2019年3月22日金曜日

筋トレをやめた言い訳を連ねるチキン野郎

 はい、こんにちはKOKEです。今回は筋トレ(健忘録)をやめた理由などを自己分析してみようと思っています。

 結論を端的に言えば、楽しく筋トレを出来なくなったからです。
 まず問題があるとしたら明確な目標がありませんでしたね。やはりここが弱いと長く続けることに意味を見い出せません。
 そこで習慣化してしまって、明確な目標がなくても続けることが可能ではなかろうか? と、1年半以上続けていましたが、やはりというべきか、挫折してしまったわけです。
 腹筋ローラー(立ちコロ100~200回)、懸垂は続けていますので、全く意味がないということはありません。
 この2つが続いている理由は、自重系の筋トレの中では比較的負荷が高く、短時間で済ませることが可能だということ、1セットの回数が少ないので、1回でも回数を増やせると成長した実感が得られるからだと思います。ただ、一定の回数を超えると成長は鈍化していきますので、いずれ飽きがくるのかもしれません。
 ボディーメイクを主の目的として筋トレしているわけではないので(少しはありますが)、純粋に成長が実感でき、短時間で済む腹筋ローラーと懸垂が残っているだけです。
 それから身体は筋肉質に変化しましたが、筋肉の成長は思っていたより緩やかにしか変化しません。若者なら成長が早いのかもしれませんが、わたしが中年おじさんだということを実感しました。ぽっこりお腹には辛うじてなっていないだけです。
 もう一つ変化して今後も続くだろうことは食事ですね。頑張っていた時でもプロテインパウダーは使用していませんでしたが、食事でのたんぱく質については気を付けていました。それほど難しいことではないので、今後もそれなりには気を付けていけると思います。

 筋トレ健忘録を始めたのは、まさに記録を残す意味合いと、モチベーションを保つ目的がありました。成長が鈍化してくるまでは一定の効果がありました。それ以降はこなさなければならないノルマに感じていました。繰り返しになりますが、これは明確な目標がないということに尽きると思います。このように筋トレ健忘録をやめたのは重荷になってきたからです。

 ということで筋トレのトピックではアクセスがほぼありませんでしたが、筋トレ健忘録を続けていなければ半年も経たず挫折していただろうと考えられるので、ブログに書いていたことは良かったです。
 筋トレは楽しくなければ意味が無いので、今後は自由気ままに筋トレを行っていくことにしました。それでは!

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