CXA1645を利用した、ある電子工作をしていました。完成したらブログのネタにしようと思っていました。ですが、失敗してしまい、まさに“orz”状態です。原因がわかりリベンジすることにしました。無事に完成したら? 事の顛末とともにブログのネタとします。
下記のネタは“CXA1645を利用した、ある電子工作”が一段落してあとはテストするだけという段階で、よもや失敗するとは思ってもいない気力が充実している時に“ついでに作ったもの”です。ついでに作ったものは成功して……
ブログをしばらく更新していないので、“ブログのネタの下書きの抜粋”という訳の分からないものでもいいかという安易な更新です。
ここから“ブログのネタの下書きの抜粋”です。
CXA1645Pの入手が非常に困難らしく、2SC1815BL様で頒布されていた“Newファミコン マルチAV化キット”は、現在CXA1645Pなしで頒布されているようです。
わたし自身もこちらでキットを購入させていただきましたので、よくわかるのですが、CXA1645Mを利用しようとすると格段に難易度が上がります。電子工作初心者には辛いですね。そこで覚えたての基板作りで反省点を踏まえ、余った生基板を利用してCXA1645MをCXA1645Pに変換させてみようかと挑戦してみました。これは難しかったです。スルーホールは、ほんの少しの工夫でうまくいくことがわかりました。
なんとか1個作りました。テストもして問題ないことがわかりました。これは予備として保管しておこう。
SONY製LMD-9050でドラクエ7をRGB接続で遊ぶためのドラクエ7より楽しい電子工作