2008年10月25日土曜日

PDFにしたネタを「Yahoo! ブリーフケース」にアップロードしてリンクしていたが、一定の期間が過ぎるとURLが変更されてしまい、リンクが切れてしまう。これは、どうやらYahoo!がそういう仕様にしているらしい。
一方「Google ドキュメント」は、PDFのアップロードは可能だが、PDFのみインターネット全体に公開することができない仕様になっている。
Bloggerに直接PDFをアップロードできればいいのになあ。
何度もURLを修正していたが、これも面倒になってきた。そんな訳で、ファイルフォルダだけのURLならば、リンクしていてもURLが変更されないだろう。また変更されたとしても修正は容易なので、再度改めて公開する。以前のものは修正しても意味が無いのでそのままにしておこう。

「SS」

以下が「SS」フォルダ内のタイトルです。
「積読塚」
「隊列文法」
「黄昏鳥」
「ルドルフの帝国」
「忠告」

2008年10月16日木曜日


アスファルトを突き破る名も知らぬ草。

2008年10月15日水曜日


ブログに書くネタがない。三つほど仕込んではいるが、確認しなければならないことがいくつかあるので、完成していない。
どれも簡単に確認できることなのだが、面倒になってしまっている。
面倒でSFM投稿用ネタもいまだに投稿していない。


『ヒューゴー・ウィナーズ世界SF傑作選7』アイザック・アシモフ編を再読してみた。感想のようなもの。

「世界の合言葉は森」アシュラ・K・ル・グィン
舞台はニュータヒチという地球型惑星。
原生種族はクリーチャーと呼ばれるアスシー人。地球からやってきた人間が、クリーチャーを使役して豊かな森を伐採し、材木を地球に輸出する。
穏やかな森の人であったアスシー人は、人間のあまりにも酷い暴掠に反旗を翻す。
おおまかなあらすじはこんな感じ。SFらしいデバイスといえばアンシブルとう超高速通信装置ぐらい。
この材料で、西の善き魔女と呼ばれているアシュラ・K・ル・グィンが紡ぎだした物語。“いわく言い難い読後感のある物語だ”。これでは感想にならないなあ。感想は苦手。

「死の鳥」ハーラン・エリスン
地球の最期を見届ける、人類最後の男の話。簡単なあらすじはこんな感じ。
短編の中に副読本がある変則的な構成。読者にいくつもの質問がありますが、わたしには一つも答えることができない。
こじつけのようになるが、SFMに投稿しようとしているネタは、期せずして副読本の質問の回答のようなものになっている。採点されるとしたら間違いなく0点だろうが。

「オメラスから歩み去る人々」アシュラ・K・ル・グィン
これを読んだ心理状態により自分が“オメラスから歩み去る人々”になるのか、ならないか、またはそのどちらも選べない心理凍結状態になる。試金石のような寓話的短編。

どの短編も三十年以上前の作品だが、いま読んでも色あせない魅力がある。

2008年10月10日金曜日

SFM投稿用ネタについて。
こんなに一つのネタをこねくり回すのは初めてだ。
SSではオチが重要な要素だと思っているが、とりたてて驚きもないし、なるほどと膝を打つオチでもない。今回のネタはそういう意味では失敗している。
ただ、今回はどうしても伝えたい思いがあるので、これを混ぜ合わせると、オチが最大限に効いてくるSSでは無くなる(技術がないのは棚上げ)。
仕上がりは個人的には満足? している。あとは投稿するだけ。箸にも棒にも掛からないかもしれないけれど。一回こっきりの挑戦なので緊張する。

2008年10月5日日曜日

アクセスカウンターをどうにかこうにか設置した。こういうスキルが皆無なので、傍から見るとなんということも無いことに苦戦する。使い方もよく解らん。
目的は明確で、アクセスする人がいるのか? という確認だ。結果も明確で、アクセスしているのは自分だけだった。
これは他者を意識した一人遊びのようなものだ。これは意外に難しい。うまく遊べていない。
毒にも薬にもならない、ほとんど無害なブログかな。これは今後も変らないだろうが、もうちょっとうまく遊ばなくては。

2008年10月2日木曜日

SFM投稿用ネタにつて。
昨夜もう一度読み直してみた。誤字・脱字がないか読んでみたが、それよりも話があちこちに飛んでいてまとまりが無い。
不要と思われる文を削ってみた。だいぶスッキリしたが、今度は面白味が半減してしまった。
粘土遊びのようにこねくり回している。完成がまったくみえない。暗中模索状態だ。