプラグを使用。12v3AのDCアダプタ使用(Vcc5-12V)。
※追記: 電源アダプタを5.2V1.25Aに変更しました。
・電源ラインに0.1uFセラミックコンデンサと10uF電解コンデンサを使用。
・本来のセレクタとして使用する前提なし。
※セレクターは単純な回路とはいえ、テスターは必要となります。
S端子→RCA端子変換はパネル用のものを使わずに、ありものを使ったら失敗に失敗を重ね、結構面倒だった。ここは要らない工作だったな。セレクト3か4の音声端子をパターンカットして使えばよかったんだよな。
LM1881Nは簡単な工作だったが、あっちこっちに干渉してこれも次点で面倒だった。
AVセレクターを流用したので見た目は綺麗に出来ました。ちょっとした暇つぶしにはなった。
で、本題の効果ですが……映りません! 12Vだと駄目なのかしら。5.2Vでも駄目。いやいやいやいやLM1881Nは簡単な工作だったと上述したが、間違えた? 何度見直しても間違いないのだが……詰んだ。
取扱説明書には、外部同期信号の記載がありました。下記の通り。
・EXT SYNC 入力
・BNC型(1)0.3~4Vp-p
・正負両極性3値または負極性2値
負極性2値というのが今回該当すると思うのだが、CVBSの同期信号は負極性だったはず。
だけどNO SYNCと表示される。仮に正極性だったとしても乱れた映像が映るとかなら分かるが、まったく無反応というのは変だよな。NO SYNC NO LIFE 泣いていいですか?
電子工作の基礎が分かっていないものだから、もう何度目の敗北になるのか。がっかりだよ。
数日が経ち、もう一度何がいけないのか調べたけれど分からん。試しに同期信号反転回路というのを追加してみようと思い立ち、手配した。でも何か違うような気がしてならない。
そこで気が付いたのです。セレクターの基板とLM1881NのGND接続していないことを!
GNDを結線させると、あっさり映りました! やったね! 映像の乱れも途切れもなくなりました。
ちなみに入力段のLPFは、C色信号(Chrominance)をカットするフィルターとして機能するようです。LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れるようです。
PS1はどちらも問題なかったですが、わたしの作例ではセレクトによりLPF有り無しが選択できます。
LPFを使わずにC色信号(Chrominance)を除くのはPS1では簡単で、S端子のY輝度信号(Lminance)をLPF無し回路に通せば理屈の上では問題ないはずです。
RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターで試してみました。問題なく動作します。
LPFで使用する620Ωの抵抗ですが、±5%の精度品を100本入りで入手してみたのですが、暇つぶしにテスターで計ってみたら610~613Ωがざっくり10本ぐらいでした。残りは600~609Ωでした。一応613Ωを使用しました。LPFを使わずに済むならそれが一番良い方法だと思います。
そういえば、Y輝度信号(同期信号)とC色信号を分離するのは、カフェオレをコーヒーとミルクに分離するのが困難なようなもの。という説明をされているのを検索中にみかけました。たとえが上手いなあ。
※追記: LPFを入れることにより、同期信号が 40ns~200ns遅れると表示にどのような差があるのか試して確認してみました。
方法は、今回改造したセレクタを使用。セレクト1はLPFを経由して、セレクト2は直接LM1881Nの回路に入ります。セレクト1にCVBS入力し、セレクト2にS端子Y輝度信号入力してみました。
LPFを経由するとわずかに左側に画面が寄ります。1mmくらいかな。セレクト1と2の信号を入れ替えても結果は同じでした。LMD-9050では気になるほどではありませんでした。
※追記:LM1881Nの依り代としてAVセレクターを使用しましたが、CVBS入力に75Ωの終端抵抗が付いています。ちなみに音声入力の終端抵抗は47KΩでした。
※追記
LM1881Nの出力はTTLレベルになるようです。RGB21PINやSCART端子接続の機器でLM1881Nを使用する場合には出力レベルが高すぎるので、CSYNCの出力端子に470Ωの抵抗を追加するようです。
入力する機器の仕様により判断できますし、簡単に対処できるようです。
大分以前にWii+Kino101+変換ケーブル=RGB(21ピン)<旧式機器Kino 101汎用化>SS用、RGB化FC、SFC用のAVマルチアダプターを作っていたので、SS、RGBFC、SFC、N64ではこの方法が可能です(試していません)。
PS2は出力をRGBに変更する。この場合でもCVBSもS端子も同時に出力しているのでPS2でも可能です(試していません)。
この際にRGB21PINケーブルは不要で、RCA端子(S端子)を加工追加AVマルチアダプターと、PS2/3用のコンポネントケーブルが便利です。RGBはコンポーネントケーブルから出力されます。同期信号はCVBSかS端子のY輝度信号どちらかを使用します。
もしくはS端子出力付きAVマルチアダプターを使用することもできます。
もちろんPS2はコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。NGCもWiiもコンポーネント出力をそのまま接続すれば問題ないはずです(試していません)。
セレクターでS端子→RCA端子変換した理由は、プロ用機材の中古で遊んでいるとS端子のまま入力できないことが多く、BNC端子やVGA端子などを経由させて入力しないとならない場合があるためです。
RCAにしておくと都合が良いのです。RCA→BNC変換端子は安くて使いまわしができますし、なによりRCAケーブルは安いし入手に困りません。
プロ用機材ではS端子を4ピンミニDINとかY/C信号と記載していたりしますね。
今回の遊びで気が付いたのは、HDMIなどのデジタル化の時代でS端子は風前の灯火ですが、意外や意外コンポジット映像信号はしぶとく生き残っているようですね。SDI的にデジタル伝送出来ると面白くなりそうですが、どうなんでしょうね。
電源は12Vと5Vどちらでも動作します。PDFには下記の記載があります。
Input Voltage 3 VP-P (VCC = 5V)
6 VP-P (VCC ≥ 8V)
入力信号の範囲と出力される信号に違いがあるようです。よく分かりません。どちらでも問題なかったですけど、今回の場合は5Vで問題ないと思います。
これは初めに書くべきことでしたが、SONY製LMD-9050小型モニターの仕様はPDFがあるので詳細が気になる方は検索してみてください。ざっくり必要そうな情報をピックアップします。
電源は背面に取り付けるACアダプター13,5V3A(Vマウント)およびバッテリー(これは必要なさそう)。
もう一つがXLR4ピン端子から12V2.2A供給となります。もしACアダプターが無い場合でも自作可能です。そのうちに自作してみる予定です。
NTSCとPALに対応。
LCD TFTパネル
画面サイズ:8.4型
アスペクト:4対3 16対9表示も圧縮画面で表示は可能(アスペクト比16:9が選択されている場合13:9,14:9,15:9その他に選択可能)。
解像度:1024×768ドット(XGA)
視野角:85% /85% /85% /85% 見やすいかな。
入力はコンポジット映像信号BNC端子。S端子。RGB(外部同期またはシンクオングリーン対応)/コンポーネントBNC端子。SDI(HD/D1-SDI)BNC端子。SDIはデジタル伝送方式。民生はHDMIで業務はSDIみたいな感じなのかな。よく分かっていません。
オーディオ入力:ミニジャック。ステレオミニジャックで試してみたが、L音声だけ音が鳴ることからモノラルですね。おまけみたいなものです。
モニタースタンドが無い場合はスピーカーの位置が底面の前側となりますので音が小さくなります。
LMD-9050の下位に9030/9020があります。解像度が640×480ドットで、9030はSDI(D1-SDI)HDではないがあります。9020はSDI未対応。
9020も確保しています。電源のACアダプター無しのジャンク扱いでしたが、動作確認したら全く問題ないものでした。うれしい誤算でENGキット(フード無し)が付いていました。9050に移植しました。これを付けるとフルアーマー化したようになりカッコいいんですよ(自慢)。
わたしの所有している9050は2009年製でした。9020は2006年製でした。9020でもLM1881Nは有効に働きます(確認しました)。
で、接続方法はRGB接続ですが、RGB21PINケーブルは使用していません。中国製のコンポーネントケーブルにコンポジットが付いている謎仕様のケーブルです。Amazonなどで購入できる格安ケーブルです。
一応使えますが、RCA端子が安物過ぎて、真ん中の金属端子だけがすぽっと抜けました。押し込めば接触は回復しますが信じられない低品質です。RCA端子を交換するか、PS2/3用のコンポーネントケーブルを入手しようかな。
純正品は中古でしか入手できませんが、値段が絶賛高騰中じゃないですか。しくじった安いうちに確保しとくべきだった。まあ何か対策を考えます。
小型モニターでRGB入力が可能なゲームモニターの代表のPSONE用モニターがあります。ちなみにPSONE用純正液晶の同期信号はS端子のY輝度信号を利用しています。わたしは4,5台確保しています。LM1881Nで同期分離さえしたらLMD-9050の方が圧倒的に奇麗な映像です。スピーカーがモノラルなのがちょっと残念なぐらいです。
音に関してはノイズさえなければ正直気になりません。工作したくなった時にとっておく課題にしておきたいと思います。
コンポーネント入力も可能なので、PS2,NGC,Wiiぐらいのオールドゲーム機なら実用になりそうなモニターだと思います。
電子工作は興味はありますが、わたしは阿呆なのでほとんど理解はしていません。
本来ならブレッドボードを使用して動作検証してから工作をするというのが正しい順番となります。わたしのように行き当たりばったり思いつくまま工作すると結構時間を無駄にします。
電子部品は魔法の素で組み合わせて魔法が発動するくらいの感覚しかありません。今回の作例はドラクエ的に表現するとホイミかメラ程度の魔法になるのかなと思います。それでは!
LM1881N一口メモ(自分用備忘録)
2022年7月30日土曜日
SONYのMEU-WX2を電子工作無しで汎用化した気分になれる話
はい、こんにちはKOKEです。今回は別件でブログのネタを書いていたのですが、本題より脱線ネタの方が面白くなってしまったので、脱線ネタを独立したネタとして書き直してみました。
実際のところ結論も結果も確認しておりませんので中途半端なネタとなりますことを事前にお断りしておきます。
しばらく前に格安で、SONYのモニターLMD-152/SETを入手したのでこの変わり種のモニターについて書くことにします。
正確な発売時期は不明ですが、製造は2005年でかなり古い機種となります。
出力解像度がLMD-152の場合XGA1,024×768固定で画面比4:3なので、レトロゲーム用としては使えるかもしれない。という観点です。
もちろん現在の最適解はOSSCと高性能液晶なのは重々承知しております。
このモニターの最大の特徴がディスプレイ部と信号処理部を分離させたデザイン。パネルと信号処理ユニットを分離した「セパレートデザインコンセプト」です。
信号処理ユニットというのがMEU-WX2で、パネルというのが、LMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322W(おそらく)になるようです。
この信号処理ユニットであるMEU-WX2というのがマルチフォーマットコンバータ―で、出力がDVI-Dとなるのです。DVI-Dはもちろんデジタルソースしか出力されませんので、HDMIと互換があるわけです。
このMEU-WX2だけに着目すると、マルチフォーマット to HDMI(DVI-D)として使えそうに思えるわけです。これが5,000円以下で買えるならレトロゲーマーならちょっと気になりますよね。
ですが、使用可能なパネル(モニター)はLMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322Wに限定されます。
これは「セパレートデザインコンセプト」ですからその他のモニターは使えませんということみたいです。そんな殺生なというのが正直な意見です。
というのも、同時期に発売された小型モニターLMD-9050でのPS1のドラクエ7テストプレイでは映像が乱れまくるのに、LMD-152/SETでは、まったく乱れないんですもん。LMD-9050ではサンゴの洞窟も乱れまくっていましたが、LMD-152/SETでは何事もなく普通に映っているのですよ。
ですからMEU-WX2を独立したマルチフォーマットコンバータ―として使えたらなあと思うわけですよ。
なんとしてでも攻略したいというわけではありませんが、一応検索して同じような意見がないか調べてみました。
海外のフォーラムで同じような意見の方たちを見つけました。URLは下記になります。 https://shmups.system11.org/viewtopic.php?f=6&t=53953
このスレッドの3ページの一番下でハンドルネーム:kiwaさんが書かれているのがどうやら攻略法みたいです。が、わたしには正直よく分からないです。
自分が分かったつもりで要約すると、ディスプレイを分解して小さなモニターボードを取り外し、このボードにgnd、scl、sda、5vだけを接続すれば、その他のモニターで動作します。(小さなボードはMEU内に収まります)。
ということらしいです。SDA:シリアルデータ ……データを送受信する。SCL:シリアルクロック……クロック信号。
SADとSCLとはシリアル通信のことのようで、一般にI2Cと呼ばれているようです。
小さなモニターボードとは? SADとSCLはDVI-Dのどの端子のこと? これらが理解できれば、それほど難しいことは無いように思えます。
調べていたらSADとSCLは使っていないモニターもあるようですね。このあたりはあやふやなことしかわかりません。
このようにI2C制御する方式をマスタースレイブ方式と呼ぶようです。当然マスターはMEU-WX2で、下僕はパネル(モニター)になるでしょね。
ここからMEU-WX2だけを入手しても無駄なことが分かります。ディスプレイ内の“小さなモニターボード”が必要のようだからです。あとはEDIDエミュレーターはこれを攻略する上でおそらく役に立たないと思われます。このスレッドを読んでみてそのように感じました。
なんかこれだけのヒントでチンプンカンプンなわたしってどうなのか……なんとなくハードSFに似ています。話の大筋は理解できるけれど、細部で何を説明されているか分からない的なね。
気になる方はこのフォーラムで確認してみてください。
とりあえず、わたしに分かるのか判断できませんでしたが、LMD-152(モニター)を分解してみることにしました。4本のネジを外すと簡単に裏側のカバーが外れました。
次に金属ケースが亀の子2段になっていたので、11本のネジを外し上段の金属ケース開いてみました。3枚の基板構成になっていました。このうちの濃い緑色の縦横3×5cmほどの基板が、当該の“小さなモニターボード”のようです。
この小さな基板にはコネクタが3つあり、一つは小型ファンに、二つ目が温度センサー(推測)に繋がっていました。三つ目の5端子コネクタに茶、赤、橙、黄、緑のケーブルが接続されていて、シルク印刷から、5V,3.3V,GND,SCL_3.3V,SDA_3.3Vとなっていました。これに間違いなさそうです。
次にMEU-WX2のカバーを外してみました。SCL,SDAというシルク印刷がないか探してみると見つかりました。MEU-WX2の基板構成は大まかに4枚で2枚にSCL,SDAのシルク印刷がありました。 このうちのどこかでSCL,SDAの結線を切断して“小さなモニターボード”のSCL,SDAを結線し、5V,GNDを結線すればいいのかな?
モニターは故障していないので実際には実験していませんので確証はありませんが、なんとなく書かれていることが理解できました。
もし仮にこれを実行するとしたら、“小さなモニターボード”とファン、温度センサーもMEU-WX2内部に移植できるかもしれません。というのも、ファンが追加で取り付け可能になっているからです。
もちろんこの基板だけで温度センサーとファンが機能するとしたらですが。
実験してみたい気持ちはあるのですが、壊れていないものを壊してしまうリスクがあるので踏ん切りがつきません。
もう少し分かる範囲で深掘りしてみました。そもそも“小さなモニターボード”の役割は何なのかです。
24PINの面実装されているICは、品番EMC6D102-CZCです。調べてみるとファンコントローラーICでした。ファンはNidecのDF310RF05L1C-01です。もう一つは温度センサーだろうと思われます。
つまり、この“小さなモニターボード”の役割は冷却ファンの制御基板だと思われます。何故この制御基板をMEU-WX2に内蔵すればロックが解除されるのか謎です。
SCL,SDAというシリアル通信と冷却ファン制御がわたしの中でしっくりときません。
EMC6D102-CZCのPDFを見たら、1番PIN、2番PINがSCL,SDAでした!
ということは、ファンを制御する基板とのシリアル通信で使う、SCL,SDAを符丁として利用しているということになりますね。面白いなあ。
これがEDIDエミュレーターが上手く機能しないということの理由のようなきがしますねえ。
以上が思考だけでSONYのMEU-WX2を汎用化した気分になれるネタでした。それでは!
※追記1
MEU-WX2の基板構成は、マルチ入力部からみて、左、中、右下、右上の4枚構成で、素人が適当に名前を付けると、中が電源トランス部、右下がマルチフォーマットコンバーター部、左が電源入力・ファンコントローラー部、右上がパワーマネジメント部とします。
補足として、マルチフォーマットコンバータ部にDVI-D出力端子があります。中の電源トランス部はそのままの意味で、今回は関係なさそうなので無視します。
電源入力・ファンコントローラー部にはMEU-WX2本体を冷却するファンコントローラー(EMC6D102-CZC)が実装されており、8PINコネクター(5V,3.3V,3.3V,GND,GND,SDA,SCL,GND,AC/DC)からパワーマネジメント部に繋がっています。
マルチフォーマットコンバータ部から関係がありそうな14PIN(NC,GND,SDA,SCL,GND,GND,3.3V,3.3V,GND,GND,GND,-5V,D5V,A5V)がやはりパワーマネジメント部に繋がっています。
パワーマネジメント部としたのは30PIN面実装IC(PS5120)が付いていたからです。 このことから、MEU-WX2とモニターのファンコントローラー(EMC6D102-CZC)はパワーマネジメント部の基板で制御されていることが推測されます。
ということはモニターから“小さなモニターボード(冷却ファン制御基板)”を移設する場合にはマルチフォーマットコンバータ部の14PINのケーブルが有力候補となりそうです。
ちょっとニッチすぎたかしら。
※追記2
DVI-D端子
6番PIN……DDC CLOCK SCL
7番PIN……DDC DATA SDA
SDA,SCLは、DVI-D出力端子→マルチフォーマットコンバータ部→14PIN→パワーマネジメント部という経路なので、マルチフォーマットコンバータ部でDSDA,SCL信号を何らかの処理や監視している可能性があるかもしれません。
素人考えですが、14PINからDSDA,SCLを接続するより、DVI-D出力端子の6,7PINから接続した方がいいような気がします。
実際のところ結論も結果も確認しておりませんので中途半端なネタとなりますことを事前にお断りしておきます。
しばらく前に格安で、SONYのモニターLMD-152/SETを入手したのでこの変わり種のモニターについて書くことにします。
正確な発売時期は不明ですが、製造は2005年でかなり古い機種となります。
出力解像度がLMD-152の場合XGA1,024×768固定で画面比4:3なので、レトロゲーム用としては使えるかもしれない。という観点です。
もちろん現在の最適解はOSSCと高性能液晶なのは重々承知しております。
このモニターの最大の特徴がディスプレイ部と信号処理部を分離させたデザイン。パネルと信号処理ユニットを分離した「セパレートデザインコンセプト」です。
信号処理ユニットというのがMEU-WX2で、パネルというのが、LMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322W(おそらく)になるようです。
この信号処理ユニットであるMEU-WX2というのがマルチフォーマットコンバータ―で、出力がDVI-Dとなるのです。DVI-Dはもちろんデジタルソースしか出力されませんので、HDMIと互換があるわけです。
このMEU-WX2だけに着目すると、マルチフォーマット to HDMI(DVI-D)として使えそうに思えるわけです。これが5,000円以下で買えるならレトロゲーマーならちょっと気になりますよね。
ですが、使用可能なパネル(モニター)はLMD-152、LMD-172W、LMD-212、LMD-232W、LMD-322Wに限定されます。
これは「セパレートデザインコンセプト」ですからその他のモニターは使えませんということみたいです。そんな殺生なというのが正直な意見です。
というのも、同時期に発売された小型モニターLMD-9050でのPS1のドラクエ7テストプレイでは映像が乱れまくるのに、LMD-152/SETでは、まったく乱れないんですもん。LMD-9050ではサンゴの洞窟も乱れまくっていましたが、LMD-152/SETでは何事もなく普通に映っているのですよ。
ですからMEU-WX2を独立したマルチフォーマットコンバータ―として使えたらなあと思うわけですよ。
なんとしてでも攻略したいというわけではありませんが、一応検索して同じような意見がないか調べてみました。
海外のフォーラムで同じような意見の方たちを見つけました。URLは下記になります。 https://shmups.system11.org/viewtopic.php?f=6&t=53953
このスレッドの3ページの一番下でハンドルネーム:kiwaさんが書かれているのがどうやら攻略法みたいです。が、わたしには正直よく分からないです。
自分が分かったつもりで要約すると、ディスプレイを分解して小さなモニターボードを取り外し、このボードにgnd、scl、sda、5vだけを接続すれば、その他のモニターで動作します。(小さなボードはMEU内に収まります)。
ということらしいです。SDA:シリアルデータ ……データを送受信する。SCL:シリアルクロック……クロック信号。
SADとSCLとはシリアル通信のことのようで、一般にI2Cと呼ばれているようです。
小さなモニターボードとは? SADとSCLはDVI-Dのどの端子のこと? これらが理解できれば、それほど難しいことは無いように思えます。
調べていたらSADとSCLは使っていないモニターもあるようですね。このあたりはあやふやなことしかわかりません。
このようにI2C制御する方式をマスタースレイブ方式と呼ぶようです。当然マスターはMEU-WX2で、下僕はパネル(モニター)になるでしょね。
ここからMEU-WX2だけを入手しても無駄なことが分かります。ディスプレイ内の“小さなモニターボード”が必要のようだからです。あとはEDIDエミュレーターはこれを攻略する上でおそらく役に立たないと思われます。このスレッドを読んでみてそのように感じました。
なんかこれだけのヒントでチンプンカンプンなわたしってどうなのか……なんとなくハードSFに似ています。話の大筋は理解できるけれど、細部で何を説明されているか分からない的なね。
気になる方はこのフォーラムで確認してみてください。
とりあえず、わたしに分かるのか判断できませんでしたが、LMD-152(モニター)を分解してみることにしました。4本のネジを外すと簡単に裏側のカバーが外れました。
次に金属ケースが亀の子2段になっていたので、11本のネジを外し上段の金属ケース開いてみました。3枚の基板構成になっていました。このうちの濃い緑色の縦横3×5cmほどの基板が、当該の“小さなモニターボード”のようです。
この小さな基板にはコネクタが3つあり、一つは小型ファンに、二つ目が温度センサー(推測)に繋がっていました。三つ目の5端子コネクタに茶、赤、橙、黄、緑のケーブルが接続されていて、シルク印刷から、5V,3.3V,GND,SCL_3.3V,SDA_3.3Vとなっていました。これに間違いなさそうです。
次にMEU-WX2のカバーを外してみました。SCL,SDAというシルク印刷がないか探してみると見つかりました。MEU-WX2の基板構成は大まかに4枚で2枚にSCL,SDAのシルク印刷がありました。 このうちのどこかでSCL,SDAの結線を切断して“小さなモニターボード”のSCL,SDAを結線し、5V,GNDを結線すればいいのかな?
モニターは故障していないので実際には実験していませんので確証はありませんが、なんとなく書かれていることが理解できました。
もし仮にこれを実行するとしたら、“小さなモニターボード”とファン、温度センサーもMEU-WX2内部に移植できるかもしれません。というのも、ファンが追加で取り付け可能になっているからです。
もちろんこの基板だけで温度センサーとファンが機能するとしたらですが。
実験してみたい気持ちはあるのですが、壊れていないものを壊してしまうリスクがあるので踏ん切りがつきません。
もう少し分かる範囲で深掘りしてみました。そもそも“小さなモニターボード”の役割は何なのかです。
24PINの面実装されているICは、品番EMC6D102-CZCです。調べてみるとファンコントローラーICでした。ファンはNidecのDF310RF05L1C-01です。もう一つは温度センサーだろうと思われます。
つまり、この“小さなモニターボード”の役割は冷却ファンの制御基板だと思われます。何故この制御基板をMEU-WX2に内蔵すればロックが解除されるのか謎です。
SCL,SDAというシリアル通信と冷却ファン制御がわたしの中でしっくりときません。
EMC6D102-CZCのPDFを見たら、1番PIN、2番PINがSCL,SDAでした!
ということは、ファンを制御する基板とのシリアル通信で使う、SCL,SDAを符丁として利用しているということになりますね。面白いなあ。
これがEDIDエミュレーターが上手く機能しないということの理由のようなきがしますねえ。
以上が思考だけでSONYのMEU-WX2を汎用化した気分になれるネタでした。それでは!
※追記1
MEU-WX2の基板構成は、マルチ入力部からみて、左、中、右下、右上の4枚構成で、素人が適当に名前を付けると、中が電源トランス部、右下がマルチフォーマットコンバーター部、左が電源入力・ファンコントローラー部、右上がパワーマネジメント部とします。
補足として、マルチフォーマットコンバータ部にDVI-D出力端子があります。中の電源トランス部はそのままの意味で、今回は関係なさそうなので無視します。
電源入力・ファンコントローラー部にはMEU-WX2本体を冷却するファンコントローラー(EMC6D102-CZC)が実装されており、8PINコネクター(5V,3.3V,3.3V,GND,GND,SDA,SCL,GND,AC/DC)からパワーマネジメント部に繋がっています。
マルチフォーマットコンバータ部から関係がありそうな14PIN(NC,GND,SDA,SCL,GND,GND,3.3V,3.3V,GND,GND,GND,-5V,D5V,A5V)がやはりパワーマネジメント部に繋がっています。
パワーマネジメント部としたのは30PIN面実装IC(PS5120)が付いていたからです。 このことから、MEU-WX2とモニターのファンコントローラー(EMC6D102-CZC)はパワーマネジメント部の基板で制御されていることが推測されます。
ということはモニターから“小さなモニターボード(冷却ファン制御基板)”を移設する場合にはマルチフォーマットコンバータ部の14PINのケーブルが有力候補となりそうです。
ちょっとニッチすぎたかしら。
※追記2
DVI-D端子
6番PIN……DDC CLOCK SCL
7番PIN……DDC DATA SDA
SDA,SCLは、DVI-D出力端子→マルチフォーマットコンバータ部→14PIN→パワーマネジメント部という経路なので、マルチフォーマットコンバータ部でDSDA,SCL信号を何らかの処理や監視している可能性があるかもしれません。
素人考えですが、14PINからDSDA,SCLを接続するより、DVI-D出力端子の6,7PINから接続した方がいいような気がします。
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