2020年10月22日木曜日

リングマッスルアップの進捗の健忘録

 はい、こんにちはKOKEです。今回はリングマッスルアップの進捗の健忘録となります。


 長年の憧れだったリングマッスルアップでしたが、2年超えでようやく再現性のある方法にたどり着くことになりました。
 ドリンキングバード法なんて名前をつけましたが、クロスフィットのキッピング(反動)を利用した動作とフォームが非常に似ていました。違うのはクロスフィットのような動的なキッピングを利用していない点です。
 スタートポジションがフロントレバーのような感じになり、スターナム懸垂に近い動作からトランジションに移行する感じなのですが、このようなフォームだと単発しか出来ず、連続2回というのは厳しい感じです。
 スタートポジションはエルシットの方が理想です。ただ、わたしの肩の柔軟性の問題と、筋力不足からドリンキングバード法でギリギリなんとかリングマッスルアップを攻略した感じです。
 この2週間、毎日ドリンキングバード法で単発で3回と、下りマッスルアップを数回をノルマとしてこなしていました。それからリングデッィプスも10回×3~6セットも追加してみました。毎日行っていくと疲労が溜まり、1度も出来ない日がありました。数日休むとわずかに楽にリングマッスルアップが可能になりました。
 試しにスタートポジションをエルシットにしてみてもリングマッスルアップが出来ました。これなら連続して行うことの可能性が出てきました。
 実はまだ再現性は低いのですが、数回だけ2回連続のリングマッスルアップが出来ました。これをなんとか再現性のあるものにしていくことが当面の課題になると思います。

 自分には不可能事なのではないかと半ば諦めていましたが、自重の筋トレをゆるゆると工夫して続けていたことでようやくたどり着くことができて、うれしいです。
 その一方で、トレーニング方法を工夫していれば、もっと早く出来たことかもしれないとも思いました。
 遠回りしたかもしれませんが、色々な意味で勉強になりました。自分自身だけでリングマッスルアップを攻略しつつあるというより、レクチャー動画がとても参考になりました。今の時代だからこそという感は凄くしています。それでは!
リングマッスルアップについての当ブログを下記にまとめておきます。お暇であればお付き合い下さい。

NEW・吊り輪 トランジションはヘッドバットだ! マッスルアップ

NEW・吊り輪 リングマッスルアップを書き殴れ

・リングマッスルアップ連続5回 急激な向上の理由

・リングマッスルアップのちょっとした小技その1

・リングマッスルアップのちょっとした小技その2

・初心者のリングマッスルアップの考察

・超初心者 リング(吊り輪) マッスルアップ ドリンキングバード法

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