2017年3月6日月曜日

脂質の少ないマヨネーズに似た調味料を自作

 さて、マヨネーズ断ちをして数日が経ちましたが“これはもうダメかもわからんね”状態です。前回のトピックで“脱マヨネーズ”を表明していなければあっさり敗れていたであろうと思います。
 表明して3日で断念とか無意味だし、負けるわけにはいかないのであります。苦しくなると創意工夫をしてみようと真剣に考えるわけです。人間は考える葦なわけです。
 料理に精通していなかろうが、工夫せざるを得ない状況になり追い込まれると、何とかしようと打開策を考えつくものなのです。

 今回のトピックは、『脂質の少ないマヨネーズに似た調味料を自作』です。まだまだ改良の余地を残していますが、方向性は間違っていない感じです。レシピを書いてみます。

・プレーンヨーグルト 200g
・胡瓜の糠漬け     1本
・鰹節         適当
・黒コショウ      適当
・醤油         適当
・酢          適当
・味噌         適当
・乾燥ワカメ      適当(水ぽさを無くすため)
・粉唐辛子       適当(水ぽさを無くすため&味調整)
・乾燥スライスニンニク 適当(水ぽさを無くすため&味調整)

 レシピは上述のとおりです。胡瓜の糠漬けはみじん切りにします。あとは混ぜるだけ。これは2~4食分の分量としています。若干塩分が多いような気がしています。
 不満な点は、甘味が薄い、水っぽい、味が薄いです。水っぽい対策に乾燥ワカメを投入。水ぽさを無くすため&味調整として、粉唐辛子と乾燥スライスニンニクを投入。
 プレーンヨーグルトと胡瓜の糠漬け以外は、適量ではなく適当。足したり引いたりイコライジングしている。酢は入れなくてもいいかな? ピクルスでもいいかもしれないなあ。とか。

 ちなみにキャベツの千切りを満腹感を得るために毎食食しているが、この際にマヨネーズを使用していた。『脂質の少ないマヨネーズに似た調味料を自作』でマヨネーズには太刀打ちできないものの、何とかなりそうな足掛かりを見付けられそうではある。
 ただ、マヨネーズに似てはいないなあ。と、自分に突っ込んでおきます。

2017年3月4日土曜日

脱マヨネーズが最後の切り札

 マヨラーのみなさんこんにちは、わたくしkokeもマヨネーズが大好きであります。しかしながら、先日から脱マヨネーズに舵を切ることにしました。マヨネーズにとどまらず、調味料のすべてを減らすことにしました。
 ダイエット生活が半年を迎え、更なる見直しをしてみようと考えていた折、お客様との会話のなかで脱マヨネーズの話がでて物は試しということでトライしてみようというわけ。
 マヨネーズはご存知のように食用油が大半を占める調味料である。つまり、脂質である。これを“わたしの食生活”から除けば、かなりの脂質の摂取を減らせる見込みなのである。ついでにその他の調味料を制限することにした。

 以前は薄味に慣れていたが、ファストフード、コンビニ弁当に慣れ親しんで徐々に濃い味に馴染んでいたので、これを機会に薄味に戻そうとしている。
 数日前からマヨネーズを断ち、調味料を減らす努力をしているが、なかなかに厳しい。現在のところ、食に旨味が無く、彩が消えている感じ。カラフルな映画が徐々に映像機器が壊れ、色味を失っていくような感覚である。

 65Kgからさらに2Kg減量して打ち止めにしようとしていたが、現在の食生活では65Kgが下限であるようで、これより先に進むには更なる改善が必要ということがあり、脱マヨネーズに踏み込むことにしたのである。
 わたしの食生活でもう一つの脂質が食用油である。まったく使わないということは出来ないが、こちらも相当に減らしている。

 マヨネーズは75%が脂質であり、ほぼ脂質と考えて間違いない。ちなみにわたしが使っていたマヨネーズは500gで1g当たり7,4cal。 500gでは3,700calである。脂質は75%で計算すると375gである。約1ヵ月で500gを消費しているので、一日当たり16,6g(122cal)使用していることになる。
 つまり、単純にマヨネーズ断ちを1ヵ月続けると375gの脂質減になることになる。調理で使う食用油も意識して減らしているので、トータル500gほどの脂質を減らせる計算となる。

 わたしは運動が大嫌いなので、運動しない前提で結果を出すには、食事でしか対処出来ない為に脱マヨネーズを行おうとしているが、成功する公算は低いような気がしている。何故ならマヨネーズが大好きなので、果たして我慢できるのか……