サバイバル生活1,2の続きです。
※補足。このサバイバル生活というのは、アパートが空くまでの約一ヶ月間だけ住む荷物置き場(築50年前後のバラック)での生活のことです。一般的に必要な水道、風呂、トイレがありません。
当然のことながら震災に遭われた方々とは比べうるべくもありません。
とりあえずホームセンターで30×30の段ボールを購入して、引っ越しの準備を始める。部屋がとんでもない状態(掃除を3年もしていない)からの引っ越しなので困難を極める(自業自得)。
仕事から帰宅後3時間づつ梱包して、翌朝に梱包した荷物をバラックに運んでから仕事場に……とういうことを一人で5日間続ける。自宅からも職場からも非常に近いのでこの点は楽だった。ベット台と大きな本棚は半分壊れていたので解体して粗大ごみにだして、モニタ(KX-HV3)はまだまだ使えるので友人Mちゃんに運ぶのを手伝ってもらった。Mちゃん、ありがとう。
ところで“バラック”ってあまり一般には使わないのかなあ。というのも友人やお客さんとの会話で今回のネタを話したのだが、若い方の中には「バラック、ん?」という反応をされる方や「バラックという名前のアパート?」と聞き返されることもありました。そりゃあないって。
わたしのイメージする“バラック”っていうと、廃屋とか廃材で作った仮設住宅とかそんなイメージなんだが。 で、わたしが仮暮らしするのは、築40~50年の納屋のようなもの、25年くらい前には内職をするように納屋を改修したらしい。土壁で上の方は穴が開いている。床はとんでもなく隆起していて、風が吹けばガタピシする窓ガラス。照明は裸電球一つだけ。おまけに水道もトイレも風呂もない。こんな感じ。
9/16朝にベットマットと細かな日常品を自宅から運びだして夜からサバイバル生活がいよいよ始まるのであった(これを書いたのは9/15ぐらいだと思う)。
※このネタは写真などを載せる都合上、リアルタイムではなく、メモ帳に書き溜めたものです。
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