2018年2月21日水曜日

食事以外で1300Kcalとっていたでござるの巻

 こんにちは、腹筋ローラーを飽きもせず日課にしているKOKEです。



 腹筋ローラーを始めて8ヵ月ほどになります。現在は立ちコロを10×10と、膝コロ100×10を週4回行っています。少々頻度と回数が多いのは、わたしの満足のためです。
 先月頃から腹筋を割るミッションを課していますが、体重は食事管理がうまくいっておらず変化がありません。しかし、腹筋は徐々に割れが見えるようになってきました。体脂肪は変化せずにわずかに筋肥大しているか、もしくはその逆かですね。
 腹筋の割れの全体はあらわにはなっていません。腹筋下部から割れはじめています。まだまだ満足な状態ではないです。

 腹直筋の筋肉痛はごくわずかになりつつあります。マンネリを打破してみようと加重してみることにしました。手持ちの鉄アレイ3Kg×2を利用してみることにしました。バイクのタイヤチューブで鉄アレイをグルグル巻いて、背中に置き、固定は余りのチューブを顎に掛けてみました。
 立ちコロはキツいので、まずは膝コロで試してみました。それほど辛くないなと思っていましたが、回数を重ねるごとに負荷を感じることができました。この季節で汗を流すとは思っていませんでした。

 わたしにとって腹筋を割ることは至難の業です。幸いなことに腹筋ローラーは趣味としているので、飽きるということはないので、焦らず気長に1ミクロンずつ皮下脂肪を剥がしていく感覚で、いつかは……ね。

 食事に関しては中々難しいです。もう少しカロリーを減らせばいいのですが、生姜焼き定食や牛丼をガッツリ食べたくなります。実際に食べてしまっています。週3回ほどにはしているのですが。それと、シリアルがやめられません。

 たんぱく質が多いであろうと思われる食品を表にしてみました。コンビニで手軽に買えて、その場で食べられる食品に絞ってみました。お豆腐は1丁ではなく小さなパッケージのものです。


 基本的にわたしがよく食べるもので、健忘録として表にしました。
 たんぱく質だけを摂取するならサラダチキンは優秀ですね。ゆで卵も黄身を除けば優秀です。魚肉ソーセージは炭水化物が多めですが、栄養補給としてはバランスがとれているので登山にはもってこいの食品です。牛乳は1日1000ml飲んでいるのですが、これは結構なカロリーになってしまっていますね。サバ缶も日によっては2缶食べていたのでもう少し考える必要がありそうです。

2018年2月9日金曜日

看板をリニューアルしてみた

 何度目になるか忘れてしまいましたが、久しぶりにブログの看板をリニューアルしてみました。
 なかなかの出来になったような気がしています。中身はさて置きですが……

 ちなみに、使用したのはWINに標準で付いてくる“ペイント”と写真を簡易に加工出来る“Picasa3”です。
 ペイントはそれなりの画しか描けません。クオリティは正直高くありません。Picasa3は無料で使用可能なものですので、おそらくそれほど高度な加工には向いていないと思われます。
 しかし、これらを組み合わせることで“それなりの面白い”加工が可能です。ペイントが面倒なら写真を直接加工してしまうのもひとつの方法ではありますね。
 

2018年2月7日水曜日

忍法「水蜘蛛の術」

 今回の雪は積もらなくて(メモ帳に書いて更新を忘れていました)ホットしているKOKEです。
 しかし、まだまだ寒い日が続きますね。インフルエンザも流行っているようなので、気を付けたいですね。わたしはこの寒さで久しぶりに足裏がしもやけになってしまいました。

 さて、気の早い話ですが、春の軽登山に備えてスクワットを再開することにしました。去年は3Kgの鉄アレイを両手に持ってスクワットをしていましたが、今年はより負荷を高めてみようと思います。

 なにか手頃なものがないかと部屋を見回すと、給水タンク20ℓタンクがありました。これに水を入れて重さを20Kgにして、真ん中の持ち手を両手の指で持ち上げスクワットをすることにしました。
 ハーフスクワットなのか、手幅の極端に狭い相撲ハーフデッドリフトなのか、正直なんだかよくわかりませんが、そのような筋トレを始めました。

 回数は50回×20で行っています。つまり、わたしの好きな高回数です。これは相当に辛いですね。毎日は無理です。3日おきが限度です。



 足腰を鍛えるのは軽登山にとても有効なことですが、実際の軽登山で重要なことは、いかに筋力を使わずに楽に登ることではないかと思われます。具体的な方法はよくわかっていませんが、筋トレと違い、いかに筋肉に効かせないかではないかと思われます。
 去年最後に登った筑波山(御幸ヶ原コース)の下りでそれが見えた気がしたのですよ。上手く表現できませんが、水の流れに逆らわない笹船のような感覚? 水の上の自由に滑らかに移動するアメンボのような。という感じですかね?
 そのようなぼんやりした身体感覚が残っています。次の動作を考えるという思考の淀みがない身体が勝手に動く感覚です。実際には“次の動作を考える”ことはしています。これが慣れというものでしょうね。自転車を操る感覚といえば想像しやすいかな。
 登りではこのようなことが起こっていません。今年は登りでも慣れによる“自然な疲れない動き”を目指したいですね。これはもっと経験値を上げないと起こらないことだと思っています。まずは色々試してみようと思います。

2018年2月4日日曜日

科学的数値と見た目の違和感のどちらが正解なのか

 現在、KOKEは、腹筋ローラーで腹筋を割るミッションのため、身体を絞る方向で食事と筋トレのバランスを調整中です。現状は体重の変化が起こりません。つまり、つり合いがとれているのです。食事を微調整するか、筋トレを変更するか、もしくは両方行うかです。


 魚肉ソーセージを1日4本間食していたので、これを調整してみました。そうしたら、なんと2日で1,5Kgも体重が落ちたのです。
 うん? すごく変ですね。鏡で顔を見ても気持ちふっくらしているのに、体重が落ちているなんて、ものすごく違和感があります。それに魚肉ソーセージを2日で4本減らしただけで1,5Kgも減るのはおかしいと……

 ただ、体重計を疑う根拠はないのです。なので、違和感がありつつ体重計を信用して、食事を増やし、魚肉ソーセージも1日4本間食に戻しました。
 それを1週間続けても1,5Kg~2Kgの振れ幅で体重が減っています。見た目とまったく裏腹な感じ。

 先日、実家で夕食をたらふく食べて、アパートに戻り、服を着たまま体重計に乗ったら服の重さを推測しても明らかに体重計がおかしいことに気付きました。

 わたしが使っている体重計はガラス製(デジタル)で床が透けて見えます。で、体重計の下にペットボトルのフタが滑って入りこんでいました。
 これはうちのキーノ(猫)のしわざです。どういうわけか、体重計の下に毎回滑らせて入りこませるのです。つまり、体重計の底がペットボトルのフタより高いわけです。で、1,5Kgも体重が落ちた日にもペットボトルのフタが入りこんでいたのは知っていましたが、上述の理由でまったく問題視していませんでした。
 そしてそれを1週間疑いつつも信じて食事を増やしてしまったわけです。

 そこで、ペットボトルのフタを除けて再度体重計に乗ったら……違和感のない見た目通りの体重になっていました……オーマイガッシュ!

 どういうことかというと体重計に乗るとペットボトルのフタが体重計の底に触れて、ペットボトルのフタの位置により最小マイナス1,5Kgから最大マイナス3Kgの体重の変化があるのです。
 実家で夕食をたらふく食べた日は、ペットボトルのフタが体重計の真ん中にあり、本来の体重より3Kg減になっていたのです! うひょー! キーノのやつめ!


 身体を絞るつもりが、1Kg増量になってもうた。オーマイガッシュ!