2019年9月25日水曜日

ヤンキー座りを習得してしまいました

 はい、こんにちはKOKEです。今年は3回だけしか軽登山行けませんでしたが、今後年内の軽登山の予定はありません。



 20Kgの砂利をリュック詰めてスクワットを60分間行っていますが、以前はさらにポリタンクに水を20リットル入れてスクワットをしていました。
 ですが、ポリタンクの底に小さな亀裂が入り、床が水浸しになってしまい、大変な目に遭い、以降は前述の通り、20Kgの砂利をリュック詰めたスクワットを60分間行っています。
 ポリタンク併用時との違いはより深くしゃがむことが出来る点です。回数は、1800回(60分前後)となります。基本的には1日おきに行っています。



 目的は軽登山に備えてです。いつ何時軽登山に誘われても、身体の準備だけは問題ないようにしたいからです。
 それと、腹筋を割るための有酸素運動にも効果があったらいいかもとも思っています。

 ちなみにこのスクワットの効果はそこそこ持久力は付きますが、登山の登りには思ったほど効果はありません。エアロバイクやジョギング・ランニングの方が効果があるような気がしています。
 登山の下りには効果があります。膝が死ぬこともなくなりましたし、ほどほどに下りが得意になりました。
 特に理由を考えたことが無かったのですが、スクワットで主に鍛えられる大腿四頭筋がブレーキ筋と呼ばれていることを知り、なるほどと膝を打った(納得)KOKEでした。ちなみに太ももの後ろのハムストリングはアクセル筋と呼ばれています。
 つまりわたしは登山の下りに特化したトレーニングをしていることになります。エアロバイクやジョギング・ランニングを追加したらより登山向きなトレーニングになるということでしょうね。とは言え、軽登山ではスクワットだけでも十分な効果はありますので、今のところ追加の予定はありません。

 わたしは足首が非常に硬く、踵を付けたまましゃがむことが出来ません。というか身体すべてにおいて柔軟性がありません。一定の傾斜が続く登りではこれがあだとなり、ふくらはぎがあっという間にパンパンになってしまい苦しんでいます。例えば武甲山の序盤の整備された登山道は軽く死ねます。
 そのために登山靴のインソールを自作したりしていました。そこそこ効果はありますが、足首をくじく危険性があるため使用は中止しました。

 先日、踵を付けたまましゃがんでみました。驚いたことに子供の頃から不可能だったヤンキー座りがバランスは微妙ですが、出来たのでした。
 足首の柔軟性が上がった感覚は無いので、推測になってしまいますが、股関節まわりの柔軟性が上がった? ような気がしています。下腹部Vラインがやけにハッキリしてきたのが去年でしたので何か関連があるような気がしています。
 腹筋ローラーの立ちコロか、20Kgの砂利をリュック詰めてスクワットのどちらか、または両方の効果であることに間違いないと思っています。それでは!(ヤンキー座りをしながら)

2019年9月20日金曜日

文庫本と猫の黄金比

 文庫本は一般的にはA6規格。数値としては、W105mm×H148mmだそうです。角川文庫、新潮文庫がこのA6規格となり、その他の出版社では高さが若干異なるようです。
 最近は電子書籍が台頭し、紙の媒体は部数を減らしているようだ。まさに時代の潮流であろう。

 それはさておき、あらゆるモノには黄金比があると思いませんか? もちろん文庫本も例外ではありません。というのも先日、あるモノを測るのに文庫本で代用してみたら、ちょっとだけ驚いたからです。

 そのモノとはわたしが飼っている猫が気に入っているダンボール箱です。たまたま手に持っていた角川文庫で猫の入っているダンボール箱を測ってみたところ、ダンボール箱の横幅は文庫本の高さの2倍、奥行は文庫本の横幅の2倍、高さは文庫本の高さと一致したのです。
 ちなみにその箱は、2Lのペットボトルが6本入っていた段ボール箱です。


 この段ボール箱を気に入っている猫は、1年前の夏の嵐が過ぎ去った夜に迷いこんできた目ヤニで目がふさがりかけていた黒い仔猫です。親猫が迎えにくるかもしれないと2週間ほど薬とホウ酸水でケアをしながら様子をみて待っていましたが親猫は現れず、家に連れ帰りました。
 すでに2匹を飼っているので、相性が懸念でしたが、雌猫同士は相性が良くありません。雄猫は若干迷惑そうにしていますが、何とか折り合いをつけてくれているようです。それでは!

2019年9月13日金曜日

体脂肪を減らしてみる実験2 無理なく緩く継続中

 はい、こんにちはKOKEです。先日、木曽駒ケ岳に行って来ました。前日の夜に高速道路からみた甲府盆地の街並みの夜景が奇麗でした。肝心の木曽駒ケ岳の景色は悪天候で残念な状況でした。書くべきことが皆無なので木曽駒ケ岳についてはこれで納めます。


 2019年6月16日にあげた“体脂肪を減らしてみる実験”の続きとなります。
 体脂肪を減らす目的は、腹筋を割ることです。手段は腹筋ローラーと食事管理となります。
 腹筋ローラーやその他の自重トレーニングは十分だと判断していますが、食事管理が不十分なのが明らかでした。
 前回にも書きましたが、食事を色々と工夫していました。ところがほとんど体重が変化しませんでした。体重が落ちなくても腹筋の割れ具合が良くなれば体脂肪が落ちたと判断可能ですが、なかなか上手くいかないものです。

 現在の状況は、ようやく体重が2Kg落ちて66Kgになりました。腹筋の割れは、横線が薄っすら具合が少し良くなった程度です。
 腹筋の割れの変化はわずかでしたが、他の部分で身体の変化がありました。上腕に太い血管が一本浮き出て、前腕に稲妻のような血管が浮き出てきました。左の鎖骨に薄っすら血管が浮き出てきました。
 この変化は良い兆候です。もともと体脂肪の少ない末端から血管が浮き出てきたということは、体脂肪が確実に減っている証拠となります。

 食事に関しては未だ試行錯誤中です。体脂肪が少しづつ減っていると判断できることから大きな見直しは必要はないかなと思っています。
 朝晩の食事は、鶏胸肉です。ただパサついた肉が苦痛でした。苦痛なことは長続きしません。これを工夫してみました。ただし、面倒な方法でも長続きしませんので、簡単な方法にしました。
 方法は簡単で、鶏胸肉と薄く切ったナスを電子レンジで加熱して水で洗い、ポン酢を掛けるだけ。
 もう一つは鶏胸肉と卵白を一緒に電子レンジで加熱するだけ。長ネギを一緒に加熱してもいいですし、刻んだ長ネギを後から追加するのもいいですね。味付けはポン酢です。
 朝食は炭水化物を摂りません。厳密には通勤中に焼き芋を買い食いしています。昼食は適当に食べていますが、揚げ物はたべません。夕食は帰宅前におにぎりなどを買い食いします。帰宅後は筋トレして風呂に入り、鶏胸肉を食べます。場合によっては蕎麦を追加しています。

 特に無理なことはしていません。昼にあんこの串団子を食べたり、牛丼を食べたりしています。本当はこの部分をきちんと管理すればいいのですが、弱い人間なので緩めにしています。それでは!


※追記
 風邪を引いて水分補給しなかったことがありましたが、この時はさらに腹筋が割れている感じでした。この時に少し先の未来の自分が見れたように感じました。