2021年6月30日水曜日

吊り輪 リングマッスルアップ 友達以上恋人未満

 はい、こんにちはKOKEです。今回も、ネガティブリングマッスルアップについてです。

 ネガティブリングマッスルアップの動作順は、デップス下り→トランジション下り→懸垂下り という一連の流れになります。ここでは“トランジション下り”にフォーカスしていきます。
 教科書的な動作順(ストリクト)は、深めのディップスから握った吊り輪を胸の前に移動になります。

 わたしの場合は、肩の柔軟性が無いので、ややおおげさに胸をふくんだデップス下りから、握った吊り輪を胸の前にして、深めのディップスを避けています。つまり教科書的な動作から外れていることになります。
 上りのトランジションでは吊り輪を胸の前にする動作を、キッピング(Lシットから脚を振り下げる反動)を利用して避けています。

 このようなことからわたしのマッスルアップは、クロスフィットの全身の反動を利用したキッピングマッスルアップと、ストリクトなパーフェクトマッスルアップの中間のような感じになります。
 ストリクトなパーフェクトマッスルアップを理想としていますが、色々と工夫して現在のような方法になりました。

 とは言え、ストリクトなパーフェクトマッスルアップが目指すところなので、トランジションを教科書的な動作順にしてみたり試してはいます。上手くいくこともあるのですが、まだまだ修行が足りないようです。それでは!


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