腹筋ローラーの強度について
1)息を吸いしっかりと腹圧を掛ける(背中をエビ反りにしない)
2)顔を上にあげない(背中がエビ反りになるため)
3)手首を曲げない(グリップを深く握る)
腹筋ローラーの強度は工夫次第で上げ下げ出来ます。
1)膝をつく
2)足幅を広くする
3)大きめのローラーを使用する
4)腕を伸ばし切らない
5)腹筋が効かないところまでローラーを戻す
6)壁をストッパーとして利用する
7)腕(肘)を伸ばし切らない
上述は、腹筋ローラーの強度を下げる方法です。
強度を上げるのは、その逆を行うことです。
1)膝をつかない
2)足幅を狭くする
3)小さめのローラーを使用する
4)腕を伸ばし切る
5)腹筋が効かないところまでローラーを戻さない
6)壁をストッパーとして利用しない
7)腕(肘)を伸ばし切る
一度借りた腹筋ローラーは大きめでしたが、入手した腹筋ローラーは小さめでした。大きめの腹筋ローラーでは“立ちコロ”が3度ほど出来ましたが、小さめの腹筋ローラーでは1度が限度で、腕(肘)も伸ばし切れませんでした。
腹筋を毎日1,000回していても筋肉痛になりませんでしたが、腹筋ローラーでは筋肉痛が強烈でした。これは腹筋運動が収縮運動に対して、腹筋ローラーは伸びにあらがう運動が追加されたためだと思います。
現時点では所有する腹筋ローラーが小さめなので、立ちコロは行わず、膝コロで30回ほど朝晩行っています。立ちコロでは強度が強すぎて怪我をしてしまいかねません。怪我をしてしまったら日常生活に支障もでますし、日々のトレーニングが出来なくなってしまいますからね。
がむしゃらに毎日、腹筋(3Kg×2)を1,000回行ってきましたが、そこそこに鍛えられたことと、腹筋ローラーでの効果なのか、腹筋が楽になってきました。それと腹筋に効かせるように意識をすることも出来るようになってきました。
踵上げスクワット(3Kg×2)も1,000回をノルマにしていますが、合わせて90分を切ることが容易になってきました。
今後も継続していきますが、軽登山のために鍛えているので、登山の計画もしています。次回の軽登山は日光男体山(二荒山神社コース)になる予定です。
辛そうであるが、楽しみでもある。よーし今日もトレーニングしちゃうぞ!
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