はい、こんにちはKOKEです。今年は3回だけしか軽登山行けませんでしたが、今後年内の軽登山の予定はありません。
20Kgの砂利をリュック詰めてスクワットを60分間行っていますが、以前はさらにポリタンクに水を20リットル入れてスクワットをしていました。
ですが、ポリタンクの底に小さな亀裂が入り、床が水浸しになってしまい、大変な目に遭い、以降は前述の通り、20Kgの砂利をリュック詰めたスクワットを60分間行っています。
ポリタンク併用時との違いはより深くしゃがむことが出来る点です。回数は、1800回(60分前後)となります。基本的には1日おきに行っています。
目的は軽登山に備えてです。いつ何時軽登山に誘われても、身体の準備だけは問題ないようにしたいからです。
それと、腹筋を割るための有酸素運動にも効果があったらいいかもとも思っています。
ちなみにこのスクワットの効果はそこそこ持久力は付きますが、登山の登りには思ったほど効果はありません。エアロバイクやジョギング・ランニングの方が効果があるような気がしています。
登山の下りには効果があります。膝が死ぬこともなくなりましたし、ほどほどに下りが得意になりました。
特に理由を考えたことが無かったのですが、スクワットで主に鍛えられる大腿四頭筋がブレーキ筋と呼ばれていることを知り、なるほどと膝を打った(納得)KOKEでした。ちなみに太ももの後ろのハムストリングはアクセル筋と呼ばれています。
つまりわたしは登山の下りに特化したトレーニングをしていることになります。エアロバイクやジョギング・ランニングを追加したらより登山向きなトレーニングになるということでしょうね。とは言え、軽登山ではスクワットだけでも十分な効果はありますので、今のところ追加の予定はありません。
わたしは足首が非常に硬く、踵を付けたまましゃがむことが出来ません。というか身体すべてにおいて柔軟性がありません。一定の傾斜が続く登りではこれがあだとなり、ふくらはぎがあっという間にパンパンになってしまい苦しんでいます。例えば武甲山の序盤の整備された登山道は軽く死ねます。
そのために登山靴のインソールを自作したりしていました。そこそこ効果はありますが、足首をくじく危険性があるため使用は中止しました。
先日、踵を付けたまましゃがんでみました。驚いたことに子供の頃から不可能だったヤンキー座りがバランスは微妙ですが、出来たのでした。
足首の柔軟性が上がった感覚は無いので、推測になってしまいますが、股関節まわりの柔軟性が上がった? ような気がしています。下腹部Vラインがやけにハッキリしてきたのが去年でしたので何か関連があるような気がしています。
腹筋ローラーの立ちコロか、20Kgの砂利をリュック詰めてスクワットのどちらか、または両方の効果であることに間違いないと思っています。それでは!(ヤンキー座りをしながら)
0 件のコメント:
コメントを投稿