2010年4月26日月曜日

ともだち

 わたしのともだちを紹介します。去年の6月頃のブログで親子の猫のことを書きましたが、仔猫が4匹居て、急に姿を見せなくなったということを書いたきりでしたが、実は、4匹の仔猫の内の1匹(警戒心の強い個体)だけが戻ってきて、それから餌やりをしていましたが、野良の仔なので、全然仲良くしてくれませんでした。
 それから1ヶ月、猫じゃらし草などで遊びに誘っても、警戒(興味はある)して一定の距離を保ったままでいました。
 それから数ヵ月後に何とか仲良くしてくれました。それからは日に2,3度の挨拶をしています(ねこなで)。
 ともだちの名前は知りません。性別は雄です。もっぱら呼ぶ時は口笛です(呼んでも9割がた無視される)。携帯で写真を2枚ぐらい撮ると逃げます。高い所が好きみたいです。寝転がっているところに腕を持っていくと、前足で腕を掴み、後足でキックを繰り返します(どういう意味があるのかな)。紙をクシャとしたボールを投げると、尻を振ってから紙ボールに突撃します(最近は無視されます)。雨の日は挨拶に来ません(どこに行っているのかな)。近所の猫とも交流があるようで、知らない猫と屋根で日向ぼっこしていたりします。「車には気をつけるんだよ」といっていますが返事がありません。





2010年4月7日水曜日

SFCJr.をMODするが……

 最近、寝る前にSCPH130をモニターにしてSFCの“ドラクエⅥ”をまったりプレイしています。
 映像にこれといった不満はなかったのですが、SFCJr.をRGB出力化(一応S出力化も)すればもう少し綺麗に映るという情報を目にしました。より綺麗になるなら試してみたいというのが人情というもの。
 さっそく入手して、改造をしてみました。とはいっても、改造方法を詳細にしているサイトが見つからない…… すぐに検索で引っ掛からないほうがやる気になるんですが。検索ワードを“SNES2 RGB”にしてみると海外のサイトやフォーラムが引っ掛かりました。
 これを元に、理解しないまま適当に完成させて、テストしてみました。
 ……少しだけ綺麗になったのかな? プラシボー効果なのかも。SCPH130をモニターにしているから差が分かりづらいのかも? と、いうことで、モニタをKX29-HV3に換えて確認してみました。逆にSFCと差が無いように見えます。冷静に判断すれば、(よく見れば差異があるかもしれませんが)無意味な改造だという結論に達しました。改造方法の細部が不明(電子工作の素人&理解力がない&英語がちんぷんかんぷん=阿呆)で、適当に改造したので差が無い可能性も否めませんが。
 それと、75Ωでは気持ち明るすぎるようなので(SCPH130使用時。KX29-HV3では75Ωでも差が無いです)、半固定抵抗で調整可能にしました。
 というか、久しぶりにSFCをKX29-HV3で見ましたが、ドットが粗いですね。

 回路構成は、
・半固定抵抗×5個(90Ωに調整してみました)
・電解コンデンサ220μF×1個
・セラミックコンデンサ100nF(68nF)×1(と指定されていましたが、手持ちのフィルムコンデンサ0.1μFにしちゃいました)
・47pF×5個(ノイズ除去用? これはいらない?)よく分からないままGNDに落としています。
 ユニバーサル基板で適当に作りました。SFCJr.内の空きスペースの左右にR,G,BとS端子を振り分けました。
 理解しないまま適当に作ったので、何か問題があるかもしれませんね。
 せっかく作ったので、しばらくはSFCJr.でドラクエⅥをプレイしてみることにします。
 なお、わたし自身が理解していなく、本当に適当なので、詳細をお知りになりたい方は“SNES2 RGB”などの検索ワードで、海外のサイトやフォーラムをご覧いただき、ご自身で判断し、改造に踏み切る場合は自己責任で!

 追加で電源スライドスイッチの近くに、余っていた青色LEDを付けてみましたが、光を透過しないのね。スイッチの隙間から光が漏れるから、まあいいかな。


SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作