2021年5月30日日曜日

リングマッスルアップの連続回数が伸びました

 はい、こんにちはKOKEです。今回のトピックは、リングマッスルアップの連続回数が伸びたです。

 早速ですが、リングマッスルアップの連続回数が6回から7回になりました。たった1回増えただけですが、されど1回なんです。

 週2回程度しか行っていません。1回のトレーニングでトータル10回前後です。例として1-2-3-2-2 トータル10回みたいな感じです。週のトータルだと20回前後ですね。今のところ靭帯、腱、関節にそれほど過負荷が掛からないように用心しながら行っている感じです。

 6月に入ったら、1日おきに10回前後というのを3週間程度行ってみようかなと思っています。記録も取っておこうと思います。3週間後に連続回数を更新出来たらいいなあ。
 記録の取り方は、本日のトレーニングを例として下記のようにしてみたいと思います。

・2021/05/30 1-4-7 トータル12回 連続回数を伸ばすことが出来た。

 これを行う過程で色々と工夫をしたり、変更することがあるかもしれません。目的は、リングマッスルアップの連続回数を伸ばすことです。それでは!

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2021年5月29日土曜日

CB400FOUR 逆輸入車の配線を弄る

 はい、こんにちはKOKEです。今回のトピックは旧バイクのCB400F(逆輸入車)のヘッドライトをON-OFFするです。おそらく北米仕様。先輩の車両です。わたしのものではありません。
 役立つトピックになったか疑問ですが、ブログのネタに乏しいので載せました。おそらくありふれたネタになると思われます。わたしの車両ではないので確認等出来ませんので、基本的に質問等は受け付けていません。それから写真もありません。


 CB400F逆輸入車のハンドルスイッチの仕様は、
 ・右ハンドルスイッチ→キルスイッチ・スタータースイッチのみ

 ・左ハンドルスイッチ→ヘッドライト切り替えスイッチ・ウインカースイッチ・ホーンスイッチ

 上記のような仕様となります。つまりヘッドライトスイッチがありません。メインキーONでヘッドライトがONとなります。同様にメインキーONでフロントウインカーポジション・テールポジションが点灯します。更にメーター照明球も点灯します。
 つまり常時点灯方式となっています。


 CB400F国内仕様のハンドルスイッチの仕様は、
 ・右ハンドルスイッチ→キルスイッチ・スタータースイッチ・ヘッドライトスイッチ(消灯・Pポジション・ヘッドライト点灯)となっています。

 ・左ハンドルスイッチ→ヘッドライト切り替えスイッチ・ウインカースイッチ・ホーンスイッチ・パッシングスイッチとなります。

 国内仕様では、ヘッドライトスイッチ、パッシングスイッチがあります。ちなみにポジションはウインカーではなくヘッドライトにポジション球が付いています。

 先輩の車両なので、相談された条件で配線を調べ、実際に確認したことを記載します。ということですので、誤りがある場合がありますので、疑いつつ参考にしていただけるとありがたいです。重大な誤りがあっても当方は保証・補償は致しません。


 今回の相談は、CB400F逆輸入車の右ハンドルスイッチを国内仕様に変更したいということでした。使用する国内仕様の右ハンドルスイッチはリプロ品(リプロダクション。購入先は聞いていません)ということでした。
 ウインカーは逆輸入車のダブル球から、国内仕様のシングル球に変更済みでした。ヘッドライトは今のところ逆輸入車のシールドタイプですので、ポジション球がありません。
 テールランプのポジション球の点灯を右ハンドルスイッチと連動させて欲しいということでした。
 ベース車両は逆輸入車ですので、車体ハーネスはそのまま使用することとなります。追加情報としては国内仕様のサービスマニュアルの用意があり、配線図を参照しました。
 それから、記録を頼りに書いておりません。記憶を頼りにしているため誤りがあるかもしれません。

逆輸入車右ハンドルスイッチ
・スタータースイッチ
 黄/赤
 黒
・キルスイッチ
 黒/白
 黒
・ヘッドライトスイッチなし
 黒/赤
 上記のように5線となります。車体ハーネスも同色となります。

国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)
・スタータースイッチ
 黄/赤
 黒
・キルスイッチ
 黒/白
 黒/青
・ヘッドライトスイッチ(消灯・Pポジション・ヘッドライト点灯)
 黒/赤
 黒/茶
 黒/黄
 上記のように7線となります。

 適合する配線色を、左に逆輸入車右ハンドルスイッチ、右に国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)とすると下記の通りになります。

・スタータースイッチ
 黄/赤→→→→→→→→→→→→黄/赤
 黒 →→→→→→→→→→→→→黒
・キルスイッチ
 黒/白→→→→→→→→→→→→黒/白
 黒 →→→→→→→→→→→→→黒/青
・ヘッドライトスイッチ
 黒/赤→→→→→→→→→→→→黒/赤
 該当なし →→→→→→→→→→黒/茶→→→Pポジション
 該当なし →→→→→→→→→→黒/黄→→→黒(国内仕様配線図により)


 ※補足:国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)の黒、黒/青、黒/黄は、黒として処理してよし。メインハーネス黒(ギボシメスの4ソケット)に接続させる。この際に余りのメスギボシが無いため、分岐線を作れば解決します。
 余り線の黒/茶はPポジション(+線)となります。よってテールランプ球の茶線のギボシを外し、延長配線を用意して、上述の余り線の黒/茶のPポジション(+線)に接続すれば、国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)と連動します。

 ちなみにここまでの配線処理では、メーター照明が連動しません。連動させる場合にはメーター照明球(4球)の茶/白を、国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)の余り線の黒/茶のPポジション(+線)に接続すれば、国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)と連動します。

 今回は行っておりませんが、ヘッドライト(ポジション球付き)に変更した場合も同様に、国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)の余り線の黒/茶のPポジション(+線)に接続すれば、国内仕様右ハンドルスイッチ(リプロ)と連動します。

 北米仕様の車体ハーネス茶(ポジション)が遊び線として残りますが、キーONで常時電源ですので、ETCなどの電源として使用可能です。現行の車両はヘッドライト・テールが常時点灯になっていますので、同様に使えますね。

 今回は逆輸入車の左ハンドルスイッチを国内仕様には交換していないため、パッシングスイッチがありません。
 仮に国内仕様に交換するとしても、配線の本数も色も同じだと思われます。国内仕様のリプロ品では配線の色が若干違いがあるかもしれません。交換を相談されていなかったので配線図での確認はしていませんが、それほど難しくないと思われます。

 余談ですが、フロントウインカーをダブル球にする場合は、おそらくウインカーリレーの交換と配線加工が必要になると思われます。なぜなら、海外仕様ではウインカーのポジションは、左右にウインカーを出してもポジションが消灯しないからです(確認していないのですが、おそらく配線を辿れば車体ハーネスの茶に接続されていると思われます)。国内の道交法では左右にウインカーを出したらポジションが消灯しないと違反になるからです。
 この場合の方法は相談されていないので面倒ごとを検討することを避けられました。よってこれらを試したい場合にはご自身でお調べ下さい。

 細かなことですが、配線の色で黄/赤と記されている場合。黄色の配線に赤いラインが入っているとなります。
 それから最近では使用箇所が少なくなりましたが、ギボシのオスとメスには簡単なルールがあります。+の電気が流れているギボシはメスとなり、接続側はオスとなります。配線を新設する場合にこのルールに従えばトラブルが減少します。
 アース線(GND)は+線のギボシと逆にすれば、誤接続がある程度防げますが、これはケースバイケースで問題ありません。
 いうまでもありませんが、スリーブは必ず使用して下さい。

 CB400FOURは実際にみるとコンパクトなバイクでした。扱いには困りませんが、見た目とは裏腹にズシりと重かったですね。しかし旧車のバイクは信じられないほど高額になりましたねえ。

 テスターをお持ちでしたら、配線図を参照しなくてもこの程度でしたら自力で解決できます。今回は配線図と手持ちのテスターがあったので楽ちんでした。
 わたしの手持ちのテスターは下記のものになります。まあ、ぶっちゃけ安いものでも使えればなんでもいいんですけどね。それでは!

 

2021年5月15日土曜日

リングマッスルアップとにゃんこ先生

 はい、こんにちはKOKEです。懸垂バーの上に猫のキーノ(WEBネーム)がいつも見守ってくれています。インターバル中に撫でろ撫でろと催促してきます。

 今回も吊り輪でのマッスルアップ攻略について気が付いたことを記録に残しておこうと思います。
 わたしのリングマッスルアップの現状は、パーフェクトには遠く、キッピング(反動)が必要な状況です。クロスフィットのような身体を大きく振るキッピングではなく、Lシットから足を下に下す反動を利用するキッピングになります。
 ということで、わたしの行うリングマッスルアップではキッピングを利用はしていますが、フォールスグリップは必要となります。で、今回はフォールスグリップにフォーカスをします。

 フォールスグリップとはリングを斜めに握るのですが、この握りはディップスに移行する際に握り直しをする必要がないということと、懸垂の高さを稼ぐことができます。加えて懸垂時に力を発揮しやすい利点があります。
 このフォールスグリップでの懸垂時は手首が自然と内巻きになりますが、この内巻きをより一層意識して行うことで力が発揮しやすいように感じています。

 わたしは身体の柔軟性がなさ過ぎて苦労していますが、手首の柔軟性もありません。肩の柔軟性は本当に酷いものです。キッピングでトランジションをなんとかクリアしていると思われます。もちろん筋力不足もあります。

 最近行っているのは、吊り輪でディップス10回を行い、続けてネガティブで下り、Lシットで懸垂を10回行うというものです。この際にフォールスグリップが解けないように意識しています。
 以前よりフォールスグリップが上手くいくようになってきました。

 リングマッスルアップの直前は色々と意識して行うのですが、動作中は頭の中が真っ白になります。つまりまったく余裕がないんですな。またインターバル中にキーノが撫でろ撫でろと催促してきました。はっ! それはフォールスグリップ!? それでは!


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