2011年10月22日土曜日

サバイバル生活5下

サバイバル生活1,5上の続きです。

※補足。このサバイバル生活というのは、アパートが空くまでの約一ヶ月間だけ住む荷物置き場(築50年前後のバラック)での生活のことです。一般的に必要な水道、風呂、トイレがありません。当然のことながら震災に遭われた方々とは比べうるべくもありません。


 サバイバル生活というのもなんとなく違う気がしてきた今日この頃。どこにもサバイバル生活的な要素はありません。どちらかというと“面倒くさいな一人暮らし”になってきました。とにかく食事が面倒くさい。自炊でご飯は炊けるものの冷蔵庫はないし、台所はないしね。あるのは電子レンジとティファールとまな板と包丁ぐらい。食器はご飯茶碗と箸とコップとカップめんの入れ物だけ。調味料は醤油と味の素だけ。備蓄している食材は無洗米、水、カップめん、ふりかけ、お茶漬けの素だけかな。あっ、それからインスタントのみそ汁にインスタントコーヒーか。

 朝ごはんは、ちびくろちゃんで1合のご飯を電子レンジで炊いて、ふりかけもしくはお茶漬けか醤油ごはんにみそ汁。時間があればコーヒーを。
 昼ごはんは普段通りコンビニ。最近は朝にご飯を2合炊いて、タッパーにご飯(ふりかけ)とポカリスウェット(もちろん粉末で)に移行開始。
 夕ごはんはなんとなく寂しいので、おばちゃんがいる定食屋で。

 それから面倒くさいのが洗濯。自宅から出る数か月前から自分の洗濯物は自分で洗濯して干すということを予行練習がてら行っていたが、面倒くさい。借りている洗濯機なので文句をいうのもお門違いだが、2槽式の洗濯機なのも面倒くさいんだな。メリットは水の節約ができることかな。ただなんとなく2槽式の洗濯機に慣れてしまったので、アパートに移っても2槽式の洗濯機を購入するかもしれんな。安いし。

 最大にして最高に面倒くさいのが、時間の管理だ。スーパー銭湯も定食屋も深夜1時ぐらいまで営業してはいるが(訂正。定食屋は夜10時に閉店)、あんまり遅くなると翌朝に響くんだな。その結果朝食抜きとか洗濯物を溜めるとかのしわ寄せがくるのがしんどい。まあ如何にぐうたらした生活していたかということに尽きるのだが。とういわけで格言的なもの“今日できることはなるべく今日やっておけ。持ち越すともっと面倒になるぞ”なんだか夏休みの宿題に通じるところがあるな。

 というわけでやつれて痩せたかというと逆に体重が増えたんだなこれが。それと若干の便秘気味なんだが……うんこの重み? お食事中の方ごめんなさい。というか食事中にこんなくだらんブログ読んどりゃせんか。

 それから、これは面倒くさいという話ではない。今日はお中日ということで、墓参りをしてきました。墓も車で10分も掛らないし、弟と最近亡くなった親父に挨拶してきました。ぜんぜん関係ない話だが、親父が亡くなっても悲しくはあったが涙が出るということはなかった。かわいい弟の時は涙がとめどなくあふれたんだが。ただ、親父が亡くなってボディーブローのようにじわじわと効いてくるような感じはしている。このたとえは変かな? でも本当にそんな感じなんだよな。なんだか余計なこと書いちゃったかな。まあいいか(これを書いているのは9/22,23:30)。

 上の写真の靴は、室内履きとして使用していたもの。アパートに移った現在も室内履きとして使用している。柔らかいので室内履きに最適。

※このネタは写真などを載せる都合上、リアルタイムではなく、メモ帳に書き溜めたものです(と、書いておきながら写真をまったく撮っていません。写真があっても時系列とズレがありまくり)。

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